2016年1月31日日曜日

孫と婿を乗せてドライブ、大多喜の道の駅まで運転を愉しむ

昨日、孫(りっくん)と婿殿を乗せてドライブに大多喜の道の駅まで行ってきました。(20160130)
娘とカミさんがりっくんを婿殿に預けてふたりで津田沼のパルコ等でショッピングに出かけるという話をカミさんから聞きました。
それならと、りっくんと婿殿をドライブに誘い出すことにしたわけです。
実は、りっくんがはじめてソフトクリームの味を覚えたのは「道の駅たけゆらの里おおたき」に於いてだったのでした。
そのときからの影響なのか、今はアイスクリームにもはまっています。
その道の駅にて初めてのソフトクリームをおいしそうに、そのうち口の回りを白くしながらも、むさぼるように食べていたのを思い出しました。
そこで、りっくんをドライブに連れて行くなら「道の駅たけゆらの里おおたき」だととっさに思いつきました。
それに、いっとき住んでいた蘇我社宅、そこから車で通っていた土気の情報センター、そのあと今の自宅から電車・バスで通った研究センターを経由すると「道の駅たけゆらの里おおたき」まで一直線コースとなり、景色のいいところを走行することができます。
10数年前に住んでいた社宅回りと通っていた土気緑の森工業団地の変貌ぶりが見れますからますから一石二鳥だと思いました。
この日の天気は寒くて、習志野は曇り、千葉から大多喜は霧雨模様でした。
そのような気象条件のお陰で出かける人も少なかったのか、道路は渋滞もなく快適なドライブとなりました。
距離にして70キロ前後ありますから、時間短縮のためにナビは行きも帰りもスマートルートにセットして走行しました。
りっくんは助手席に設置したお気に入りのジュニアシートに座って大人しく車窓からの風景に見入っているようすでした。
婿殿には後部座席にて寛いでもらいました。
お陰でけいじは運転に集中することができました。
降車したのは道の駅に着いたときだけですから、寒さも雨も気になりませんでしたわ。
レストランではりっくんのソフトクリームを一口いただきましたが、隣の「みるく工房」で作っているだけあって、味が濃厚でクリーミィでおいしいですね。
けいじは運転があるのでホットコーヒーをいただきました。
車が快調なので運転していても愉しくてしかたありませんですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
インターナビリンクのドライブノートより
《行き》
走行時間 134分(12:59-15:13)
走行距離 77.2 km
平均燃費 21.7 km/L
ガソリン消費量 3.6L
《帰り》
走行時間 94分(15:43-17:16)
走行距離 71.2km
平均燃費 23.9km/L
ガソリン消費量 3.0L

パソコンなどの電子機器、これは新しいモノを追い求める

先に衣類は古いものも擦りきれるまで生かして大切に使っているという話をしていました。
しかし、事柄が電子機器となると話は変わります。
事務所のWi-Fiルータがおかしくなって使えなくなり、モデムに直線ケーブルでつないでパソコンを使っていたという話をカミさんから聞きました。
それを聞いて自宅のWi-Fiルータに思いを馳せました。
壊れたらたちどころに困ります。
カミさんは自宅に帰ってからもパソコンで仕事をしていますから、ネット、無線プリンタが使えなくなると、さぞかし困るだろうと思いました。
そこで、新しいWi-Fiルータを探してみることに。
価格推移グラフで下がっている昨年5月発売の商品(Aterm WG1200HS PA-WG1200HS 5,248円)を見つけました。
即日、発注しましたですわ。(20160128)
その商品は一昨日届きました。(20160129)
ネットは簡単に設定できましたが、無線でのプリンタとの接続がその日のうちに完了しませんでした。
Windows10にアップグレードしたせいなのか、プリンタがオフラインとなってしまうのです。
仕方なくブラザー複合機(MyMio MFC-J955DN)の簡単設定ガイドを紐解いて、ようやくヒントを見つけました。
翌朝の5時前からそのヒントを試してみました。
それはUSBケーブルを使って接続LANの自動設定を行うという方法です。
これはうまくいきましたですわ。
昨朝、すべてのセットアップが完了しました。
朝起きてきたカミさんに、さっそくパソコンを使ってもらうことができました。
前夜はりっくんと娘がやってきたので、パソコンを使う間がなかったのでした。
間一髪で間に合い、不便をかけずにすみましたわ。
トラブルが発生しても困らないようにパソコンなどの電子機器はなるべく新しいモノを追い求めています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月29日金曜日

身の回りのモノを厳選する(持ちモノを極める)、断捨離からモノを生かして使う方向へ、メンズルームパンツ

最近のルームパンツには綿100%の素材が見当たらなくなってきました。
ユニクロには厚手のルームウェアがあったのですが、これは洗濯したとき乾きにくいので、敬遠しています。
先日、ようやくイオンにいいモノを見つけました。
【メンズルームパンツ 股下短め仕様 肌側綿100%】

最新作として肌側綿100%というのを売り場で見つけましたので試しにとひとつ購入してみました。
肌側綿100%でない商品は30%の割引となっていましたけどね。
履いてみるとソフトでなかなかいい感じです。
洗濯しても、乾きも早いです。
西宮で単身赴任しているときに購入したルームパンツ(980円?x2)を今も愛用していますが、ひとつは腰部のゴムが伸びて生地が擦りきれてきました。
少し生地が厚目なので洗濯してもこの時期、腰回りのゴムとポケットの辺りが乾いていないときがあります。
乾きやすい干し方を極めているのですが、未だに乾ききらないときがあります。
単身のときに自宅用にカミさんが購入したルームパンツもあるのですが、腰部のゴムが伸びて履きづらくなってきました。
これらも予備として、また、熱を出したときの着替え用として、はたまたウォームイージーパンツの下に履くなど工夫して今も生かして使っています。
ゴムの延びたもの、擦りきれたものはそろそろボロに昇格させてあげますかな。
昨年の「2.身の回りのモノを厳選する(持ちモノを極める)」という目標のお陰で、モノをよく見極めて購入する癖が身に付いてきたように思います。
ブログでも紹介したマルエツでTシャツを見つけたときもそうでした。
今や、モノを捨てる断捨離一辺倒ではなく、今あるモノに目を向け、生かして使いきるという方向に転換しつつあります。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月27日水曜日

