2020年9月29日火曜日

長女が指摘した恵司の欠点が36個も、長所は5~6個、そんなけいじも今は修行僧のような日常生活を

 昔のおもしろいメモが出てきました。



































これはシンガポールに赴任しているときに、長女が書いたけいじの欠点についてです。
いやあ、良く書けていますわ。
観察力の凄さ鋭さには脱帽です。
これほど、その当時のけいじを浮き彫りにしてくれているものは他にはないでしょう。
いま読み返してみてもスコイです。
目的が「これを読んで自分を見つめ直そう」です。
注釈が「自分をわかることは大切です」です。
結論は「心を広くもち細かい事にこだわらないようにしよう」です。
てなわけです。
定年退職してからは、自分を見つめ直していますし、心を広くもつようにも努めてきました。
それに反して、生活においては曹洞宗の修行僧のように、これでもかというぐらいに細かい事にこだわって家しごとに専念していますわ。
その当時はこのメモを見た記憶がありません。
毎晩、酔っぱらっていましたからね。
ありがたい指摘をしてくれていたのですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

再度カミさん久万高原へ、3女家族の一時帰国は8か月にも、9月27日(日)深セン航空で成田から飛び立つ

9月16日(水)から1週間、カミさんがまたもや久万高原に行ってました。
孫娘あこちゃんの運動会出席と引っ越しの手伝いに。
中国から日本に一時期帰国して8か月にもなる3女家族(娘、あこちゃん、ねねちゃん)が、9月27日(日)に深セン航空でようやく中国に戻れることになったのです。
そこでカミさんは張り切って大型のスーツケース持参で出かけて行きました。
前回は成田空港からでしたが今回は羽田空港からANAのフライトでした。
そこでリムジンバス停、京成津田沼駅まで車で送っていきました。
9月23日(水)には3女家族のPCR検査があるというので、検査のあと、松山の道後プリンスホテルに泊まったようです。
これは、9月25日より日本から中国に渡航する場合、搭乗前3日以内(発行日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明が搭乗手続に必要となったからでした。
9月24日(木)にホテルをチェックアウトして、病院でPCR検査の証明書をもらって松山空港に向かうとのことでした。
検査の結果、3女家族はみんな陰性でよかったですわ。
台風12号が接近していたのでフライトが心配でしたが、無事に飛んでくれました。
予定どおり、無事に羽田空港に着陸してくれました。
17時半にリムジンバスが京成津田沼駅に着くというので、車で迎えに行きました。
9月26日(土)には、我が家でお別れ会をするというので、カミさんが「旬菜処 たけ」にテイクアウトのご馳走を手配していました。
長女と2女一家が参加しました。
長女と婿殿はそのあと仕事などの都合で帰りましたが、2女家族(娘、りくちゃん、こっちゃん)は3女家族を空港で見送るために泊まりました。
出発便はZH9052で9月27日(日)15時40分発でしたが、コロナの影響で、次のようにチェックインなどでけっこう時間がかかるということで早めに家を出ることに。
2女が3女に付き添って、2人で荷物を全部持って、先に電車で成田空港に向かうことになりました。
家を8時45分の出発で京成津田沼駅までふたりをクルマで送っていきました。
12時半のチェックイン開始が11時半に早まったと連絡がありました。
11時半出発の予定を早めて、11時に孫の4人を車に乗せカミさんと家を出発しました。
成田国際空港第1ターミナルに着いたのは11時50分頃でした。
2女が迎えに出ていました。
けいじはみんなを降ろして、家に引き返しました。
久しぶりの長距離なので、安全運転のために見送りをあきらめて帰ることにしました。
3時間も飛行場にいるのは、けいじの腰には辛いですからね。
12時半にはチェックインが無事に完了したので今からランチです、とカミさんからメールが入っていました。
けいじが家に帰り着いたのは12時45分でした。
フライト前に3女からメールが入っていました。
予定どおり成田国際空港から無事に飛び立つことができました。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
(関連のブログ)
追記:(20201017土)
ホンダインタナビが今まで接続できなかったので、やっと掲載できます。
上段は自宅→京成津田沼駅→ガソリンスタンド出光まで。
中断は出光にて給油して自宅へ。
下段は自宅から成田空港までの往復です。


