2019年8月29日木曜日

山元加津子さんの『きいちゃん』、読んでやはり涙でした、先生の最後のことばがまた素晴らしい

8月24日(土)にカミさんが見てきた映画『1/4の奇跡』とその後に聞いた山元加津子さんの講演は涙が止まらないほどに感動的であったと聞かされていました。(2019年8月26日月曜日のブログ参照)
それに刺激を受けて、習志野図書館に関係する本がないか調べてみました。山元加津子さんの『きいちゃん』(アリス館)という本がありました。
8月28日(火)、カミさんから本の用意ができたと図書館からメールがあったよ、と知らされました。
この本はカミさんのカードで予約していたのでした。
一方、けいじが予約していたアリータ・ムアジャーニさんの本『もしここが天国だったら?』も通知が届いていました。
そこで、その日の夕方 受け取りに行ってきました。
そのときに、入江登美子さんの『1/4の奇跡―もう一つの、本当のこと』(三五館)という本の「リクエスト・予約カード」も提出してきました。
習志野図書館には置いてないので、近隣の図書館から取り寄せることになります。
帰るなり、『きいちゃん』の絵本を読んでみました。
短いので、あっという間に読めました。
やはり、涙なしには読めませんでしたわ。
この本の挿絵がまたすばらしいですね。
眺めているだけで、こころが落ち着いてきます。
ほんわかと、何か暖かいもので満たされていくような感じがしてくるのです。
ほんと、こころが和んできますわ。
本文については、次にアクセスすると読むことができます。
「きいちゃんの浴衣、山元加津子さんの語るお話」
本の最後には山元加津子さんの素敵なことばが添えられていました。
◆わたしは、養護学校の教員をしています。そこで出会った子どもたちは、わたしにとってかけがえのない友だちです。いつも生きるってとてもすてきなことなのだ、大好きなことがとても大切なのだと教えつづけてくれるのです。きいちゃんもまた、わたしの大切な友だちのひとりです。
◆わたしは、きいちゃんたちに出会って、自分は教員だから教えるんだ、導するんだ、と思うのをやめることにしました。わたしは、きいちゃんより先に生まれたけれど、それは髪の長さが長いか短いかくらいの違いじゃないかと思ったのです。人と人はどんな関係であっても、教えあい学びあい、助けあって生きているんだと思ったからです。
◆地球には、男の人、女の人、国の違う人、肌の色が違う人、ことばの違う人、背の高さが違う人、障害のある人、ない人、いろいろな人がいます。生きている人みんながすてきだということ、みんないろいろだけど、だからこそすてきだということを、みんなで考えるようになったら、どんなにいいでしょう。
ほんとに、ステキなことばですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月27日火曜日

運転免許更新、カミさんといっしょに、千葉運転免許センターへ

8月26日(月)、カミさんと運転免許証の更新手続きに行ってきました。
2人の誕生日が7月後半と9月前半ですから、いっしょに手続きできたんだーと、今になってようやく気づいたしだいです。
行きと帰りの運転情報はドライブノートが次のとおり教えてくれます。

更新手続きの結果は、2人とも何ら引っかかりもなく、さらに5年が更新されました。
14時前に入って、14時55分に始まった講習会が終わったのは15時半前でした。
講習会の待ち時間が30分もありました。
そのかわり、免許証の交付順は早かったですけどね。
手続きの流れについては運転免許相談所による次の情報が参考になります。
Q.千葉運転免許センター(幕張免許センター)って?|免許更新・時間・駐車場・バス・最寄り駅・日曜など
2024年の更新も夫婦2人そろって行きたいと思います。
2人で行くとそれぞれのチョンボをお互いにカバーしあえるからいいですね。
この日は朝カミさんの血圧が上が170mmHgで下が100mmHgと高く少しフラフラするといってました。
そこで、翌日予定の採血を今日行って診察のついでに済ませてくるからと言って、ならしの内科クリニックに出かけていきました。
流れがスムーズだったとかで1時間ほどで帰ってきました。
担当医師に血圧は日々変動するのだから、180mmHgを超えなければ、大丈夫だといわれ、すっかり安心して帰ってきました。
クリニックで血圧を測ったときは、少し下がっていたようです。
そんなわけで、カミさんにとっては、朝の血圧高騰のおかげで、翌日の採血も前倒しで済ませることができたし、、免許証の更新もできたしと、有り難いこと尽くめの1日だったようです。
これも、ひとりさんのおかげだわ、ついてるついてる、と言ってました。
まぁ、最近カミさんはいろいろとついているようですわ。
けいじも、最近カミ(神)がかった本を読んでいるせいか、なんとかなる、なんとかなる、と心配性が薄れつつありますですわ。(2019年8月16日金曜日のブログ参照)
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月26日月曜日

