2014年12月17日水曜日

夫婦限定ミステリーツアー、白馬東急ホテルについて

白馬東急ホテルの建物は立派で最上級のホテルにふさわしく格式の感じられる外観と内観でした。
辺り一面が雪で覆われていてホテル周りを散策できないのが残念でした。
また、雪の影響で露天風呂が危険なため利用できなかったのも残念でした。
あまり期待しすぎていたせいか部屋に入った瞬間の感動はありませんでした。
そのせいなのか、伴侶がいたためか、部屋の写真も撮り忘れていましたわ。
テラスからビデオカメラで雪景色は撮っていたのですが。
広さも申し分なく部屋の備品などもいいものを使っているように思いましたが、なにか響いてくるものが感じられませんでしたね。
レイアウトが合わなかったのかもしれません。
事前に白馬東急ホテルではないかと目星をつけてネットが使えるか調べていました。
客室では「全室無線LAN対応(無料)FREE SPOT」となっていてネットが使えるのでした。
そこで、伴侶が仕事で使うだろうからと我が家では一番軽いVAIO Xを持参することにしました。
部屋に入るなり使えるようにセットアップしました。
パソコンが置けるスペースのデスクがなかったのも残念でしたわ。
仕方なく丸テーブルの上にセットアップしました。
ネットのつながりは良い方だと思いました。
雪のないときにじっくりと探索してみたいホテルではありますね。
これからは、団体客よりも個人のスキー客が押し寄せるようです。
フレンチディナーにはもう一つ感動がありませんでした。
お酒は生ビールのあと、バスガイドさんが話していた雪嶺という地酒を燗でいただきました。
生ビールも地酒もおいしかったですね。
やはりお酒の味といい値段といい高級ホテルですわ。
翌朝食は、けいじにとっては最近では最高のバイキング料理でしたね。
おかゆ、ソバ、ごはんの順でいただきました。
おかずも至れり尽くせりでした。
デザートのヨーグルトも格別のおいしさでした。
やはり、けいじには和食が合いますね。
伴侶は洋食から始めて和食で仕上げてと、いろんなものを呆れるほどによく食べていました。
けいじは最近、少食にしているせいか食が細くなってきたのかもしれませんね。
洋食にまでは手がでませんわ。

0 件のコメント: