2020年3月30日月曜日

新型コロナウイルス、晴耕雨読に家しごと、おかげでストレスからは解放されています

あい変らず、新型コロナウイルスの情報が飛び交って、危機的状態となっています。
そんな状況もあってブログをお休みしています。
そこで、家族には新型コロナウイルスの確かんな情報をLINEとWeChatで送るようにしています。
「志村けんさんが亡くなったけど、わしと同じ1950年生まれですわ!」と発信したところ、弟から次のようなメールがありました。
「兄貴も出歩くのは気を付けてな!」
有り難いことですわ。
それに対して次のように返事していました。
「買い物しか出かけないようにしてますわ👍人混みは嫌いだしね😁」
そこで、けいじの最近の生活を振り返ってみることにしました。
前から、バスや電車などの公共交通機関はあまり使わないようにしてきました。
この時期は徹底して、使わないようにしています。
つまり、外出は買い物だけに限定しています。
天気のよくないときは「晴耕雨読」の信奉者ですから買い物という外出もしないことにしています。
買い物はもっぱら自転車、徒歩、クルマの順になっています。
買い物の時間帯も、今まで観察してきた感じでは一番混んでいないように思われる午後の1時半から3時半の間を、洗濯物の取り込みを考えながら狙っています。
やはり、昼食を取る方たちにとっては、お腹が満腹になり、この時間帯が行動するにはツライように思えるからです。
今日の30日(月)はお客さま感謝デーということで、イオンに自転車で買い物に行ってきましたが、混んでいるかと思いきや、やはりこの時間帯は混んではいませんでしたわ。
新型コロナウイルスの影響もあったのかもしれませんですけどね。
マスクは病院で人を見舞うとき以外は使いませんから、マスクはしていきません。
マスクが必要な場所にはできるだけ行かないようにしています。
先日も図書館で本の受け取りにマスクをしてきてくださいとメールにあったので、流してしまおうかと思っていました。
念のため、カミさんに話してみたら取りに行ってくれるというので、助かりましたですわ。
読売新聞3月28日付の『[時の余白に]心ならずもアマデウス…編集委員 芥川喜好』という記事に次のようなことばありました。
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「持病」のある「高齢者」としては、とりあえず人混みに出るのは避けて、本読みに専念するほかありません。これは「自粛」などということではない。出されている情報から状況を察して、その時々で自分の身の置き方を考える。リスクのありそうなことは、やめておく。ただそれだけの自分の判断です。
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晴耕雨読を実践していますから、芥川喜好さんの提案には大賛成です。
それに、けいじは家しごとに精を出していますから、日によっては読書の時間が割けないくらいに忙しいときもあります(腰痛持ちのけいじにとってはという条件が今のところついています)。
それでも、家しごとをエンジョイして(楽しんで)います。
そんなわけですから、出かけなくてもストレスのたまりようがありませんですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2020年3月25日水曜日

e-Taxによる令和01年分の確定申告、医療費控除で手間取る、今夕ようやく送信す

今日、ようやくe-Taxによる確定申告を終えることができました。
今年もなかなか着手する気が起こりませんでした。
歯周病の影響もあり、今年はなおさらです。
さらに新型コロナウイルスが加わり、まったくやる気になりませんでした。
申告期限が4月16日(木)まで延長されたのには、ほんとうに助かりましたですわ。
1年も経つとすっかり忘れてしまっています。
思い出したのは次の2つでした。
1.ICカードリーダライタ(パソリRC-S370)のソフトウェアを最新の状態に更新する。
①NFCポートソフトウェア
②PC/SCアクティベータ for Type B
2.Microsoft Edgeではe-Taxが使えないので、Internet Explorerに切り替える。
念のために昨年のブログを調べてみることにしました。
すると、2019年3月14日木曜日ブログ『平成30年分確定申告、3月13日のe-Tax送信に、マイナンバーカードによりスピードアップ』に、次回に向けての注意事項が書いてあったのでした。
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来年に向けての注意事項
①ソフトウェア「(NFCポートソフトウェア」、「PC/SCアクティベータ for Type B」)は新たにインストールしなおすこと(2018年3月2日金曜日のブログ参照)
今回はPC/SCアクティベータ for Type Bが更新されていたので、マイナンバーガードを読み込まなかったようです。
② 過去のデータはあてにせず新規に作成し直すこと
入力の手数は大したことはないので、新規に入力して作成した方が速いかも。
③Adobe Acrobat Reader DCは最新の状態に更新しておくこと
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そこで、パソリRC-S370のソフトウェアとAdobe Acrobat Reader DCを更新して、Internet Explorer(IE11、Windows10バージョン1903)に切り替えて作成画面に入っていきました。
過去のデータはあてにせず「確定申告書等作成コーナー」から新規に作成しようとしました。
すると、次のような引っかかりがでてきました。
❶環境チェックのところで、ブラウザが推奨環境外と判定される。
❷「入力データの一時保存(作成を中断する場合)」をして「途中で保存したデータ(拡張子[.data])を読み込んで、作成を再開」をすると、たびたび e-Tax Edge 用 APへと誘導される。
上記❶は無視。
上記❷についてはIE11の画面右上の★マークの「お気に入り」にある「履歴」から一度使った「(keisan.nta(www.keisan.nta.go.jp)の【確定申告書等作成コーナー】保存データ利用方法の選択」をクリックすると引っかかりもなく入っていくことができました。
これを何度か繰り返して進めていきました。
追記:2019/02/18 RC-S370とマイナンバーカードの組み合わせで、IE11(Windows10 バージョン 1809)でe-tax申請出来ました。(参照)
順調に進んでいたのですが、医療費控除のところで、つまずきました。
昨年はカミさんが入院したりで、いろいろと医療費がかさんでいたのです。
けいじはゼロでしたが。
カミさんが恐縮してか、前もって医療費控除の明細書をExcelデータで用意してくれていました。
次の「入力方法の選択」のところで迷いました。

【e-Tax】2020年版確定申告(医療費控除)を自宅のパソコンでやる方法【後編・イータックス】(参照)
はじめは、「医療費の合計額のみ入力する(別途作成した明細書を提出してください)」を選択してみました。
最後まで進めても電子データとしてのExcelデータを添付する個所がありませんでした。
調べてみても明細書の提出方法がよくわかりません。
それならと、次は「医療費集計フォームを読み込んで、明細書を作成する」からカミさんが作成してくれたExcelデータを読み込ませてみましたが、ダメでした。
最後の手段として、「医療費の領収書から入力して、明細書を作成する」を選択して、カミさんが作成してくれたExcelデータに基づいて手入力していきました。
これなら、うまくいきましたですわ。
やはり、一番原始的な方法(新規に手入力)にはトラブルがないようですね。
これで、ようやく最後まで進むことができ、今夕、送信することができましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2020年3月14日土曜日

加茂谷真紀さんの『愛のエネルギー家事』、腰痛直前にこの本に出会う、それを生かせず再発に

今年の腰痛直前に『愛のエネルギー家事』(加茂谷真紀、すみれ書房)という本を読んでいました。
これぞ、けいじが追求している究極の家事ではないかと思いました。
その1節≪やりたいことを、やりたいときに、やるだけで、自然に家が整います≫(p12-13)を紹介します。
一部を抜粋してみます。
◆身のまわりを片づけて住処(すみか)を心地よく整えること。
おいしいごはんを作ること。ゴミを捨てること。ほこりをはらい、汚れを拭くこと。
本来、家事は快適な暮らしのためにおこなう自然な行為で、とても「気持ちのよいこと」です。(著者は「家事は神事(カミゴト)」と書いています)
◆でも、いつのころからか、家事が「義務」になってしまいました。
やらなくてはという義務感は、自分の持っているカを小さくします。「やらなくては」とは、「自分はやっていない」「できていない」ことが前提の言葉だからです。
◆それによって、自己否定のエネルギーが体じゅうをかけめぐり、次に、やらなければいけないという抑圧の負荷がかかります。
◆「毎朝20分、かならず掃除をする」
「日曜と水曜は買い物の日」
「夕飯は20品目使ったメニューを作る」
などといったルールを一度忘れてみましょう。
◆そして、「いまやりたい家事は何かな?」と心に問うてみましょう。
やりたいことが浮かばなかったら、こんなふうに思ってみてください。
「家が少しくらい散らかっていてもいい」
「疲れているときに外食するのは最良の選択!」
「シーツの洗濯より、ぐっすり眠ることが大切よね」
◆家事が義務ではないという感覚を体がどんどん覚えていくと、家の中の空気が明るくやわらかなものに変わっていきます。
「やらなくては」と苦しく思うことは、きっと「やらなくても大丈夫」な家事です。どうぞ安心して義務感を手放していってください。
けいじが「家事」を「家しごと」と言っているのも、家事ということばに何か義務感のような、イヤな負のイメージを思い浮かべるからでした。(2012年3月23日金曜日のブログ『「家しごと」、どんどん増えてます』参照)
このような「何かイヤな、クラい、ツラいイメージ」から解放されるために「家しごと」という言葉を使ってきました。
が、結局、この「やらなくてはという義務感」のワナに、いつの間にかはまっていたようです。
加茂谷さんの「義務感を手放して」という言葉には斎藤一人さんの「なんでもキチッとし過ぎないことだよ。」という言葉にも通じるものがあります。
これらの言葉にもう少し早く出会って、体得できていたら、2月初めの腰痛はなかったかもしれません。
この本は、まさに、けいじが待ち望んでいた本のようです。
第1章では、「すべての家事は、手のひらから愛情を伝える行為」だとか、
第2章では、「物をかわいがることが掃除の基本」だとか、
第3章では、「料理には作った人の心の状態が反映するから作りたくないときは無理に作らない方が良い」だとか、
第4章では、「入浴には電磁波などの体に付着した不要なものと古い思念を洗い流す意味がある」だとか、
第5章では、「片付けの基本は「物はどうされたがっている?」を考えることにある」だとか、
第6章では、「買い物のポイントは欲しい物が語りかけてくるか? 」だとか。
いやぁ、ほんとうに、けいじに合ったいい本でしたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2020年3月11日水曜日