フィットの車検証受け取りにホンダへ、スマートキーのバッテリも交換する

昨日も車を運転して、今度はホンダまで行ってきました。(20160125)
先日受けた車検の本証書とシールを受け取りに。
車検証の差し替えとシールの貼り替えは前回同様、整備の担当者がやってくれました。
前日、河内屋まで運転しているとき、スマートキーの電池残量低下の警告メッセージが表示されました。(20160125)
そこで、この機会にスマートキーのバッテリ交換もしてもらうことにしました。
このバッテリは前回車検のときに次のとおり交換していたのでした。
【2014/1/8-9 スマートキーバッテリCR2032 交換 472円】
CR2032なら自宅に在庫がありましたので、次は自分でも交換できますですね。
この日は運転しているときにメッセージは出ませんでした。
その旨、整備の担当者にお話しましたら次のような説明がありました。
①気象条件などによって表示が出たり出なかったりする
②表示が出てからも1か月くらいはもつ
③通常の寿命は2年半から3年くらい
そう言われてみると最初のは3年もっていましたね。
警告メッセージが現れたのが車検直後のことだったので、サービスで交換してくれましたですわ。
営業と整備の担当者が恐縮しているようだったので、車検後の調子が見違えるほどにいいことをお伝えしてお礼を述べました。
発進・停止がスムースなのは静かに走るという謳い文句のタイヤに交換した影響が大きいとのことでした。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月26日火曜日

今年1回目の河内屋、カミさんのビール買い出し

昨日、車で河内屋まで行ってきました。(20160125)
カミさんのビール(正確には発泡酒)の在庫が500ML1本、350ML2本になっていました。
今年はじめてのビールの買い出しとなります。
前回同様、キリン淡麗プラチナダブルのケース買いです。
500MLx1 2,858円
350MLx1 4,063円
合計6,921円で価格に変動はありませんでした。
前回は12月25日に買い出しに行っていますから今回もちょうど1か月もちました。
正月をはさんでいますから、よくもったほうでしょうか。
けいじも、お好み焼きや鍋料理のときに飲ませてもらっていますわ。
車(駐車場)から自宅までは右肩に担いで慎重に2回に分けて運び込みました。
最初に350MLケースを。
2回目の重い500MLケースは買い物(イオンまで自転車)で体を動かした後にと。
慎重に自分のペースで運び込めば腰はどうにか持ちこたえてくれるようですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月24日日曜日

デロンギオイルヒーターの効率的活用のために、トリセツにあたってみる

デロンギのオイルヒーターを遊ばせないで生かして使うというお話をしていました。
デロンギをもっと効率よく活用しようとしても、デザインが日本製でないためか、いまひとつ使い方がよくわかりません。
購入してから年数も経っているので取扱説明書(トリセツ)もどこにあるのやら。
それに今までトリセツを電子データ(PDF)ファイルで活用するという方法はブログでも採りあげたことがありました。
今はOnedriveに「取扱説明書」というフォルダを設けて、そこにすべてまとめて保管するようにしています。
これだと気軽にアクセスして見ることができます。
小さな文字も拡大して見ることができますから助かりますですわ。
そこで、デロンギの電子トリセツを探してみました。
さすが、しっかりとしたメーカーのようです。
古い機種にも係わらず型番を入力するとダウンロードできるようになっていました。
次のタイトルからイタリア製だったのですね。
【(伊)デロンギ社製オイ密閉式ラジエター型ヒーター型式番号R731015EF】
やはり、日本製と違ってタイマーなんかの使い方に国民性の違いを感じてしまいますね。
これでなお一層、有効に活用できますかな。
今のところタイマーを使うことはないですけどね。
現在では室温を17度に保つように設定しています。
今のところ、この温度がけいじにとっては最適のようですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

新聞から拾い上げた記事、さっそく自転車みがきについて紹介してみます

昨日のブログで、たまった新聞を整理して必要な記事を拾い上げていたと、紹介していました。
そのなかに自転車みがきについて参考になる『自転車 磨いて安全…泥やサビ、事故の原因に』(2016年1月16日)という記事があったのでした。
チェーンの掃除について西宮市の尾谷昌彦さん(60)がいいヒントを紹介してくれていました。
◆2本の歯ブラシでチェーンを挟み、汚れをきれいに落とす
歯ブラシ2本の毛を向かい合わせにし、持ち手をテープで巻いたものでチェーンを毛に挟んでこすると、内側まできれいになるとのことです。
これは、チェーンに注油するときに試してみたいと思いました。
自転車みがきの効用についても尾谷さんが次のように語ってくれていました。
◆「掃除すると自転車への愛着が湧き、安全運転を心掛けるようになります」
これは、そのとおりだと思います。
日々、けいじも実感していますから。
参考になる記事が拾えましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月23日土曜日

読売の古紙回収、読売プレミアム、いづれも助かっていますわ

読売新聞の古紙回収が月に1度あります。
玄関先まで取りにきてくれてトイレットペーパーを1個置いて行ってくれます。
昨日がその日でした。(21060122)
今度は年末から整理されていない新聞がドサッとたまっていました。
ようやく風邪が治まってきて、やる気の出てきたこの数日間ですべて片づけてしまうことができました。
広告で心に引っかかった本の著者名と題名をDropboxの「図書」に入力し、気になった記事は、また読み返せるようにと電子新聞読売プレミアムの「スクラップブック」に保存していきました。
講読している新聞は1紙のみですから、2度読みしています。
最近では図書館まで足を運んで日経新聞を読むことはなくなりました。
1度目はざっーと全体に目を通して読みます。
2度目は整理と称してけいじにとって必要なモノを拾い上げる作業をしています。
新聞も有り難いモノとして無駄なきようにトコトン生かしきるように努めています。
そんなときに、Dropboxの「図書」と読売プレミアムの「スクラップブック」が大活躍してくれます。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月の仏壇みがき自転車みがき、体調に合わせたみがき方で乗り切る