2020年9月21日月曜日

今年の猛暑のしのぎ方、エアコンフル稼働、湿度に重点を置いて各機の特徴を活かすよう試みる

ようやく猛暑もおさまってきたようで、朝晩めっきり涼しくなってきました。
今年の8月は毎日フルにエアコンのお世話になっていました。
湿度が高いときは洋室(または寝室)のエアコン(ダイキンS22TTES-W)をドライ設定にして、気温が高いとき、カミさんが在宅勤務のときはリビングのエアコン(ダイキンAN56TPR-W)を冷房設定にして。
運転するのはいづれか1台ですが、それで全室をカバーするようにしていました。
それぞれのエアコンの特徴を活かすようにしたり、室内の空気の流れを作るようにしたりして、いろいろと試行錯誤を繰返していました。
ダイキンS22TTES-Wは除湿に威力を発揮し、ダイキンAN56TPR-Wは除湿設定での除湿能力はいま一つですが、温度低め(25度~26度)の冷房設定にすると除湿にも威力を発揮してくれます。
それぞれにクセがあるようです。
8月中は毎日24時間、いずれかのエアコンが稼働している状態でしたので、電気料金が心配でした。
今、「auでんき」のアプリで調べてみると8月の電気料金は10,324円となっていました。
試行錯誤の工夫のおかげでしょうか、1万円チョイで助かりました。
9月に入って気温は下がってきても、朝晩は湿度が高いので、今度はエアコンでなく、また除湿機(シャープCV-F71)の方を使いはじめました。
エアコンのドライだと朝方寒く感じるようになりましたから。
扇風機は手放して(①シャープPJ-B3CLL-Wは孫宅②±0 プラスマイナスゼロ High Position Fan ホワイトは義妹)、マルチファンALF-71にチェンジしました。
これは空気の流れを作るのに威力を発揮してくれたように思います。
スリムなので場所は取らないし、軽いので持ち運びも手軽ですし、たいへん重宝しています。
昨日と今日は湿度も気温も低めだったので、すべての窓を開放していました。
久しぶりにエアコンも除湿機も使わずにすみましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
(関連のブログ)

2020年9月17日木曜日

本田直之さんの「デスク仕事の8割はスマホだけ」に感動、旅行などでスマホだけを試してみる、在宅派のけいじにはパソコン・タブレット・スマホの3本立てが合うという結論に

本田直之さんの本『何を捨て何を残すかで人生は決まる』に【デスク仕事の8割はスマホ"だけ"でできる】(p136-p137)というのがありました。
その影響を受けてスマホ一辺倒へと舵を切って試してきました。
その結果は、けいじにとってはスマホだけでは神経が疲れたりストレスがたまったりします。
スキャンしたりブログの最終段階でリンクを貼ったりする作業には、どうしてもパソコンの方が向いています。
また、電子データ化した本を読むにはどこでも読めるタブレットが威力を発揮します。
スマホでは本のように開いた状態では読めないので神経が苛立ちます。
ノマド派ではない在宅派のけいじにとっては、パソコン、タブレット、スマホの3本立てが合っているように思います。
そこで、これからはパソコン、タブレット、スマホのそれぞれの長所を活かした使い方をしていきたいと思います。
けいじがスマホを使うのは大部分が腰休めなどでベッドに寝ころんでいるときになります。
スマホでは高度な使い方はしないので、機能面でも今のスマホGalaxy S7 edge SCV33に充分満足しているわけです。
結局、本田直之さんの次の言葉を実践したことになりますかな。 
◆世の中には、誰にも通じる正解はなく、あなたがやってみなければ、そのやり方が自分に合うかどうかもわかりません。大切なのは、人生において常に新しいやり方を試し、自分なりの発明を繰り返していくことです。
人は積極的に変化を受け入れないと、今以上の自分には成長できません。実験を恐れ、変化を遠ざけ、成長を忘れてしまうことで困るのは将来のあなたです。さまざまな環境を革新していく側に立った方が、明るい未来につながります。(p117)
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
(関連のブログ)

2020年9月12日土曜日『現有スマホGalaxy S7 edge SCV33、更新期間を迎える、Galaxy Note 10がなくなりGalaxy Z Flipを検討するも見送ることに』

2018年12月29日土曜日『LaVieZ LZ550/NSBに異常が発生、バッテリが反応せずACアダプターでの使用に、本田直之さんの「デスク仕事の8割はスマホだけ」に勇気をもらう』

