2015年4月4日土曜日

免疫力が高まる生活習慣、簡単納豆料理と威力についてのTVレポート

昨日、少し遅めの昼食時にテレビをつけてみました。(20150403)
フジテレビの「バイキング」がやっていて、デブ菌という言葉が飛び込んできました。
脳科学者の茂木健一郎さんがレポーターで『肥満の原因は腸内のデブ菌だった! 第2の脳!腸に潜むデブ菌の正体を徹底調査』というのをやっていたのでした。
腸が採りあげられていて、次のようなことが語られていました。
≪デブ菌は誰もが持っている菌で、消化されたものを体内に溜め込んでしまい、遺伝的支配を受ける≫
デブ菌を減らす最も効果的な食材は「納豆」だと、またもや、納豆の凄さが述べられていました。
≪納豆菌は胃酸に負けずに生きたまま腸に届き、驚異的な繁殖力で腸内を整える≫
けいじは納豆の効能と威力をブログで紹介してからというもの、毎日いただいています。
【免疫力が高まる生活習慣、納豆を食べる】(20150323)
お陰で腸内環境はすこぶる良好です。
さらに、小泉武夫さんが死ぬ前にはぜひ食べたいという納豆料理が読売新聞に連載中の『2015年4月1日[時代の証言者]発酵はおいしい 小泉武夫<11>「焼き納豆丼」で極楽行き』に紹介されていました。
抜粋させていただきます。
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 締めは「焼き納豆丼」です。これも手早くできます。フライパンに油をしき、パックの納豆を交ぜずにポンと入れる。納豆の真ん中にくぼみを付けたら、そこへ生卵をストンと落とす。中火にして、ここが大事ですが、フライパンに丼容器をかぶせて蒸し焼きにするのです。
 5分したら丼を取ってください。納豆の上に目玉焼きがのっかった形になっています。ご飯を7分目入れた丼にこれをのせ、その上からカツオ節をふりかけ、醤油をかけて完成。
 納豆と卵に、ご飯の甘み、カツオ節のうま味が一体となって日本人なら堪えられない1品でしょう。ご飯70円、納豆30円、卵15円、カツオ節30円くらいだとして、たった150円で極楽に行けるわけです。
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これは簡単そうなので、ぜひ試してみますわ。
次々に関連するよき情報が飛び込んできます。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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