今年はじめの月の仏壇みがきと自転車みがきをようやく昨日終えました。
1/3(日)仏壇みがき
孫と娘を駅まで送って行った帰りにヤオコーに寄ってカレーパンとハーフサイズピザを買ってお供えしました。
1/4(月)自転車みがき
寒いこの時期でもゴム手袋の上に軍手をはめていると暖かくていいですね。
手のひらが汗ばむほどですわ。
1/11(月)仏壇みがき
風邪で体調不良のため、出かけるのを控えていました。
そんなときに、カミさんが買ってきた川越みやげの栗どら焼きがあったので、それをお供えすることにしました。
夕方には東武ホテルレバントへのお出かけがあったので、これは助かりましたですわ。
1/17(日)仏壇みがき
初詣のあとにマルエツに寄って買った和生菓子「道明寺あわせ草餅」をお供えしました。
この日はマルエツの店じまいとあって、もうおはぎは売り切れになっていたのでした。
1/22(金)自転車みがき
今月の仏壇みがきはすべてクイックルワイパーハンディを使っての簡易なみがきとなってしまいました。
風邪気味で体調は万全とはいえませんでしたが、臨機応変に対応することによって、どうにかすべてやり終えることができました。
体調がよくないときは、パスしてしまいそうな仏壇みがきも自転車みがきも、無理のない仕組みのおかげで無事に乗り切ることができました。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月21日木曜日

今年1回目の給油、コスモ石油のスタンドで99円/Lにて、またもやスロットで2等が当たる

昨日、娘を成田国際空港まで送っていってきました。(20160120)
今回も帰路、コスモ石油のスタンドを通るルートとなりました。
そこで、前回スロットクーポンで当たった3円/L割引券を使って給油することにしました。
有効期限が1月31日までとなっていますから、満タンにすることに。
看板では104円/Lとなっていました。
イオンカード会員は102円/Lとなります。
さらに3円引きですから99円/Lで給油することができました。
給油量は23.27Lでした。
驚いたことに今回もスロットで2等が当たりましたですわ。
(ちなみに、1等だと5円/L割引になるとのこと)
これで3度目の2等当選です。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

フィットが車検から戻る、今が最高のコンディション!?

ハイブリッドフィットが5年目の車検から戻ってきました。(20160119)
ホンダの担当者が15時半には車を届けてくれました。
娘を16時に駅まで迎えにいくことになっていたのでした。
そして翌日には、成田国際空港まで送って行くことに。(20160120)
19日、20日と車検後のフィットちゃんを運転してみました。
今までと感じがぜんぜん違っていました。
発進が実にスムースにできるようになっていました。
同じく停止も実にスムースにできます。
これ程までに違いが出るとは思ってもみませんでしたわ。
ミッションなどのオイルを交換し、タイヤも交換したからでしょうか。
走行距離が2万5千キロを超えたところですから、エンジンの調子も最高潮のようです。
いい感じに仕上がり、今が旬といったところですかな。
運転していて気持ちよくなってきます。
これなら、ますますeco運転、安全運転に磨きがかかりそうですわ。
有り難いことです。
ホンダの皆さんありがとうございます。

今年1回目の成田国際空港、トップは3女の見送り

昨日、娘(妊婦)を成田国際空港まで送っていってきました。(20160120)
今年最初の成田空港への見送りとなり、トップは3女となりました。
平日ということもあって、時間を少し早めて7時過ぎに、ナビを最速ルートにして出発しました。
予想に反してあまりにも道路が順調で7時40分には空港に着いてしまいましたですわ。
第1ターミナル国際線出発の車両乗降場で娘と荷物(重い大型のスーツケースx1、重い小型のスーツケースx1、紙おむつx1)を降ろして、そこで見送りました。
娘ひとりならANAラウンジでゆったりと時間を過ごせます。
帰りはいつものように最速無料優先ルートにセットして自宅を目指しました。
コスモ石油の前を通ったので、寄って給油してから帰りました。
自宅に着いたのは9時半過ぎでした。
道路事情といい、スムースな走りの車といい、お買い得の給油といい、いい滑り出しですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月19日火曜日

フィット2回目の車検、代車は今回もN-BOX

昨日、フィットちゃんを2回目の車検に出しました。(20160118)
昨日、雪が危ぶまれましたが、習志野は雨風だけでしたから助かりましたですわ。
そんな風雨の寒いなか、ホンダの営業担当者が予定どおり車を取りに来てくれました。
代車には今回もN-BOXを置いて行ってくれました。
今朝ほど、カミさんを津田沼駅まで送って行きましたが、以前のと比べると静かになった気がしました。
新車でした。
走行距離が650キロ過ぎたところでしたから、試乗車に使われていた車なのでしょう。
運転しやすくて視界がいいですね。
少しずつ改善されているように思います。
これで燃費がよければ最高なのにと思いましたわ。
燃費がよくなれば、次はN-BOXでもいいなと思います。
今夕、フィットちゃんが車検から帰ってきます。(20160119)
車検後にさっそく、出張で帰国している娘のお迎えがあります。
やはり、今のところフィットちゃんがいちばんですかな。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