けいじの歯周病と新型コロナウイルス、孫たちを預かる、『龍が味方する』と『如意自在の生活365章』を心読す

今は新型コロナウイルスという言葉が蔓延しています。
洗濯物を畳むときに、テレビをつけるとこの言葉が飛び込んできます。
今やコロナが世界を席巻しているような観があります。
そんな中、けいじは大人しくしています。
腰は大丈夫になりました。
が、あい変らず左側の奥の歯では噛めない状態が続いています。
ほっぺなど大きな腫れはなくなりました。
歯周病の影響なのか歯茎にはまだ目立たないような腫れが続いているようです。
グラグラする歯(下側奥の割けた外側の歯)を上の歯で押したり、舌で押したり、指で押したりすると、膿のような臭いがしますから。
これが影響しているのか、今までのように何かをやろうという気が起こりません。
この歯と歯茎の状態がコロナと同じ時期に重なっているのが不思議でなりません。
ひょっとしたら、この状態がコロナが収束するまで続くのでしょうかね。
コロナ蔓延のせいで、今や社会が拘束状態になっています。
カミさんにもいろいろと影響が出ているようです。
けいじの暮らしぶりには、今のところさしたる影響は及んでいません。
原則として、公共交通機関は使わないことにしていますし、人が集まるところには行かないようにしていますし、買い物でも混み合わない時間帯に行くことにしていますから。
咳が1度出たらむせ込むクセがあるので、このコロナの時期は外食にも行かないようになりました。
その他は、けいじの腰に影響のない範囲で家しごとに精を出しています。
今の自粛要請がけいじの生活スタイルにピッタリと当てはまっているように思われます。
2月5日(木)の昼過ぎから、孫のりくちゃんとこっちゃんを預かりました。
婿殿が車で送ってきてくれて。
娘は2月6日(金)の夜、仕事先からやって来てくれました。
2月9日(月)の朝には、カミさんと孫家族を津田沼駅まで車で送っていきました。
カミさんは事務所、孫家族は家に帰って行きました。
今は家しごとを一手に引き受けているので、家が散らかって行くのを見ているとストレスが溜まります。
帰ったあとの片づけも、けいじの腰にとっては重荷に感じます。
腰痛の再発を起こさないためにも、少しぐらい手抜きをしてもいいじゃないか、と思うようになりました。
これには、カミさんが「ついてる神社」で買ってきた次の本が影響しています。
『龍が味方する生き方』(斎藤一人・舛岡はなゑ、マキノ出版)
第5章に次の言葉がありました。
「なんでもキチッとし過ぎないことだよ。」
それから、歯周病を歯医者にかからないで治そうと、2020年2月17日月曜日のブログで紹介していた谷口雅春先生のYouTube講話「如意自在の生活法」を拝聴していました。
感銘を受けたので、『如意自在の生活365章』という本も買って読むことにしました。
これにも感銘しました。
あまりにも奥が深い内容なので、今2度目を読んでいるところです。
この本は、今のコロナに対する心構えとしてもいい本ではないかと思っていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。