けいじは第17回エデナ夏祭り、カミさんは映画「1/4の奇跡」と山元加津子さんの講演会、お互い別々に愉しむようなことに

8月24日(土)15時から「第17回エデナ夏祭り」が開催されました。
カミさんが、今年はボランティアにでも参加しようかなと言っていたのですが、すでにその日は次の予定が入っていました。
ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡」(15:30~17:00)と山元加津子さんの講演会(17:30~19:00)が江戸川区総合文化センターにおいて。
これはまるかん光が丘店の方から紹介されたようです。
作品紹介は次にアクセスを。
http://www.yonbunnoichi.net/sakuhin/syokai/
そんなわけで、けいじはやむなく1人で夏祭りに参加しました。
と言っても各戸に配布された500円分の金券を使って焼き鳥(250円)と焼きそば(250円)を買い、さらに生ビールは現金で買って家で、ありがたくいただくというものです。

それに加えて、カミさんから頼まれた18時から始まるくじ抽選会(以前はビンゴ)に参加しただけです。


久しぶりに人が大勢いる場所、抽選会に参加しました。
けいじは人の多い所があまり好きではありません。
そこで、少し離れたところから様子を見ることにしました。
傾斜地に立って、久しぶりの手振り体操をしながら、抽選結果を聞いていたのでした。
それが、よかったのか、けっこう愉しめましたですわ。
かみさんも愉しんできたようです。
想いが孫のりくちゃんに重なって何度も涙ぐんだとのこと。
こんな先生がもっといればいいのに。
すべての学校の先生に見て欲しいわ。
と、語りに熱がこもっていました。
早速、教育に携わっている 同期の友達に映画を勧めていたようです。
夏祭りのくじ抽選会の方は外れていましたです。
が、お互いに愉しめたようでから、よかったですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月23日金曜日

テレビ録画用USBポータブルHDD、ダビング(ムーブ)にトライ、USBハブが必要だった

2019年8月9日金曜日のブログで、もう1つUSBハードディスクを購入したと話していました。
これでUSBハードディスクは3個になりました。
①東芝のCANVIO BASICS HD-AC10TK [ブラック](到着日20181211火6,329円)
②IODATAのHDPT-UT1K [カーボンブラック](到着日20190714日6,789円)
③IODATAのHDPT-UT1K [セラミックホワイト](到着日20190808木5,371)
テレビ登録は次のように表示されています。
①USB1(ハードディスク1)
②USB2(ハードディスク2)
③USB3(ハードディスク3)
取扱説明書(トリセツ)に、USBハードディスク間のダビングはムーブ(移動)だけできます、と書いてあったので、USB1に録画した番組をUSB2にムーブできるか試してみることにしました。
ひょっとしたら、ダビング指定して、USB1を抜いてUSB2を入れたらムーブできるかもしれないと考えたのです。
やっぱりダメでしたわ。
ダビングする番組を指定してダビング先指定としても、差し込んでいないのでUSB2は表示されませんでした。
これで、ムーブするにはやはりUSBハブが必要なのだとだわかりました。
そこで、「レグザ50M520X用USBハブ」で検索してみました。
すると、バッファローBSH4AE12という表示が。
さらに、それを調べてみると、アマゾンで1,060円とあったので、そく購入しました。(注文日:2019年8月20日 到着日:2019年8月21日)
iBUFFALO 電源連動節電機能付き 4ポートセルフパワーハブ ブラック BSH4AE12BK 1,060円
到着するやセットアップしましたが、うまくいきましたですわ。
上記の①と②は録画用、③は保存用とすることに。
USB1に録画した番組をUSB3にムーブしてみました。
これもうまくいきましたですわ。
先のトリセツによると、登録は8台まで可能で、同時に接続できるのは4台までとなっていました。
5,000円を切ったら、もう1台買って4台体制にしてもいいかなと思ったりもしています。
したら、1台はカミさんの保存用にできます。
必要なければ、カミさんのパソコン用に使えますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月22日木曜日