寝ていたデロンギオイルヒーターの活用術、温度を下げてみると使えるように

去年もデロンギのオイルヒーターを生かして使ってみようと試みたことがありました。
使ってみて頭がモヤモヤするからという理由で、そのあと使ってあげていませんでした。
今年は風邪でダウンしたときにカミさんがセットしてくれていました。
今回は毎年使われずに寝ているデロンギを活用する方法はないものかと寝転びながら考えてみました。
カミさんがセットしてくれたままだと室温が20度になります。
すると熱気で頭がモヤモヤとして気分が悪くなってきてしまいます。
そこで、室温が18度を超えないように温度調節してみました。
すると、頭がモヤモヤすることもなくなり、デロンギを有効活用できることに気がつきましたですわ。
室温が13度にも下がると寝ながらスマホ入力をするのにも手や腕が冷たくなって困っていたのでした。
デロンギの温度を少し下げるだけでも、寝室で快適に過ごせることがわかりました。
その状況に応じて、18度から15度の間でもっときめ細かく微調整してあげれば、もっと快適になりそうです。
昨年の抱負にあった、目標の1つに「2.身の回りのモノを厳選する(自分のモノを極める)」というのがありました。
そのお陰で、モノを大切に生かして使う術(スベ)、考え方が身に付いてきたように思います。
捨てる前に、一工夫してモノ生かして使うことを考えていきたいと思っています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月17日日曜日

2016年の初詣、いつのまにか仏壇みがきの17日に、風邪はほぼ抜けたよう

はじめに予定していた8日の初詣は風邪でパスすることになりました。
ほぼ風邪が抜けているだろう18日を次の初詣の日にと考えていました。
ら、その日は雪模様との予報が出ました。
そこで、1日前倒しにして今日の昼過ぎに初詣に行くことにしました。(20160117)
今日の天気も夕方まで晴れの予報だったのが、はやくも昼から曇りに転じていました。
お日様が隠れてしまったので、寒さはひとしおのようです。
体調の方は、今朝がたも寝汗で着替えていましたから、まだ本調子とはいえません。
が、出かけてみることにしました。
体の調子を見極めるように、ゆっくりと歩を進めていきました。
寒気にも触れてみて、ほぼ回復していることがわかりましたですわ。
初詣らしき参拝客は3組すれ違ったりしましたが、境内は静謐を保っていて参拝するのには最高のコンディションでしたわ。

初詣のあと、今夕で建替えのため一時閉店(新規オープンは2017年秋を予定)となる最寄のマルエツ大久保駅前店に足を運びました。
17日は母の月命日で仏壇みがきの日でもあります。
そこで、おはぎを買おうと立ち寄りました。
もう、おはぎはなくなっていました。
ほとんどの商品がなくなって、棚などが片づけられつつありましたですわ。
お気に入りの日本酒もうどん(乾麺)も豆腐も売り切れてなくなっていました。
そこで、和生菓子「道明寺あわせ草餅」とその他野菜類、そば(乾麺)を買って帰りました。
仏壇みがきは体調のことも考えてワックスを使わない簡易な方法でやることしました。
11日も東武ホテルレバントに向う前に、この方法で仏壇みがきを行っていました。
このように、初詣も仏壇みがきも形式にとらわれることなく、体調に合わせながらも実施することができましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

優しい歯ブラシを求めて、京都やまちやの「ころころ歯ぶらし」に出会う

先のブログにおいて歯に優しい歯ブラシを探してみると書いていました。
一風変わった歯ブラシの新聞広告が目に飛び込んできました。
それは職人が想いを込めて作った4,000本以上の超極細毛が植毛された特許取得の回転歯ブラシとのことです。
名称は磨き方に因んでいるようで「ころころ歯ぶらし」といいます。
1本1,800円(税抜)と高いのですが試してみることにしました。
類似品が出回っているようなので、専属販売代理店の「やまちや」に送料がかからないようにと3本にして注文してみました。(20160108)
「ころころ歯ぶらし」が14日に届きました。(20160114)
晩には「ころころ歯ぶらし入門DVD」をカミさんと見てみました。
誕生秘話、、歯科医も推薦、驚きの性能と効果、正しい使い方などが紹介されていました。
カミさんは半信半疑のようです。
けいじは理論的に考えてこれは良いと思ったので試すことにしてみました。
試してみて良ければ定期コースを申し込もうと考えています。
翌朝から使いはじめてみました。(20160115)
いまのところ、なかなかいい感触ですね。
これは有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月15日金曜日

今年の初風邪、一進一退がつづく、これにもありがとう

1月8日頃からノドに変調があらわれた今年の初風邪は今も一進一退がつづいています。
良くなったかと思うと少し後退したりして。
が、寝込むようなことはありません。
洗濯などの家しごとを片づけつつ、体調を見ながら横になっては休み、続けてムリはしないようにしています。
昨年と同じように、深夜と明け方に汗ばみ、着替えています。
そして痰から今は咳に、それから鼻水に移行しつつあるようですわ。
腰痛が治まってきたと思ったら、ノドからの熱風邪が返り咲いてきたようですわ!
昔はこの熱風邪によく悩まされたものです。
腰痛ほどではないにしても、この諸症状にも少しは辛いものがあります。
が、細胞を活性化して皮膚を艶々としてくれたり、ガン細胞を抑えてくれたりするようですから、これにも感謝ですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

カミさんと東武ホテルレバント&東京スカイツリー、動画をアップ

カミさんと東武ホテルレバント東京に宿泊したときと、翌朝、東京スカイツリーにのぼったときに、いつものビデオカメラで撮影していました。
その動画を体調が楽になったときに編集なしでYouTubeにアップロードしました。

やはり、東京スカイツリーはスタイルといいイルミネーションといい、引き付けられて、ついカメラを向けてしまいますですね。
人工物ですが日本人の叡知が結集した優れものです。
それが、こんな近くにあるとはうれしい限りですわ。
自宅(マンション12階の階段)からカメラに収まるのですからね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月14日木曜日

