2019年11月26日火曜日

腰痛再発防止対策、体を温めるごぼう茶を再開、黒白波で割って飲む

2019年11月23日土曜日のブログ『腰痛再発防止対策、先ずは防寒対策として下着類に着手、背中痛対策にボアベストも試す』において、腰痛防止のために衣類面から冷え対策に着手したと話していました。
実は以前から冷え対策についてはいろいろと試してきていたのでした。
2018年2月2日金曜日のブログ『腰痛防止の冷え対策、試行遍歴を振り返る、車の「シートヒーター」効果から「腰すっぽりヒーター」を注文』では、それまでの試行遍歴について採りあげていました。
主なものには、カーボンヒーターで足を暖めたり、カイロを使って体を温めたり、ごぼう茶を飲んで内から温めるというのがありました。
2012年には坂井学先生の「体を温めるとすべての痛みが消える」という本を読んでカイロ貼りを実践していたときもありました。(2012年4月4日水曜日のブログ『腰痛異変、坂井学先生のカイロ効果!?』参照)
今ではカイロを使うことはほとんどなくなりました。
カーボンヒーターについては、今でも寒い洋室(書斎)とリビングでスポット的にお世話になっています。
車ではシートヒーターのお世話になっています。
夏場でも腰の具合がいま一つの時には使うことがあります。
最近では電磁波99%カットというゼンケンの「腰すっぽりヒーター」にもお世話になっています。
ごぼう茶については最近飲んでいなかったので復活させることにしました。
なかなか量が飲めないので、一工夫して飲み始めました。
財宝の焼酎で割ったら、かなりの量が飲めた記憶があったので、焼酎割りを始めてみました。
ごぼうは土の中に生えているので、同じ土の中からのいも焼酎がごぼう茶との相性はいいのではないかと思い浮かびました。
そこで、飲んだことのある黒霧島を河内屋で買って試してみました。
おいしかったですね。
ごぼう茶がみるみる減っていきましたわ。
そのあと、ほんとうに相性がいいのかをネットでも調べてみました。
『おいしい!!芋焼酎のごぼう茶割りです』というのがありました。
そこには「さつま白波」の写真がでていました。
河内屋で調べてみたら「黒白波」の方が安かったので、それにして今飲んでいます。
おいしいので、ぐいぐい飲めますね。
そして翌日には二日酔いなどの影響はでませんですね。
つまり、ごぼう茶で割っているので、そんなに量は飲めないということになりますかな。
けいじの割合は(焼酎4~3:ごぼう茶6~7)で飲み始めは4:6で最後は3:7になっているようです。
これがストレートで飲むビール、ワイン、日本酒、焼酎となると、二日酔いは免れませんですわ。
黒霧島も黒白波もストレートで飲んでいると次の日に堪えましたからね。
今の晩酌スタイルは次のようになっています。
①常温の「麦とホップ」350ml1缶
②「黒白波」のごぼう茶割り3~5杯
ごぼう茶割りを飲んでると体が温まるのか、そのあとの調子がいいですね。
そういえば、財宝の焼酎をごぼう茶で割って飲んでいたことがありましたですね。
「財宝ごぼう茶」で検索するとでてきました。
けっこう忘れているものですね。
やっぱりお酒のコントロールには苦労していたんですわ。
カミさんにも(焼酎2:ごぼう茶8)くらいに薄くして勧めると、これはおいしいと、飲めましたですね。
やはり冬にはごぼう茶を飲んでると体を温める効果がありそうですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追伸:
2018年12月5日水曜日のブログに『河内屋の購買記録、Zaimデータで検索集計、日本酒はベルナールグルメで注文してみる』というのがありました。
そこには2018年11月30日までの購買記録をZaimデータを使って載せていました。
この機会に、そのあとの購入履歴も載せておきます。