アニータ・ムアジャーニさんの『喜びから人生を生きる!』、悟りへのヒントがキラキラ!?、夜の寝床音読も始める

2019年8月19日月曜日のブログにおいて、アニータ・ムアジャーニさんの『喜びから人生を生きる!』という本から、いろいろな点において、強烈なインパクトを与えられたと話していました。
その1つに時間の概念があり、悟りでもある「今」に関連付けて採りあげていました。
この本には、ほんとうに悟りへのヒントがいろいろとちりばめられているように思います。
その一部をピックアップしてみます。
◆臨死体験後にわかったことですが、自分を自由にし、信念や不信から離れて、心をあらゆる可能性に開いた時、私は一番強い状態にあります。さらに、そのような状態で、最も深い明晰さやシンクロニシティを体験するようです。確実性を必要とすることが、大きな気づきの体験を邪魔するのだと感じています。それと対照的に、すべてを手放し、信念や結果への執着から解放されれば、精神の浄化作用と癒しがもたらされるでしょう。真のヒーリングが起こるには、癒されたいという強い欲求を手放し、人生という乗り物を信頼して楽しまなければなりません。p208-209
◆意識的な気づきのための最初のステップは、自然の摂理を理解することです。それはつまり、自分の身体や環境に気づいていること、そしてそのありのままの本質を敬えるようになることです。その中にはもちろん私たち自身も含まれます。私たちは、宇宙の意図により創られた素晴らしい存在なのだと理解しなければなりません。他人から完璧と思われるように努力し、それに失敗したからといって、自分は不十分だと感じる必要などないのです。p209 
◆自分の生命が望むような人間になることを許した時、私たちは最も最強です。ですから、私の意識的な行動が完全にストップし、生命力が支配した時、ヒーリングが起こりました。言い換えれば、生命に対抗せず、生命と協力している時、一番強力になれるのです。p209-210 
◆実のところ、私という存在は、この身体でも、人種でも、宗教でも、どんな信念でもありません。同じことが他のすべての人にも言えます。本当の自分とは、無限で、はるかに強力であり、壊れたり傷ついたりすることのない完全な存在です。無限の自己は、人生の航海に必要なものをすべて備えています。なぜなら、私たちは宇宙エネルギーと一つだからです。事実、私たちは宇宙エネルギーそのものなのです。p220
◆でも、宇宙エネルギーは、私たちの純粋な意識のように、無限で形のない状態のままでなければいけません。その状態でのみ、宇宙エネルギーは私たちと一つになり、ヒーリングや魔法や奇跡を生み出せるのです。p221
この本は波動(意識レベル)が高いと感じるので、朝の音読本に加えました。(2019年8月16日金曜日のブログ参照)
さらに、今では朝の音読に加え、夜 寝る前にも寝床で音読するようになりました。
これは「生命の実相第8巻観行編」の影響でもあります。
それには次のような言葉(p6)が書いてあったからです。
◆眠る前に肉体を入浴せしめて、垢を落として眠る人はおおいのでありますが、心の沐浴できれいさっぱりすっかり心の垢を落として眠る人が少ないのは、人類全体の成長のためにはなはだ残念なことであります。
◆何よりも就寝前にこの心の垢を洗い落とすことを忘れてはならないのであります。憂鬱な暗い気分や怒りや、悲しみや嫉妬や恐怖を、寝床に連れ込むようなことをしてはなりません。眉を伸ばし、顔に笑いを含み、嬉しい、ありがたい心持ちでねむりに入ることが必要であります。
夜の音読は、けいじのペースではじめましたが、ときどきカミさんも聞いてくれているときがあります。
夜を加えることにより、アニータさんの本の音読が捗っていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月19日月曜日