2020年9月14日月曜日

五木寛之さん紹介の新しいサバイバル方法、コロナ下での髭剃りと冷水かぶりを毎朝実践、スカッとしてストレスが解放される

 五木寛之さんが『大河の一滴』で紹介していたように、今のコロナ下にあっては次のような新しいサバイバル方法を取り入れて、毎朝、髭を剃り水をかぶることにしています。
◆極限状態のなかにあっては、朝、ほんのわずかな水で顔を洗い、ひげも剃って、それなりに服装をととのえ、そして他人と礼儀を忘れずに接するという、小さいときからの自分の生活態度をずっと守りつづけたようなタイプの人のほうが、むくつけき頑強な熊のような大男よりも、かえって最後までがんばり抜いて弱音を吐くことがなかった。
2020年4月1日水曜日のブログでは、このコロナ下ではストレス解放に温冷交換浴を実践していると話していました。
次のような効能があるとも。
①自律神経のバランスが整う。
②免疫力が高まる
③女性ホルモンの乱れが整う。
④血行がよくなる。

そんなわけで、夕方、浴槽で剃っていた髭剃りを、毎朝、浴室で剃ることにしました。
浴槽に前日の残り湯が入っているときには浴槽に浸かりながら。
浴槽に残り湯がないときは、浴室の洗い場にて手桶に水を入れて髭を剃ることに。
いずれの場合も、水をチョロチョロと出して湯桶にためておくようにしています。
節水のため、けいじはシャワーを使いません。
残り湯があるときは、浴槽の残り湯をかぶって浴槽に浸かります。
一度上がって、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、それから何回か頭から冷水をかぶるようにしています。
そのあと浴槽に浸かると残り湯が温かく(?)感じますですわ。
姿見が湯気で見えなくなるほどです。
髭を剃り終わったら、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、頭から冷水をかぶって終わりです。
残り湯がない場合は、まず、姿見に向かって手桶に水を入れて髭を剃ります。
そうしていると、冷水にだんだん体が馴染んできます。
髭を剃り終わったら、湯桶にたまった冷水を手桶に汲んで手と足にかけ、それから何回か頭から冷水をかぶるようにしています。
これは、体がシャキッツとして気持ちいいですね。
汗をかいて買い物から帰ったときも、家しごとで汗をかいたときも、この冷水かぶりをします。
多いときは1日4回も冷水かぶりをしているときがあります。
2日前から急に秋めいてきましたが、この冷水かぶりは暑い時には最高のストレス解消になりましたですわ。
ほんまに有り難いことです。

2020年9月12日土曜日

現有スマホGalaxy S7 edge SCV33、更新期間を迎える、Galaxy Note 10がなくなりGalaxy Z Flipを検討するも見送ることに

 現有スマホGalaxy S7 edge SCV33 ブラックオニキスの2年契約が2020年9月に満了となります。
更新の期間は2020年9月1日~2020年11月30日となっています。
後継機種としてはGalaxy Note 10を考えていたのですが、auショップでは在庫がなくなっていました。
そこで、折りたたみのGalaxy Z Flip SCV47を考えたりもしていました。
最大22,000円割引キャンペーンがでてきたので検討を始めてみました。
しかし、よく調べてみると2年後には機種を返還するようになっています。
それに、この機種はけっこういい値段がしています。
そこで、現有スマホGalaxy S7 edge SCV33 ブラックオニキスがどれだけの年数が経っているか調べてみました。
2016年5月20日(金)にauショップ新津田沼店で受け取っています。
2017年6月22日(木)にお墓参りしている時にスマホを落としてしまい、画面にヒビが入りました。
2017年6月26日(月)に交換用携帯電話機お届けサービスから新しい交換用のスマホGalaxy S7 edge SCV33 ブラックオニキスを受け取りました。
2017年6月27日(火)にデータの移し替え作業に着手して、その日のうちに移行を完了しました。
その時のブログを見ると、移行作業でけっこう悪戦苦闘したようです。
それを思い出したので、今買い替える必要があるのかを考え直してみました。
破損後に今の新しいスマホになってからまだ3年3か月足らずです。
あと2年は頑張ってくれそうです。
それに、今のスマホに機能的な面で何ら不満は感じていません。
バッテリー面でも何ら問題はありません。
確定申告にこの機種がリストアップされていないだけで、それ以外では何も不足はない状態です。
確定申告は今までどおりパソコンですれば何も問題はありません。
5Gにしても始まったばかりですから、しばらくようすを見た方がよさそうにも思います。
てなわけで、今回の更新は見送ることにしましたですわ。
(関連のブログ)
2017年6月28日水曜日『ヒビの入ったスマホGalaxy S7 edge、交換用携帯電話機お届けサービス、新しいスマホに移行完了』
2017年6月25日日曜日『落としたスマホにヒビ、au故障紛失サポート、交換用携帯電話機お届けサービスを申込む』