東京スカイツリー、帰宅後ダウン、カミさんのサポートに感謝

東京スカイツリーにのぼって、KUAAINAでビールを飲んだあと、カミさんは事務所に置き忘れていたiPhoneを取りに事務所に向かいました。
けいじは早く体を休ませてあげるために京成で自宅を目指しました。
京成大久保駅からは自宅まで歩きで12分ほどですが、とうとう折り畳み傘が必要になりました。
この日は今年一番の冷え込みとの予報で、東京スカイツリーで雪が確認されたとカミさんが話していましたわ。
自宅に着いてみると、予報どおり寒さが身にしみましたね。
乾ききらなかった洗濯物を部屋干しにして出かけたので、それが部屋の寒さに輪をかけていたようでした。
冷たい洗濯物を浴室に入れて乾燥機をかけました。
その間に体を温めようとベッドにもぐり込みましたが、一向に体が温まってきてくれません。
ベッドの中でしばらく震えていました。
最近は室温が低くても15から16度だったのが13度でした。
リビングの床暖房をつけて、暖まった洗濯物をたたんで片づけたりしていましたが、床暖房でも体は温まりませんでした。
そこで、ホットミルク(牛乳をチン)を飲んでまたもやベッドにもぐり込みました。
今度は羽毛布団の足元に毛布を被せてみました。
カミさんが事務所から帰るころにようやく温まってきました。
またもや水道水を冷たく感じ、やる気が失せていましたから、再度、微熱から高熱に転じたようでした。
夕食はうどんすきにしてくれました。
デロンギオイルヒーターもセットして寝室を温めてくれました。
それに焼いたネギを首に巻いてくれました。
この日はけいじの体にとっては、けっこうハードな1日でした。
それをカミさんがしっかりとサポートしてくてましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月13日水曜日

東武ホテルレバント東京にカミさんと泊る、とうとう東京スカイツリーがやってくる

カミさんと東武ホテルレバント東京に宿泊し、ついに東京スカイツリーにのぼってきました。(20160111-12)
カミさんが今度はリクルートの割引チケット購入サイト「ポンパレ」で東武ホテルレバント東京の宿泊予約をしてくれていたのでした。
うたい文句が次のようになっていました。
≪窓にはふたりを彩る東京スカイツリーの煌き、自慢の朝食ブッフェ&東京スカイツリー展望デッキ入場券引換券付≫
この条件で一人が8,900円(税込・サービス料込)で泊まれるとは、格安だと思います。
これに合わせて早く風邪を治そうと養生をしていましたが、熱っぽい感じがまだ抜けていませんでした。
最近では熱を測ることはなくなりました。
いつも触っている水道水が冷たいなと感じるときはどうも熱があるような気がのします。
症状が重いときは何もやる気がおきません。
そのようなときには、すぐさま横になって安静にするよう最近では心がけています。
この日は出かてみようという気が起こりましたので、たぶん大丈夫だろうと思いました。
それに最寄り駅が錦糸町で近いことと泊まった翌朝に東京スカイツリーにのぼって下界を見るだけですから、思いきって出かけることにしました。
カミさんとはホテルのロビーで待ち合わせました。
外に食べにいくことを考えていましたが、24階の「簾」に四季彩御前の広告をカミさんが見つけてくれました。

体調もあまりよろしくないので、外はあきらめて、「簾」でいただくことにしましたわ。
「簾」での四季彩御膳は風邪気味にはちょうどいい感じの料理でした。
グラスビールも付いていたのですが、食事がおいしいものですから足らなくて熱燗を追加していましたわ。
 
やはり、風邪気味のときはホテルの空調はけいじのノドには合いませんですね。
口がからからになり夜中に何度も起きては水を飲んでいましたわ。
翌朝には声が出なくてカミさんとの会話にも苦労する始末でした。
朝食ブッフェは自慢するだけあって品数も多く豪華にみえまし。
久しぶりのブッフェなので、体の具合を忘れて、つい色んなものを盛っては食べてしまいました。
2012年5月に東京スカイツリーができて、家から写真を撮ったことはあるものの訪れたのは今回がはじめてでした。
できてから実に3年が経過してからようやくたどり着きました。
さすがに展望デッキから見下ろす景色は圧巻でしたね。
この日は体調も芳しくなく、雨模様で視界もよろしくなかったので、簡単に済ませましたが、次回は天気のいい日にじっくりと見て回りたいと思っています。
食べ過ぎたのか無性にノドが渇き帰りにカミさんとKUAAINAに入ってビールセットをいただきましたわ。
カミさんが初の東京スカイツリー体験のチャンスを与えてくれました。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。
添付レシート


2016年1月9日土曜日

風邪でダウン、一晩熱に浮かされる、ありがとうを唱えながら

久しぶりに風邪にやられてしまいました。
そういえば、昨年も1月にのど風邪で熱を出していましたわ。
昨日からのどが痛くなり時々寒気がするようになってきました。
いつものやる気がだんだん失せてきました。
夜中には一晩、熱に浮かされていたようです。
新年の抱負でもある「何があっても上気元でありがとう」の、ありがとうございます、ありがとうございます、を唱えていましたわ。
深夜トイレに入ったら寒気が襲ってきて身震いする一コマも。
それからは起きるときにはライトダウンを着るようにしました。
汗をかいていたので朝方着替えましたが、そのあと、少しは楽になりました。
七草粥の日の夕方、土鍋で米から七草粥を作っていただいたのですが、食べるのが遅きに失しましたかな。
それでも発熱により細胞が活性化されたのは間違いありませんですわ。
昨日は末広がりの8日ということで氏神さんへの初詣を予定していたのですが、先送りすることにしました。
今日はラッキーなことにカミさんが孫と娘とで川越に出かけてお泊りです。
家しごとを少しずつ片づけながらもマイペースで養生できますですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月7日木曜日

昨年お参りした神社仏閣、自分の本性とは有り難い存在である!?