アニータ・ムアジャーニさんの『喜びから人生を生きる!』、強烈なインパクトを受ける、その1つが時間の概念で「今」とは⁉

2019年8月16日金曜日のブログで、アニータ・ムアジャーニさんの本『喜びから人生を生きる!』が、あまりにもすばらしい内容なので、買って手元に置くことにしたと話していました。
彼女の本からは、いろいろな点において、強烈なインパクトを与えられました。
その1つに、時間の概念があります。
次のような内容です。
◆その世界では、時間も違うものに感じられました。私は全ての瞬間を、同時に感じていたのです。つまり、過去、現在、未来の自分が関係するあらゆることを、同時に認識していました。さらに、いくつかの人生が同時に繰り広げられているのを感じました。 p108
◆言い換えれば、時間は、この世で体験するような直線的な流れではありませんでした。私たちの理性が、周囲で起こっていることを連続したものに並べているような気がしました。身体を持っていなければ、実際のところ、過去も現在も未来もすべて同時に起こっているのです。p108
◆時間のあらゆる点を同時に知覚できるというのは、向こう側の世界での明確な理解に役立っていましたが、今それを思い出したり、説明しようとすると混乱が生じます。直線的時間が存在しない時、出来事の連続性ははっきりしなくなり、それについて話すと不自然な感じがしてしまうのです 。p108-109
◆五感の制限により、私たちは時間の一つの点に集中させられ、これらを一列につなげて直線的現実を創り上げているように思えました。さらに私たちの身体の制限された知覚が、目で見え、耳で聞こえて、触ることができ、匂いを嗅ぎ、味わえる範囲に閉じ込めているのです。でも、身体的制限がなくなった私は、時間や空間のあらゆる点と同時に関われるようになりました 。p109
◆私たちが身体や思考というフィルターを用いないかぎり、時間は直線的なものではないとはっきりわかりました。もはやこの世の感覚に縛られなくなると、あらゆる瞬間が同時に存在するのです。輪廻転生の概念は一つの解釈にすぎず、私たちの知性が、すべては同時に存在していることを理解するための、一つの方法なのです。p216
◆私たちは、"時間が過ぎる"と思っていますが、臨死体験をしている時には、時間はただ存在していて、自分が時間の中を移動しているように感じられました。時間のあらゆる点が同時に存在するだけでなく、向こう側の世界では、私たちは、速く進んだり、遅く進んだりすることができ、さらに、後ろにも、横にも動けるのです。p216
◆しかし、物質的次元では、感覚器官のせいで制限が与えられます。私達の目は、この瞬間に見えたものだけに気づき、耳も同様です。思考は一つの瞬間にしか存在できないので、瞬間と 瞬間をつなぎ合わせて、直線的な一連の出来事を形成しています。でも、身体から自由になると、私たちは、視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚を通してではなく、自分の気づきだけで、すべての時間や空間の中を動けるのです。私たちは、純粋な意識そのものになります。 p216-217
◆もし、すべての時間や体験が今この瞬間に存在していて、私たちは物質世界で自分のすばらしさを表現しながら、その中をただ通り過ぎているのだとしたら、何も恐れることなどありません。次に何がやってくるのかと心配して生きる必要もありません。この理解があれば、すでに自分の一部であるそのエネルギーを受け入れ、生命のあらゆる側面を愛することができるでしょう。p219
◆ところが、臨死体験中、私たちの人生におけるあらゆる瞬間―――過去、現在、未来のあらゆる瞬間―――は、同時に存在しており、まるで私たちが時間として知るものの外側にあるかのようだったのです。私は、自分がすでに、到達しようとしていた状態にあることに気づきました。p260 
◆自分が死んだ時は、まるで夢から目覚めたような感じでした。どこかに行ったような感じではなく、覚醒して、360°の視野と、完全な共感覚(複数の感覚が同時に認識されること)が得られたようでした。自分に関わるあらゆるものが見え、聞こえ、感じられ、わかったのです。私は、自分の過去、現在、未来を同時に生きていました。さらに、私に関係する出来事は、壁や空間を超えて、すべてわかりました 。p265-266
これと似たようなことについては、2015年7月14日火曜日のブログで、デヴィッド・R・ホーキンズ博士の考えを『<わたし> ―真実と主観性』という本から次のように紹介していました。
■霊的な真実は、世界が供給できるいかなるものよりも、喜びと充実感をもたらしてくれます。そしてそれは無限であり、未来ではなく常に今という瞬間において永続的です。霊的な人生はとてもエキサイティングです。というのも、そこでは今の瞬間という頂点に生きるようになり、それは波の背後にある過去でも、前方の未来でもないからです。あたかもナイフの刃のように鋭い瞬間に生きるというエキサイティングな生き方は、過去にとらわれている人や未来に生きる夢追い人よりも、ずっと自由があります。
■もし、人生の目標が、生きるうえで次々にやってくる瞬間にベストを尽くすということならば、あなたはもうすでに苦しみの主要な原因を回避しています。このダイナミックな今という瞬間に静止していることができれば、反応したり編集したりしなければならない人生の物語は存在しません。この一点に集中する心(マインド)を持つことができれば、すべてはただ"あるがままにある"、それだけだということが明確になります。そこには、コメントや修飾すべきことは何もありません。(p140-141)
さらに、森本哲郎さんの本『老いを生きる』から道元禅師の言葉も紹介していました。
----------→
道元禅師は、それをこうも記している。
山を越え、河を渡って、自分はいまここにいる。とすれば、山を越え、河を渡った時は、すでに過ぎ去ったと思うだろう。しかし、それはちがう。山を越えた時にも、河を渡った時にも、自分は存在した。その私の中には時があり、その時は、自分がここにいるかぎり、いまもある。とすれば、山を越えた「時」は、依然として私とともにあると考えねばならない。すなわち、過去の「時」は、みな現在の私のうちに存在するのだ、と。
道元禅師は、そうした時間の相を「而今(しきん)」という語で表現している。「而今」とは、「まさにこの時」「今の今」「永遠の現在」という意をこめた言葉と見てよい。言い換えれば、歴史は現在に凝縮される。いや、過去だけではない。未来も「而今」にこめられているのだ。だから、時は飛び去る、とだけ考えてはならぬ。過ぎゆくだけが時の働きだ、と心得てはいけない。もし、時が飛び去るだけのものであるなら、時と我との間に隙間ができてしまうではないか。時は我のなかに。つねに「而今」としてあるのだ、と禅師はいう。(p170-171)
←----------
最近、カミさんの影響で斎藤一人さんのYouTubeを見るようになったら、谷口雅春先生のYouTubeもあることに気づきました。
その中に、「久遠の今」という講話がありました。