2019年11月23日土曜日

腰痛再発防止対策、先ずは防寒対策として下着類に着手、背中痛対策にボアベストも試す

2019年11月21日木曜日のブログ『けいじの腰痛予報がぶり返す⁉、寒暖差の激しい気候の影響か?、安保徹さんの《自律神経「一日のリズム」》に癒される』において、最後に次のような話をしていました。
✦けいじの腰痛予報は季節の変わり目を知らせてくれている1つのバロメーターではないか?
✦気候の変化がやってきたので、それに順応させていきなさいよというカラダからのメッセージではないか?
これを受けて、さっそくメッセージを行動に移すことにしました。
寒暖差の激しい寒い季節がやってきたので、先ずはカラダを冷やさないようにしようと衣類を見直すことにしました。
けいじは重ね着スタイルを実践しています。
そこで、先ずは防寒対策として下着類の購入に着手しました。
防寒なのでサイズは長めのLとして。
≪Amazonへ≫
①注文日2019年11月7日
[セシール] メンズ 肌着 7分 ロンパン 綿100% 5枚組セット 前開き ボタンなし ズボン下 ホワイト L 2,629円(割引後2,218円)
②注文日2019年11月8日
[セシール] 綿100% 長袖クルーネックTシャツ(同色2枚組セット) ネイビーブルー L 1,639円(割引後1,367円)
≪ヒラキへ≫
注文時間2019/11/16 22:31:24
長袖Tシャツ ネイビー L 638円
④長袖Tシャツ ブラック  L 638円
メンズライトスウェットパンツ ブラック L 2,156円(1,078円x2)
ボアベスト オフホワイト L 1,848円
《イオンモール津田沼にて》
HOME COORDY 内側吸湿発熱 ルームシューズ ネイビー L 878円(割引後798円) 
①は腰回りのゴムが強めで、けいじの腰にとっては最適でした。
②は長袖のLにしては袖が短めで七分袖として重宝しています。
③④は②の袖が短めなので試しに購入してみました。
やはり、こちらは袖が長めでした。
寒い寝室で本を読んだり、スマホをいじったりするときに腕が手首まで覆わるので、これも重宝ですわ。
②は昼間に③④は夜にと、うまく使い分けようと試しているところです。
⑤は寒い冬にはMより長めLの方が適しているのではないかと試しに購入してみました。
腰回りのゴムは少し緩くなってしまいますが、寝ているときには足首まで届いているので寒さ防止に有効なようですわ。
昼はM、夜はLとして試しているところです。
⑥については、2017年11月17日金曜日のブログ『寒さ対策で思い当たること、背中痛は冷えからだった、掛け布団カバーにシーツの流用とアームウォーマーであったか』が参照となります。
寒くなってくるとよく背中の筋を痛める(背中痛になる)ことがよくありましたから、⑥のボアベストを試してみることにしたわけです。
首回りから背中にかけて暖かく感じるのでこれはなかなかいいですね。
カミさんにも勧めていますわ。
⑦はカミさんにもサイズMで購入していました。
そのように、いろいろと試しているところです。
重ね着スタイルをこのように見直したせいか、今でも「ジャパネットたかた」で購入した次の羽毛掛け布団でいけています。
購入履歴によると、
受付日:2017/05/12
モリリン 洗えるダウンケットシングル2枚組
お支払い合計金額 11,750円
(購入時の商品金額及び、課税(10%、軽減税率8%)、非課税、不課税、送料等を合計した合算金額です。)、
となっています。
カミさんが救急車で運ばれ退院してからは、ベッドでいっしょに寝るようになりました。(2019年3月9日土曜日のブログ『3月7日木曜日カミさん退院、その後の調子は今一つ、かかりつけ医の処方でいくぶん快方に⁉』参照)
やはり、寝室にふたりでいると暖かく感じるようですわ。(2013年1月11日金曜日のブログ『寒いから一緒に寝る、確かに温かい』参照)
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年11月21日木曜日

けいじの腰痛予報がぶり返す⁉、寒暖差の激しい気候の影響か?、安保徹さんの《自律神経「一日のリズム」》に癒される

2019年11月8日金曜日のブログ『またもや腰痛危険予報が、昨年より1か月早く訪れる、古武術などの体の動かし方で乗り切る』において次のように話していました。
▲腰痛危険予報があり、それが昨年より1か月も早かった。
▲古武術などの体の動かし方によって、どうにか乗り切った。
しかし、実際にはその後にぶり返しがやってきました。
やはり、けいじの腰の回復には一進一退があるようですわ。
警戒と危険を行ったり来たりしていました。
少し無理をすると、けいじの腰は腰痛の再発(腰痛発生)に見舞われてしまいます。
すると、寝返りにも苦痛を伴い、ベッドから起き上がれなくなります。
トイレなどには苦痛をこらえながらウォーキングスティックを使ってどうにか起き上がるという惨状となります。(2017年9月17日日曜日のブログ『腰痛再発、痛みの出ないベッドからの脱出方法を見つける、快方に向かう』参照)
そんな持病がけいじの腰にはあるので、いつもが注意情報が出ている状態なのです。
定期的に腰休めを入れたりして、最適な管理をしていないと、腰痛が再発してしまいそうで怖いのです。
そんな、けいじの腰は今、警戒情報から注意情報へと快方に向かいいつつあります。
今回のような症状は、最近の長引く寒暖差の激しい気候の影響かなと思ったりもしていました。
そのような状態のなかで、2019年10月14日木曜日のブログを作成していました。
いつものように、過去のブログに関連付けしようとリンクを張っていました。
すると、2016年11月27日日曜日のブログ「本の買取業者を探す、安保徹さんの『疲れない体をつくる免疫力』を再読、晴耕雨読とは体調管理のことだった!?」に偶然にも導かれていました。
安保徹さんの本『疲れない体をつくる免疫力』(三笠書房)の《自律神経「一日のリズム」を覚える》(p227-231)から抜き出したブルーの個所が目に飛び込んできました。
そこには、今の症状についてヒントを与えてくれるようなことが書いてありました。
再度、抜粋してみます。
◆人間の体は、長い人類の歴史の中で、太陽と共に起き出し、日中に食物を摂る活動をして、太陽が沈むと寝る生活に適応するようにつくられています。
◆人間の体は、このように交互に変化することで、自動的に、疲れをためないシステム、元気な状態を保つシステムを維持しているわけです。
◆自律神経は、天気の影響も受けます。天気がよくなって晴れると交感神経優位になり、天気が悪くなって曇りや雨になると副交感神経が優位になるのです。
◆正確に言えば、自律神経には気圧が影響するのです。天気がよい状態、気圧が高くなる状態では、大気中に酸素量が多くなり、血液中の酸素分圧が高くなって、交感神経が優位の傾向になります。また逆に、曇りがちで天気が悪く、気圧が低い状態では、酸素が少なくなり、血液中の酸素分圧が低くなって、副交感神経が優位になりがちです。
◆私たちが、空が晴れ上がった天気のよい日は、気分がハイになり、元気に活動をし始め、曇りや雨の日は、何となく気分がゆったりして家から外に出たくなくなるのも、このためです。
◆「晴耕雨読」という言葉がありますが、これは、体のメカニズムにもかなった言葉だと言えるでしょう。この法則を知っておくと、その時々の気分を把握しやすくなり、気がラクになります。
◆また持病のある人は、低気圧で副交感神経優位になると知覚が過敏になるので、痛みなどが出やすくなります。その状態を「病気が悪化した」などと悲観することなく、「天気が悪いからこうなっているだけ」ととらえればよいのです。
そこで、念のために、けいじのライブラリー(PDFファイル)にアクセスしてこの該当ページを読みなおしてみました。
その結果、次のような気づきを得ましたですわ。
✦けいじの腰痛予報は季節の変わり目を知らせてくれている1つのバロメーターではないか?
✦気候の変化がやってきたので、それに順応させていきなさいよというカラダからのメッセージではないか?
そのように考えると有り難みがこみあげてきますわ。
ありがとうございます。

