2014年12月7日日曜日

小林正観さんの『幸も不幸もないんですよ』、不思議な偶然を書きとめる

小林正観さんの本が気に入ったので、また図書館から借りました。
『幸も不幸もないんですよ 人に、お金に、運に好かれる法則』(マキノ出版)
その中にさっそく取り入れてみたいと思うのがありました。
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【不思議な偶然を書きとめると人生がより楽しくなる】(p215-216)
こうした、神様に感謝したくなるような「不思議な偶然」が重なったときは、それを書きとめておくと、人生がより楽しくなります。
私の場合は40年の間に、約1000個ほどの項目がたまりました。
1000個というとすごい数のようですが、1年にしたら25個。12カ月で割ったら一カ月2個くらいです。特にものすごい数というのではないでしょう。
「こんな偶然が起きて楽しい」と思えたら、ノートに書きためていくのです。
人に見せるためのものではないので、内容的に「すごい」かどうかは問題外です。
また、細かく書きとめる必要もありません。自分で細かく思い出せればいいので、箇条書きでも、キーワードだけのメモでも、かまわないと思います。
今はやりの100円ショップでも、ノートが100円で買えます。2~3冊買っておくことをお勧めします。
この現象を、私は「天の微笑み」と名づけました。
「天が私に微笑んでくれた」という意味です。
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けいじの場合はそういう不思議な偶然に出会ったらブログに書いてみようと思いました。
そういえば、今朝、散歩を兼ねて図書館のブックポストに本を返却に行ったとき、帰りに太陽が家の方角に射しているのが目につきました。
そうだ、神棚にこの時季、うまい具合に朝日が射すことも、これに当たるじゃないかと思いましたわ。
不思議な現象だなと思い、先に写真を撮っていたのでしたわ。

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