そこでは次のように語られています。
❖一番重大な問題は、「今」ということであります。この「今」というものがわかったら、それが本当の悟りであるわけです。
というわけで、この時間、今という概念の奥には深い意味が隠されているようです。
奥が深すぎて、けいじは、いまだに体感できていません。
悟りという境地はまだまだ先のようですかな。
そのうち体感できればいいかなと気長に考えています。
まあ、あるがままに、ゆったりとした人生を愉しんでいきますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月17日土曜日

家計簿アプリZaim、使い方を見直す、必要なものだけ撮り込むことに

2018年1月5日(金)から家計簿アプリのZaimを利用してきました。(2018年1月6日土曜日のブログ参照)
忠実にレシートをカメラでパチリと撮って作成してきました。
1年7か月を経過してみて、活用方法の見直しをしてみることに。
なぜなら、カメラで撮り込むレシートがたまるようになってきたからです。
これは見直しの時機が訪れたかな、と思いましたわ。
今まで入力したデータは家計簿診断には使っていませんでしたから。
けいじはけっして無駄な使い方はしませんし。
カミさんも、けっこう使っているように見えますが、自分が稼いだ範囲内で堅実に使っているようですし。
年金生活ですから、もともと家計の規模が大きくないので、診断するほどのこともなかったのですからね。
そこで、これからは必要と考えられるレシートだけZaimに撮り込むことに考えを改めることにしました。
カミさんが支払ったレシートは見返すことはほとんどなかったですからね。
それにネットショップで買った商品も撮り込むのをすでにやめてましたしね。
Amazon、ヨドバシなどでは購入履歴が確認できるし、たまに使うネットショップでも届いたメールで確認できますからね。
そんなわけで、あとで値段を確認したくなるような商品のレシートとか、旅行中のレシートとか、ブログで採りあげたいと思うようなレシートとかに限定して撮り込むことにしようと考えています。
レシートの本紙は今までどおり、月ごとに封筒にいれて保存することにします。
今までZaimにはたいへんお世話になってきましたわ。
Zaimでブログを検索し日付順に表示してみたら、けっこうな数にのぼっていましたですからね。
いい時機に見直しの気づきを与えられましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

今年のお盆休み、義母を迎えて、静かに家で過ごす

このお盆休みは義母を迎えて静かに過ごしました。
今年はあまりにも暑いので、8月10日(土)に夫婦で小岩まで車で迎えにいきました。
8月14日(水)にも夫婦で車で送っていきました。
帰りにカミさんは「ついてる神社」に行くというので、小岩駅の手前で降ろしました。
ドライブノートによると次のとおり。