昨年(2015年)の抱負は自分に焦点を当てて“自分を極める“としていました。
その個別目標の1つに「神社仏閣にお参りする(自分の本性を極める)」というのがありました。
そこで、昨年お参りした神社お寺等を年代順に振り返ってみました。
1/1 誉田八幡神社
1/11 西宮神社
1/12 大黒天(大黒寺=お墓参り)
1/12 橿原神宮
2/11 二宮神社
5/3 諏訪大社上社前宮
5/3 諏訪大社上社本宮
5/6 出雲大社
5/6 白兎神社
5/8 諏訪大社下社春宮
5/8 諏訪大社下社秋宮
7/21 大黒天(大黒寺=お墓参り)
7/21 誉田八幡宮
9/20 香取神宮
9/22 蕪島神社
9/23 平泉中尊寺金色堂
9/26 南湖神社
9/26 鹿島神宮
11/1 大黒天(大黒寺=お墓参り)
11/3 諏訪大社下社秋宮
11/28 香取神宮
12/31 誉田八幡神社
こうして見返してみるとけっこうお参りしてたんだと驚いています。
お参りしながらも、自分の本性とはいったい何だろうかと考え続けていました。
その結果、たどり着いたところは祀られている鏡の存在でした。
神社にはだいたい鏡が祀られているのでした。
それは、何故なのか?
次のような結論に至りました。
鏡の前に立つと自分が映ります。
つまり、鏡の中に自分がいることになります。
祀られている鏡と自分が一体となるわけです。
そこから、自分の本性とは本当は祀られるに値するほどの尊い存在だということになります。
つまり、この浮世でともすると忘れがちになる、「神とつながった尊い存在であるのだよ」ということを思い出すためにお参りするのではないかと思うようになりました。
そうだとすると、これは有り難いことだ、ということになります。
その結果、すべてのものに感謝できるようになり、何があっても、ありがとうと言えるようになるのではないかと思うに至ったしだいです。
そんなわけで、新年の抱負が「何があっても上気元でありがとう」となりました。
話は変わりますが、カミさんが西宮神社のお札を伊勢神宮で買ったお神札(ふだ)立てに納めてから、仏壇とともにに神棚にもお参りするようになりました。
最近ではお参りのときに神社等を東から西へと読み上げています。
先ず初めに西宮大神宮さま、天照大神さま、天之御中主さまとお唱えしてから、
蕪島神社さま、南湖神社さま、鹿島神宮さま、香取神宮さま、玉前神社さま、誉田八幡神社さま、二宮神社さま、生島足島神社さま、大王神社さま、諏訪大社さま、熱田神宮さま、伊勢神宮さま、橿原神宮さま、大黒天さま、誉田八幡宮さま、白兎神社さま、出雲大社さま、その他八百万の神々さま、と。
さて、今年は新たに加わるのはどこの神様でしょうか。
今から楽しみですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2016年1月6日水曜日

新年の抱負「自分を極める」、現時点での到達解釈、五感を通してたくさんの感動を楽しむ

一昨年からの抱負となっている「自分を極める」は今年も引き継いでいます。
それほどに難しい課題とも言えるからです。
すぐには答えは見つかりそうにありません。
取り敢えず、けいじなりに昨年の抱負としてたどり着いたところを述べてみたいと思います。
自分を極めるとは本来の自分と出会うことであると仮定してみました。
それから推論してみました。
本来の自分とはこの世に誕生する以前の本然の自分のことではなかろうか。
この世の事象に感動を覚える存在が本然の自分ではないか。
例えば、美しい景色を見て感動する存在。
本を読んでいて感動する存在。
ドラマを観ていて感動する存在。
絵画を観ていて感動する存在。
美術品に触れていて感動する存在。
自然に触れて感動する存在。
スキンシップに感動する存在。
音楽に感動する存在。
歌に感動する存在。
小鳥のさえずりに感動する存在。
花の香りに感動する存在。
美味しいものに感動する存在。
このような万物の存在に五感を通じてできるだけたくさんの事象に感動するためにこの世に存在してきたのではないか。
と考えるようになりました。
そこで先ずは、この世に生を受けたのですから五感を通してたくさんの感動を楽しむことだと思ったしだいです。
現時点では、まだ五感レベルといったところです。
それでもなんと有り難いことでしょうか。
ありがとうございます。

“こんまり”さんが「情熱大陸」に、タイム誌の100人に選ばれていた、びっくりぽんやわ

昨年12月27日の「情熱大陸」が“こんまり”さんこと近藤麻理恵さんを採りあげていました。
昨年4月、『TIME』誌発表の“世界で最も影響力のある100人”に“こんまり”さんが選ばれていたのでした。
これには驚きました。
けいじが「こんまり」さんの本を読んでからまだあまりたっていませんが、彼女の躍進ぶりには目を見張るものがありました。
本が世界39か国で翻訳され、海外講演にもマネージャーの旦那さんと飛び回っていました。
もう、ビックリですわ。
そんな彼女が講演会場で建物に感謝したり、片づけ前にお家にお祈りしたり、神社にお参りしたりする姿に共感を覚えました。
また、そのようなことを世間体など気にかけることもなくやってしまえる彼女にも感動してしまいます。
それに、そのような神妙なことをする姿から、溢れ出ているパワーのようなものを感じるのは、けいじだけでしょうか。
あの小さな体のどこからそんなエネルギーが出てくるのかな、と思ってしまいます。
フォースの世界で見ると誰の目に不可能だと思うことが、パワーの世界から見ると可能になるわけですかな。
今や4か月の赤ちゃんにも恵まれていました。
お母さんや旦那さんのサポートは得られているようでしたが……。
八百万(やおよろず)に敬意を払う敬虔な姿、お祓いと祈りの神妙な姿、気やエネルギーが聴衆に届いているかにこだわる一途な姿勢には何か不可思議なものを感じてしまいます。
ここにパワーの秘密が隠されているのかもしれませんね。
いい番組に出会えました。
これもセレンディピティの賜物でしょうか。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月5日火曜日