2019年11月14日木曜日

成毛眞さんの「本・読書」論、けいじとの比較を試みる、斎藤一人さんと芦田愛菜さんにも飛び火(シンクロ)す

2019年11月11日月曜日のブログで、おもしろい本『俺たちの定年後 成毛流・60歳からの生き方指南』(成毛眞、ワニブックス)に出会ったと話していました。
成毛眞さんの指南《旅は下道、寄り道が面白い》(p167-169)が、けいじの一人ドライブスタイルと似かよっていたとも。
もう一つおもしろい話がありました。
それは「本(読書)」についての成毛眞さんの考え方についてです。
「第6章 計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ」に《本棚は過去、積ん読は未来》(p175-177)という、タイトルからして魅惑的な文言がありました。
読んでみると、賛同できる個所が多々ありました。
そこで、けいじの「本(読書)」についての考え方と比較してみたいと思うようになりました。
まずは、似ているところ(◇)と異なるところ(◆)を抜粋してみます。
◇定年後にカルチャーセンターなどで、何かを学ぼうとする人もいるかもしれないが、何でも独学派の私にとって、あらゆることの教師は本である、気になることがあれば本、知りたいことがあれば本、やりたいことがあれば本という具合に、本に教わることが多い(最近はYouTubeもノウハウを知るために便利に使っている)。
◇これから読む本というのは、これから自分の頭を通り過ぎる知識がパッケージ化されたものだ。その中身は、今の段階ではタイトルや著者や装丁や書評などから推し量るしかないが、それでも、可能性の塊である。そうした未来の自分の一部を近くに置いておくことは、精神衛生上、非常によろしい。
◇その一方で、本棚は自分を通り過ぎた知識のパッケージが並ぶ場である。美食家のブリア・サヴァランは《どんなものを食べているか言ってみたまえ、君がどんな人間かを当てて見せよう》と言ったが、私なら「どんな本を読んでいるか言ってみたまえ」「本棚を見せてみたまえ」と、いつか機会があれば誰かに言ってみたい。それくらい、読書は人を作る。蔵書はその人の過去そのものだ。
◆だから、本棚を持つすべての人は積ん読もすべきなのである。家の中に、自分の過去ばかりがあるのはアンバランスだ、毎日のように、これからを感じさせるものも、目に入るようにしてインテリアのようにセットすべきである、このバランスが、ほどよい定年ライフに貢献する。
成毛さんの「あらゆることの教師は本である」「読書は人を作る」という考えには、けいじもまったく同感です。
けいじの今ある存在は、まさに本によって作られたと思っていますから。
群れることが好きでない、けいじも独学派のようですから。
また、「本棚は過去で積ん読は未来」だという考え方もおもしろいと思います。
大きく異なるところは、成毛さんは過去に読んだ多量の本、これから読もうとするたくさんの積ん読本に囲まれていますが、けいじは厳選した波動の高い数少ない本を身の回りに置きたいと思っている点です。
転勤のたびに、けいじは本を処分せざるを得ませんでした。(2016年11月27日日曜日のブログ参照)
≪本をブックオフに引き取ってもらう前の写真です。≫(2010/03/22 13:56撮影)


2013年に高城剛さんの『LIFE PACKING』という本に出会って、彼が自炊して1,000冊以上の本をiPad2に放り込んで、どこに行っても読めるように自分の書棚としていることを知りました。(2013年11月7日木曜日のブログ参照)
それ以来、けいじも読んだ本で残しておきたいものは彼と同じように自炊してタブレット(ソニー→BLUEDOT)の【けいじのライブラリー】に放り込んできました。(2017年10月15日日曜日のブログ参照)
それ以前に処分した本は残念ながら、現時点では不明としてしか扱わざるを得ません。
わずかに残している本から過去を探るしかありません。
次は、成毛さんの積ん読という指南に対してです。
けいじの場合、本を買って積ん読しておくほどの経済的ゆとりはありません。
そこで、これから読みたいと思う本は新聞(ほとんど読売)などから拾ってノートに書き取っておいて、ときどき眺めることにしています。
 