暑いので、どこかに出かけることもありませんでした。
日常生活の延長のようなものでした。
買い物なんかには、けいじが車で送迎したりして。
義母に見せたいと思って録画していたテレビ番組があったのですが、整理していないので、すぐ取り出せませんでした。
そこで、昔 ビデオカメラで撮った義母にとっては懐かしい映像を見せてあげたりしていました。
あとは、カミさんが録画していた連続ドラマを義母と2人で寝そべりながら見たりしていました。
録画しておいた有益な番組は、すぐ引っぱり出せるように、これからはノートに整理しておこうと思いましたわ。
4泊5日の滞在でした。
特別なことは何もしませんでしたが、ゆっくりと寛いでもらえたようです。
義母の足、歯、記憶などが弱ってきているので、これからはおもてなし方にもいろいろと工夫がいるのかなと考えさせられましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追伸:
足:あまり歩き回れないので連れて行く場所に工夫が⁉
歯:硬い食べ物が辛そうなので食べ物に工夫が⁉
記憶:物忘れするようになってきたので、それに対する工夫が⁉

2019年8月16日金曜日

神がかった本がつぎつぎに、すみれちゃんにひとりさんにアニータさん、カミさんのおかげ⁉

2019年6月7日金曜日のブログにおいて、朝 布団の中で本の音読をはじめたと話していました。
カミさんに読み聞かせしようと始めたのに、そのうち、けいじの方が本にのめり込んでいたと。
「生命の実相第8巻観行編」のあとは「生命の実相第7巻生活編」と斎藤一人さんの本を音読したりしていました。
すると、不思議なことに神がかった本がつぎつぎに訪れるようになりました。
①かみさまは小学5年生(すみれ、サンマーク出版)
②仕事と人生(斎藤一人、SBクリエイティブ)
③絶対、なんとかなる!(斎藤一人、マキノ出版)
④喜びから人生を生きる!(アニータ・ムアジャーニ、ナチュラルスピリット)
上記②の本(p134-p136)にこの④の本が紹介されていました。
末期がんで危篤状態になり、臨死体験をした作者のノンフィクションだとして。
この本も図書館から借りて読んだのですが、あまりにもすばらしい内容なので、買って手元に置くことにしました。(昨晩アマゾンから届きました)
この本の波動(意識レベル)が高いと感じたからです。
けいじは、波動(意識レベル)が高いものに囲まれているとお守り効果がある、と信じていますから。
意識レベルについては、2015年8月17日月曜日のブログ『キネシオロジーテスト、ホーキンズ博士の深遠な解説』を参照してみてください。
カミさん、娘たちにも、この臨死体験の本を読むようにすすめています。
そういえば、定期的にこのような神がかった本が訪れてきては、けいじを癒してくれているように思いますわ。
例えば、臨死体験した飯田史彦さんの『ツインソウル』、『生きがいの創造』など、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの『神との対話』など、デヴィッド・R. ホーキンズ博士の『<わたし> ―真実と主観性』、『パワーか、フォースか』のような本が。
『神との対話』と『<わたし> ―真実と主観性』については英語版も購入して持っています。
今回はカミさんのおかげにより神がかった本へと導かれていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月9日金曜日

テレビ録画用USBポータブルHDDの追加購入、今度はIODATAのHDPT-UTW [セラミックホワイト]に、5,371円で買えた

2019年7月15日月曜日のブログ『テレビ録画用USBポータブルHDDの追加購入……』で「いずれかが6,000円を切ったら、もう1つ買ってもいいかな」と話していました。
いずれかとは次の3つです。
IODATAのHDPT-UT1K [カーボンブラック]
すると、③が6,000円を切りました。
5,486円に。
前回購入したのがブラックだったので、Amazonで5,492円のセラミックホワイトを発注しました。(20190804日12:33)
Amazonポイント(121)があったので、それを使うと、5,371円で買えましたですわ。
昨日、商品が届きました。(20190808木)
先ほど価格.comをのぞいてみたら、最安値が7,370円に跳ね上がっていました。
その代わり、今度は②が5,980円と6,000円を割っていましたわ。
なにはともあれ買っといてよかったですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月8日木曜日

今年5回目の成田国際空港、孫娘と娘がやってくる、孫娘一家が留守宅を管理

2019年8月7日水曜日のブログ『大阪夫婦旅(お墓参り)、携行品リストは如何に、名古屋と東京の宿泊旅を参考に』において、「行きは娘が駅まで車で送ってくれた」と話していました。
そのときには、すでに娘(3女)と孫娘のあこちゃんが夏季休暇でやってきていたのでした。
7月26日(金)15:10成田国際空港着の便で。
いつものように車で迎えに行ったのでした。
今年5回目の成田国際空港となりました。
ドライブノートは次のとおり。