2016年を迎えて、正月に思ったこと、本来の自分に戻れるように

今年は5人で元旦を迎えました。
義母、カミさん、2女、まご、けいじ。
それから夕刻には長女カップルが加わりました。
相方の実家(埼玉)から車でやってきて夕食後二人でまた埼玉にもくちゃを迎えに戻って行きました。
2日には義母が帰りました。
急に思い立って帰ることになり家まで車で送って行きました。
正月は道路が空いていて快適なドライブとなりましたわ。(8:34-10-27ドライブノートより)
3日には2女とまごが帰って行きました。
けいじは年末に氏神さまにお陰参りをしていたので、2014年の初詣と同じように今年も空いたころを見計らって行くことにしていました。
家族は昨年と同じく元旦にお参りしてココスにランチしに行きました。
けいじはチャンスとばかり、皆がお参り・ランチに出掛けている間に散らかっていた家のなかを片づけました。
昼食を取って一息ついているところで迎えのメールが入ったのでココスまで車で迎えに行きました。
最近、共用の場所(キッチン、リビング、洗面所等)が散らかっていると何となく落ち着かないのです。
伴侶が出掛けるとチャンス到来と、家のなかを片づけるようになってきました。
散らかっているとどうも落ち着かなかった子供の頃の性格がよみがえってきたようです。
身の回りが散らかっていると集中できないので、片づけてから勉強していたものでした。
それが家しごとをするようになってから年とともに徐々に顔を出してきたようなのです。
今までは社会生活に順応するために無理にその性格に封印して抑え込んできたのでした。
そう言えば、子供の頃はよく片づけをして母親を手伝っていたように思います。
家しごとが精に合っていたのでしょうね。
今では家しごとができることが楽しくて仕方ありません。
が、カミさんにやることを指示されると途端にやる気が失せてしまいます。
自分でやることが次々に見つかってやるぶんには問題ないようなのです。
自主的にやるのでないとイケないような性格ですかな。
この頃、それに輪をかけるように次々に気づいたところをキレイにするようにしています。
すると、つい精を出し過ぎて時間が足りなくなり、焦ることになって腰にきて危ないときがあります。
そこで、また反省し腰休めを入れてあまりムリして頑張らないようにしています。
今まで抑えつけてきたけいじの性格をようやく解放して自由に泳がせてあげれるようになった模様です。
これは新年早々有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月4日月曜日

大村智さんの『人生に美を添えて』、美の世界に導かれる

大村智さんの本『人生に美を添えて』を読み終えました。
病院に絵を飾るヒーリングアートを始めたのは大村智さんが最初だったのですね。
◆私はナチスドイツのアウシュビッツ収容所から奇跡的に生還したオーストリアの医師ヴィクトール・フランクル博士の、「芸術は人々の魂を救い、生きるカを与えてくれる」という言葉に深く共鳴しました。そこで病院のエントランスホールはコンサートを開けるように音響効果を考え設計し、グランドピアノも用意しました。また、院内の壁には絵を飾れるようにしました。これからの病院は病気を診断し、治療するだけでなく、心を癒やす機能があるべきだと考えたのです。おかげで、メディカルセンターは「絵のある病院」として広く知られるようになりました。(p12-p13)
◆「人間病気になると余計なことをあれこれ考えてしまいがちです。ところが、絵があるとこの絵はいいなと、眺めているあいだは自分の病気を忘れられる。そういう癒し効果があるのです。(p13)
大村智さんは芸術全般にも通じておられるようです。
作品からいろいろと感じることができるようなのです。
■私の娘がまだ小さい頃、荻先生の絵を見ると、この先生の絵は怖いと言うのです。いわゆるフォルムではなくて、心というか、生きている実感、つまり精神的なものが伝わってくるのだと思います。子供の感性の鋭さには驚かされました。(p19)
■独特の厚みのある作りから感じられる健康的な温かさと安定感に加えて縄文と象嵌、そして鉄を基調とする洗練された色合いの妙、また花を生けると引き立つ壺、花がないときには和洋いずれの部屋にあっても品のよい雰囲気を醸し出す造形の美に、すっかりとりつかれました。(p35-36)
■そして何より私が感じたことは、彫刻においていちばん大事なところはどこかということです。それは指先です。その後イギリスのテート・ギャラリーでも見たロダンの「接吻」なども、指先の表現が実にいいですね。指先はものをいうわけです(笑)。(p49)
■ところが作品を見ていくうちに、ロダンとは全く違った造形美を感じたのです。中でも印象的だったのは「ぺートーベン」の一連の作品群。ベートーベンの表情から滲み出る、時には厳しく、時には苦悩に満ちた、あるいは安らぎさえ覚える面持ちや芸術家の偉大さをあますところなく表現している像に目を移していくと、息のつまる思いさえしました。
ロダンの作品を繊細な心の表現と見るならば、ブールデルの「弓をひくヘラクレス」には、精神の集中や魂の表現をみることができます。それは指先ではなくて、体全身に弓を引くカがこもっている。なるほど彫刻とはこういうものかと、感心しました。(p65)
■手鏡を用いながらコルセットに絵を描く姿には、絵画制作に憑りつかれた彼女(フリーダ・カーロ)の魂の凄さを見る思いがして、心が激しく揺れました。(p57)
岡田節子さん自身の絵は、自然と人間や動物などを、メルヘン調に表現し、韮崎の美術館に飾っておいても、子供が作品を見て非常に喜びます。もう一つは色使いがとてもいいのです。物語があって描くのではなくて、絵の中に物語が浮かんでくるような絵を描いているところが魅力だと思います。(p102)
岡本彌壽子さんの絵の前で、ぴたっと足が止まってしまったのです。「暁の祈り」というタイトルでした。矢を持っているから、何か心配事があって、神社にお参りに行った帰り道の一瞬の姿なのでしょう。細かく描写されているわけではないのです。でもその表情になんともいえない敬虔な祈りを感じました。また画面全体の雰囲気がとてもよく出ているのです。この作品を見て、ぐっと心の底から何かが湧いてきました。(p117)
大村さんは地元の人々への恩返しに美術館をつくることを決心しますが、先にまず温泉を掘ったのです。
そして自宅の敷地内に温泉施設「武田乃郷 白山温泉」をつくります。
それは地質学にも精通していたからのようです。
★地盤が強固で、掘削は1年以内の予定だったのに、2年以上もかかってしまったものの、幸いにして良い泉質の温泉(湧出量260リットル/46度)を掘り当てることができたのです。うちのあたりは標高400メートルぐらい。ところが、実際には1500メートル掘るわけですか
ら、海面よりもさらに1000メートル以上掘っている。そこから出てくるお湯なんです。私は地質学を勉強していますから、掘削についても計算していました。確信犯なのです(笑}。(p126)
そういうこともあって、その次に隣接して美術館を建設したのでした。
その2階からの眺めがこれまた格別にいいようなのです。
▲そしてこの美術館のもう一つの良さは、景色です。2階からの眺めが抜群にいいと言われています。実はそれは私が意識したことなんです。仕事で外国に繰り返し行っているうちに、学会中、エクスカーションといって、半日ぐらいバスで景色を眺.める機会があるのですが、なんだこれは、うちの韮崎のほうがずっときれいだ、という思いを度々して自覚していました。八ヶ岳連峰をはじめ、茅ヶ岳、奥秩父連山、そして富士山が一望できるところはそうはありません。しかも八ヶ岳の姿をシンメトリカルに裾野まで見えるなんていうところは、あの辺りだけなのです。美術館建設の際、2階の高さをどうするかという時、業者に櫓を組ませて、私自身が上り、このレベルに床を貼る設計をするようにと指示しました。目線の高さが抜群なわけです。なかなかここまで徹底して眺望を見極めてつくった美術館は少ないのではないかと自負しております。自然と芸術は人間をまともなものにすると言いますが、韮崎大村美術館にはその両方があるのです。美術館に来れば人間皆まともなものになるはずなんですがね〔笑)。(p122-123)
美に対する感覚が研ぎ澄まされているようです。
けいじは自然が織り成す景色に美を感じたり神社やお寺の境内で気を感じることはありましたが、絵画からはまだあまり感じることができませんでした。
この本に掲載されている美術作品と大村さんの説明文を読んでいて何か啓発され、少しは感じるものがありました。
そこで、新年の抱負には神社仏閣巡りに美術館も加わったしだいです。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