2020年9月11日金曜日

カミさんを駅まで送る、今朝からシルバーマークを貼る、マグネットタイプなので添付ゾーンのボディをみがく

今朝、70歳を迎えてから、はじめての運転となりました。
例のごとく、事務所に出勤するカミさんを津田沼駅まで送っていきました。
そこで、あらかじめ購入して用意しておいたシルバーマーク貼ることに。
マグネットタイプのシルバーマークを購入していました。
東洋マークKD-22 [ドライビングサイン 高齢運転者マーク マグネットタイプ 2枚入]841円(ポイント85)
運転前に窓ガラスとシルバーマークを貼るボディをみがきました。
これを貼ることによって、これからは気兼ねなく安全運転ができそうです。


















最近、運転マナーのよくない車によく遭遇します。
・小学校前などでの制限速度(30キロ)を守らない
・方向指示器を直前に出す、極端なのは指示器を出さない
・電話しながら、スマホを操作しながら運転している
・制限速度を守っていると車間距離を縮めてくる
シルバーマークが貼ってあれば、トロイじいさんの運転だから、まぁしかたないかと、安全運転に付き合ってくれるかもしれません。
これで少しは運転のストレから解放されるかもしれないと思っているところです。
みなさんの運転を見ていると、いつ事故が起こっても仕方ないような運転をしていますからコワイですね。
けいじは安全運転に加えて、波動の高い音楽をかけて、低級な波動の車がなるべく寄ってこないような配慮もしています。
とはいえ、けいじも若かりし頃は運転マナーがよかったとは言えないので偉そうなことは言えませんですけどね。
みなさんが、一刻も早く安全運転に目覚めてくれることを願うばかりですわ。

2020年9月10日木曜日

コロナ下に古希を迎えました、「旬菜処 たけ」にてカミさんが祝ってくれる、五木寛之さんの『大河の一滴』に極限状態の対処法が

しばらくブログを更新していませんでした。
数えてみると1か月も経っていましたわ。
それをすぐコロナのセイにするけいじがいました。
けいじは責任を他に転嫁するのが得意でしたからね。
というのはさておき、そんなけいじもこのコロナ渦において古希を迎えました。
腰痛のため定年退職からというものは再三の腰痛波状攻撃に襲われて弱気になってしまい、とうてい70歳までは生きれないだろうと思っていました。
それが70歳という峠を越えることができましたですわ。
この自信のお蔭か、今は100歳まで生きれるような気がしています。
先ほどまで、「旬菜処 たけ]にてカミさんが古希のお祝いをしてくれていました。

         




























生ビール大を2杯、剣菱の熱燗大をいただいて満悦至極ですわ。
コロナの長引く影響で少しは生活リズムに乱れはありましたが、どうにか規則正しい生活を送るようにして、元気な生活を維持するように努めていますわ。
作家・五木寛之さんの『大河の一滴』に次の言葉がありました。
◆礼儀、身だしなみ、こういうことは極限状態のなかでは最後に考えることのような気がします。しかし実際には、そういうなかで顔をあわせたとさにきちんと「おはよう」とあいさつのできるような人、「ありがとう」と言えるような人、あるいは朝、ほんのわずかな水で顔を洗い、ひげも剃って、それなりに服装をととのえ、そして他人と礼儀を忘れずに接するという、小さいときからの自分の生活態度をずっと守りつづけたようなタイプの人のほうが、むくつけき頑強な熊のような大男よりも、かえって最後までがんばり抜いて弱音を吐くことがなかった、という。そんな話を聞いたりすると、うーん、それも新しいサバイバルの方法であるな、という感じがします。
(関連ブログ)