前回は7月12日(金)に娘とカミさんを車で送っていました。(2019年7月12日金曜日のブログ参照)
孫娘のねねちゃんとムコ殿は後発隊で7月28日(日)夜の到着便でやってきたようです。
娘とあこちゃんが車で迎えに行ったようですが、1時間ほど到着が遅れたとか。
そのときには、けいじ夫婦はすでに大阪のホテルに滞在していました。
留守の間、孫娘一家が家を管理してくれました。
けいじ夫婦は7月30日(火)に帰宅。
孫娘一家は7月31日(水)にはムコ殿の実家へ。
JR津田沼駅南口15:15発のリムジンバスに乗って羽田空港から松山空港に向かうというので車で駅まで送って行きました。
大阪への旅行、孫娘一家の歓迎などがあいまって、未処理の新聞などがたまっていました。
が、ようやく片づきましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年8月7日水曜日

大阪夫婦旅(お墓参り)、携行品リストは如何に、名古屋と東京の宿泊旅を参考に

2019年8月1日木曜日のブログで、カミさんと大阪のお墓参りに行ってきたと話していました。
今年は格別に暑いので服装と持ち物はどうしようかと思案していました。
2018年10月に2泊3日の大阪一人旅(お墓参り)をして、スーパーホテルJR新大阪東口に宿泊していたので、そのときの携行品リストを参考にしようと思いました。
(2018年10月30日火曜日のブログ参照)
ブログを検索しましたが、携行品リストは見つかりませんでした。
リストを作成していなかったのでしたわ。
仕方ないので、姪の結婚式で名古屋と東京に夫婦旅したときの携行品リストを参考に作成してみました。(2019年5月4日土曜日のブログ参照)

携行品リスト(大阪旅行20190728日-30火)
アイテムPutOn持参合計備考
靴(ダンロップ)101
靴下000
ブリーフ123
ステテコ011使用せず
ズボン下(ももひき)000
チノパンツ101
首巻きタオル000
Tシャツ(インナー)022使用せず
ライトデニム半袖シャツ101行き帰りの移動時着用
半袖ダンガリーシャツ011お墓参りの日に着用
礼服(上)000
M65ストレッチジャケット101
ハンカチ123
サングラス(オーバー)101
ネクタイ(婚礼)000
帽子101
スマホ101
ACアダプター011
microUSB-USB変換ケーブル011
腕時計101
カードケース101
(Suica)101
(Express Card)101
(EX-IC)101使用せず
(IHGRewards Club Card)000
パソコン000
ACアダプター000
マウス000
温泉袋011
(Swiss Card)011
(めがね拭き)011
(サプリメント袋)011
(デンタルフロス)011
(オロナインH軟膏チューブ)011
(メンターム薬用リップスティック)000
(だいこんしょうがのど飴)066残5個
(ポケットティッシュ)123一部使用
(ツバキ油)011使用せず

④のステテコと⑧のインナーTシャツは汗をかいたときに備えとして、とりあえずもって行くことにしたのですが、やはり使う機会はありませんでした。
行き帰りの移動のときには、行きは娘が駅まで車で送ってくれたし、帰りはタクシーで、あとは電車と新幹線でしたから、ほとんど汗をかくことはありませんでした。
⑨のライトデニム半袖シャツが行き帰りで着ることができましたからね。
ここで、四角大輔さんの「とりあえずもっていく」から、「ためしに置いていってみよう」という言葉を思い出しましたわ。(2014年4月1日火曜日のブログ参照)
やはり荷物を極限まで減らすには、この携行品リストは役立ちますね。
これからは旅行したときには忘れないように作成したいと思いますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追伸:
①180グラムの「折りたたみ式 ウルトラライト リュックサック」を使っていましたが、縫い付け個所がところどころ解けてきたので、次のリュックサックを購入して、それに荷物を入れて行ってきました。(2018年2月4日日曜日ブログ参照)
Gonex 超軽量 20L リュックサック 折りたたみ 防水185グラム
②パソコンは持参しませんでした。(20190808木追記)
その代わりに、ノート(A4 & A6)を持参しました。




2019年8月2日金曜日

スーパーホテルJR新大阪東口、温泉利用時間が変更に、ホテルに着くなり温泉に入れる

2018年11月10日土曜日のブログにおいて、スーパーホテルJR新大阪東口の温泉利用時間が女性は15:00~21:20、06:30~09:30 男性は21:30~06:20となっていて、シニア男性にとってはキツイと話していました。
これが次のように変更になっていました。