2016年1月2日土曜日

ご利益のある年末のお礼参り、氏神さま誉田八幡神社に

年末、氏神さまにその年のお礼参りに行ってきました。(20151231)
カミさんたちは「菜々の湯」へ行ったので、送迎を終えたあと、まさに新年を迎えようとしている掃き浄められ準備万端整った誉田八幡神社に。
一番ご利益があるという年末のお礼参りは2014年に続き2度目となりました。
今回は行きと帰りに2組の参拝客との出会いはありましたが、シーンと静まりかえった人のいないときの参拝は格別です。
神社が自分一人のために存在しているような気になってきますから、感慨もひとしおなのです。
今年の末にも充実した年であったことを報告・感謝・お礼参りが出来るように実りのある1年にしたいと考えています。
有り難いことです。
ありがとうございます。



2016年1月1日金曜日

2016年の抱負、"何があっても上気元でありがとう"

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の抱負を次のとおり定めました。
①何があっても上気元でありがとう
②自分を極める(自分探しの)旅
③神社仏閣と美術館巡り
①の上気元という言葉は斎藤一人さんのお話『上気元の魔法』というタイトルからいただきました。
何があってもありがとうは鮫島純子さんの本『なにがあっても、ありがとう』からいただきました。
この2つができれば、すべてのモノや出来事に感謝出来るようになり落ち込むことはなくなるだろうと思ったからです。
学生時代に読んだ谷口雅春さんの本「生命の実相」に≪一切の人々に感謝せよ。天地の万物(すべてのもの)に感謝せよ。≫という言葉が「大調和の神示」に書いてありました。
その意味がようやく飲み込めるようになってきた気がします。
②はそう簡単には結論が出なさそうです。
自分がこの世に生を受けて誕生してきた意味を知ることは最も大切なことだと思うのですが、いまだに自分がこの世に存在している意味が分かりません。
というわけで、再度取り上げることにしました。
昨年、その糸口を探るために、まず生まれた地を訪れてみようと思い立ち、生まれて初めてお参り(お宮参り)したと思われる蕪島神社に参詣してきました。
けいじは生まれてこのかた自分の意思に係わらず居を転々としてきました。
これには何か意味が隠されているのではないかと思い、これを辿ることを始めたわけです。
自分を極めるヒントが何か得られるのではないかと考えたしだいです。
今年は青森から大阪に引っ越してからの痕跡を辿っていきたいと思っています。
③は自分を極めるのに有効な役割を果たすのではないかと考えて採りあげてみました。
大村智さんの本『人生に美を添えて』には、かなりの刺激を受けました。
そこで神社仏閣に加えて美術館巡りもする必要があるのではないかと思ったしだいです。
そこで、振り返ってみると、昨年の出雲大社詣ででは自然に導かれるごとく足立美術館にも訪れていたのでしたわ。
今振り返って考えると、これは何と有り難いことですかな。
ありがとうございます。