読んでみようという気になったときに、図書館に予約するようにしています。
図書館で手に入らない本は購入することにしています。
原則は図書館で借りることにして。
なるべくモノを所有しない身軽な生活を目指していますから、本も買って所有しないように心がけています。
例外として、波動が高いと感じる本は身の回りに置いてお守り効果を期待したりもしています。
また、寝る前に心を洗うために読んだりもして。
本・読書・図書館については、そのうち自分史のごとくまとめてみたいと思っていますわ。
そんなときに、本(読書)についてシンクロニシティが起こりました。
カミさんが新小岩の「ついてる神社」にお参りしたときに、『斎藤一人 日々の幸福論』(鈴木達矢、学研プラス)という本を買ってきたのです。
あっという間に読んでしまいました。
その「第3章 あなたは世界一幸せな成功者になれる!」に《Q23 押しつけの勉強は間違いだよ》(p94)というのがありました。
「本(読書)」に係わる個所がありましたので、それを抜き出してみます。
◆嫌がっているのにお尻を叩いて勉強させると、本を読むことすら嫌いになるんです。本って、成功のヒントや、幸せになる方法がたくさん書かれています。人生のバイブルみたいなものなんだよね、学校の教科書にはない、生きるための知恵がぎゅっと詰まっているの。本を嫌いになってしまうと、そういう大事な情報に触れることもできなくなっちゃうんです。
斎藤一人さんも本に育てられたようなのです。
さらに、令和元年11月9日の「国民祭典」において、女優の芦田愛菜さんが芸能界を代表する1人としてで天皇陛下のご即位をお祝いするメッセージを読み上げていました。
その言葉から「本(読書)」に関することばを拾ってみました。
◆私も大好きな読書を通じ、知識を得ること、そして、その知識を踏まえて行動に移す、そのことが大切であるのではないかと考えるようになりました。
15歳の芦田愛菜さんが、早やそのことに気づいていることには驚きます。
独学派である成毛眞さんは本があらゆることの教師であると、斎藤一人さんは本が人生のバイブルみたいなもんで生きるための知恵がぎゅっと詰まっていると、15歳の芦田愛菜さんは本から得た知識を行動に移すことが大切であると考えるようになったと語っています。
いやはや、このシンクロニシティはスゴイですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年11月11日月曜日