上述のようなコメントをアンケートに書いて出した記憶があります。
それが聞き入れられたのかもしれませんね。
おかげて、ホテルに着くなり、温泉に浸かることができました。
部屋の暗証番号が記載されているチェックインレシートによると「19/07/28 15:26」とありましたから、15時半過ぎには温泉に入っていたようです。
ホテルに着くなり、温泉で腰休めができたわけです。
これは、けいじの腰にとっては、なんともありがたいことですわ。
ありがとうございます。
追伸:
2日目の朝は「~06:20」を見落としていましたので、8時半からの1回だけでした。
3日目の朝は5時半と8時半の2回入りましたですわ。
2日目の午後は西宮神社の参拝を終えてホテルに着いたのは16時過ぎでした。
すぐさま、着替えて温泉に入りに行きましたですわ。
ありがたや、ありがたや。

2019年8月1日木曜日

大阪のお墓参り、カミさんと弟夫婦も来てくれる、西宮神社にも参拝す

大阪のお墓参りに行ってきました。
2019年6月21日金曜日のブログにおいて、カミさんの具合がまだ本調子ではないので、大阪一人ドライブでのお墓参りはあきらめることにしたと話していました。
そのかわり、カミさんを連れて新幹線で行くことに考えを改めたとも。
カミさんに話してみると、最近 斎藤一人さんの話を聞いてカミ的な方を向きだしたせいか、お墓参りにいっしょに行きたいと乗り気になっていました。
そこで、7月28日(日)~30日(火)の2泊3日で新幹線を使って、スーパーホテルJR新大阪東口に2泊で行ってきました。
カミさんが最後に大阪のお墓参りをしたのは、2017年4月2日(日)でしたから、実に2年4か月ぶりとなりました。(2017年4月5日水曜日のブログ参照)
体調を壊してから、カミ的な方面にようやく興味が向いたようです。
カミさんもこのホテルは立地条件がいいので気に入ってくれました。
特に無料の健康朝食天然温泉はね。
部屋は広さ12㎡/ワイドベッド+ロフトベッドのスーパールームでした。
ロフトベッドに3回も頭をぶつけていましたから、ロフトベッドのない部屋がいいと言ってましたわ。
今回の新幹線はEX早特21で「のぞみ」にしました。
エクスプレス予約からのメールによる予約内容より。
≪乗車日 7月28日≫
東京(12:40)→のぞみ175号→新大阪(15:10)
N700系/全席禁煙 普通 禁煙 7号車7番DE席
おとな2名 EX早特21 発売額 22,000円
≪乗車日 7月30日≫
新大阪(11:06)→のぞみ14号→東京(13:33)
N700系/全席禁煙 普通 禁煙 14号車9番DE席
おとな2名 EX早特21 発売額 22,000円
着いた日(7/28日)の晩ごはんは、けいじのお気に入りの「さくら水産」にしました。(2018年10月30日火曜日ブログ参照)
翌日(7/29月)はお好み焼・鉄板焼の「もんちゃま」にしました。
このお店もおいしかったですね。
特にゲソ塩ねぎまみれともんちゃま焼が。
次回も使いたいと思いますわ。
7月29日(月)のお墓参りは暑い日で、お墓に着いた時点で汗だくになっていました。
早めに着いた弟夫婦がお墓の掃除をほとんどしてくれていたので、助かりましたですわ。
そのあと、「一心太助」で昼食をいただきました。
ここは、中学の同窓会が行われた場所でもあります。(2013年6月3日月曜日のブログ参照)
弟夫婦がおごってくれましたです。(2018年10月30日火曜日のブログ参照)
さらに、そのあと西宮神社の参拝まで弟夫婦が付き合ってくれました。
カミさんも、やっと念願叶って西宮神社にお参りすることができました。
最後にお参りしたのは2014年4月16日(水)でしたから、5年3か月も経過していました。(2014年4月20日日曜日のブログ参照)
あまりにも暑い日でしたから弟夫婦の車での移動はたいへん助かりましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追伸:(20190802金)
スーパーホテル「JR新大阪東口」からのメールによる予約確認情報より。
【チェックイン日】:2019年7月28日(日)
【チェックアウト日】:2019年7月30日(火)
【プラン名】:ベストレートプライススーパールーム※ツインルームとは異なります。2名様利用
【お部屋タイプ/宿泊人数】:スーパールーム□禁煙□/2 名
【お部屋数】:1 室
【宿泊料金合計】:¥15,360(消費税:込)
【宿泊料金内訳】:
2019年7月28日(日):¥7,480
2019年7月29日(月):¥7,880