成毛眞さんの『俺たちの定年後 成毛流・60歳からの生き方指南』、けいじの一人ドライブと似たようなことが、《旅は下道、寄り道が面白い》

おもしろい本に出会いました。
『俺たちの定年後 成毛流・60歳からの生き方指南』(成毛眞、ワニブックス)
その「第6章 計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ」に《旅は下道、寄り道が面白い》(p167-169)というのがありました。
ここには、けいじの一人ドライブと似たようなことが書かれていました。
まず、似ていて、かつ興味深いと思った個所を抜き出してみます。
①私が国内を旅するときは、訪れる地域を決めたら、次に、宿を決める。車で移動することが多いので、だいたい、300㎞ごとに宿を取るイメージだ。宿はその地域で一番いい宿と決めている。そして宿と宿の問は、下道で移動すると決めている。決め事はそのくらいだ。
②先日、といっても何年か前、東北を旅したときもそうだった。自宅から東北エリアまでは高速を使ったが、その先は高速にこだわらなかった。
③ここまで書いて思いだしたが、もうひとつ、決めていることがあった。それは、宿には早めに着くことだ。
④翌日に疲れを残さないためでもあるが、そうやって早めに宿に着けば、タブレット経由で自宅のハードディスクレコーダーの動画を見たり、持ってきた本を読んだりと、家にいるときのようなくつろぎ方ができる。
⑤だからわざわざ、読みかけの本はすべて持っていって、鞄から出して並べる。これだけでただのホテルや旅館の部屋に、自分の色が加わる。パジャマもわざわざ持っていく。着慣れない衣類で寝るのはストレスだからだ。
⑥旅先だからといって、いつもと違うことばかりしていては疲れてしまう。旅先でもリラックスして過ごすには、自宅でもできることをあえてやることだ。
まず、①が似かよっています。
けいじの一人ドライブでも以前は200〜300㎞ごとに宿を取っていました。
最近では200km前後にしています。
一人ドライブのときは温泉つきの安い宿にしています。
カミさんとドライブのときはいいホテルに泊まるようにしています。
最近のドライブスタイルではコンビニ、道の駅、神社仏閣、美術館、観光スポットなどを経路に組み込むことによって、腰への負担を軽くするようにもしています。(2018年4月17日火曜日のブログ参照)
一人ドライブでは一応はじめから最後まで下道と決めています。
②については、混雑する都心部では時間を短縮するために高速を使うようにもなってきました。
成毛さん指南により東北エリアまで高速を使ってカミさんと東北巡りをしてみたいと思うようになりましたわ。
カミさんが青森県の恐山に行ってみたいと言うものですから。
③の、宿には早めに着く、も同じですね。けいじの場合は腰を早めに休めて翌日の運転に備えるためです。
④では、宿に早めに着いてくつろぐのも同じです。
本は持参するとしても、けいじは1冊だけですがね。
タブレットは持参しますが、パソコンの代わりとしてです。
⑤の、ホテルや旅館の部屋に、自分の色を加える、というやり方はおもしろいですね。
しかし、パジャマの持参は荷物が増えてしまうので、けいじは宿が用意してくれる特色のある(おもてなしの)衣類を楽しみたいと思っています。
⑥について、けいじは、今では宿がそれぞれに醸し出してくれる特色(おもてなし)の違いを楽しむようになっています。
一人ドライブをはじめたころは、東横インのどこでも同じような部屋のスタイルに安心感を覚えたものでした。
そのうち、少し慣れてくるとルートインやスーパーホテルのように地域によって少し異なる変化を楽しむようになってきました。
もっと旅慣れてきたら、成毛さんのように自分の色を加えたくなるのかもしれませんね。
今はストレス以上に変化を楽しんでいますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2019年11月8日金曜日

またもや腰痛危険予報が、昨年より1か月早く訪れる、古武術などの体の動かし方で乗り切る

11月が近づくにつれて腰の調子が下り坂となっているのが感じられました。
朝晩が寒くなり、寒暖差の激しい、季節の変わり目がやってきたからなのかなと思いました。
それを気象庁の指定河川洪水予報に当てはめてみました。
予報には氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報、氾濫発生情報の4つがあります。
けいじの腰は普通が注意情報の状態にあります。
それが、警戒情報になったわけです。
そこで、カーボンヒーターと「腰すっぽりヒーター」を出して使い始めました。
「腰すっぽりヒーター」を使っていたら腰の具合がいい感じだったので調子に乗って遅くまでブログ作成などの作業をしていました。
すると11月初日には危険情報が発令となり、11月1日(金)からアブナイ状態に突入しました。
3連休はずっとアブナイ状態でした。
古武術などから学んできた体の動かし方をいつもより念入りに実践して、悪化しないように努めていました。(2018年9月27日木曜日のブログ参照)
ようやくいつもの注意情報の状態に戻れましたですわ。
ここ最近の、けいじの腰痛の危険情報について最後にダウンした日とそれ以降を調べてみました。
次のようになっていましたわ。
2019年7月3日水曜日『「日本海庄や津田沼パルコ店」にて長女夫婦と昼食会、久しぶりの腰痛シグナルが!?、高湿度時の酒の飲み過ぎ?』
2018年12月13日木曜日『寒波の到来で腰にピリピリが、裸足よりも足冷え予防が優先、冷えからの腰痛シグナルも風邪症状も軽快に』
2018年7月9日月曜日『腰痛でダウン、 大阪一人ドライブの疲れ!?、精米機の置き場所を要検討』
最後に腰痛でダウン(腰痛が発生)したのは昨年の7月だったのですね。
今年の腰痛危険情報は昨年よりも1か月早くやってきていたのでした。
古武術などの体の動かし方により今回もダウンせずにすみましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。