2015年4月12日日曜日

フィットのバッテリー上がり、アクサのアシスタンスサービスを受けホンダにてバッテリー交換

昨日は、アイエンジェルジャパンもイオンモール幕張新都心で開催されるJapan Family Festivalに出展するため伴侶と娘(幕張本郷駅でピックアップ)を送って行くことになっていました。(20150411)
出発が9時過ぎなので、その前に車みがきをしました。
最近では、キーレスエントリーを持参せずに車みがきをしています。
持参するとみがいているときにドアノブに触れるとキーレスエントリーが作動して解錠されてしまうからです。
9時に家を出てキーレスを押しましたが反応がありませんでした。
何回やってもドアが開きません。
やむなくスペアキーを取りに帰ってドアを開けました。
今にも消えそうにマップランプと室内灯が点灯していました。
エンジンスターターが回りません。
何回かトライするとそのうち1回は回るのですがエンジンがかかりません。
補助席上部前方のマップランプが淡く点灯しているということは、ランプ消し忘れによるバッテリー上がりだなと判断しました。
家を出ようとしていた伴侶にバッテリー上がりで車は使えないよと伝えると、電車で行くわと急いで出かけていきました。
術後検診に娘が最後に車を使っていて、マップランプを消し忘れていたのでした。(20150409)
このような事態が発生すると、けいじは腹が座るのか、がぜん気合が入って燃えてきます。
最善の方法を求めて頭がフル回転するのです!?
結論は、4年を経過しているので、この機会にホンダにてバッテリーを交換することにしようということになりました。
可能であれば、駐車場での出張バッテリー交換をお願いしてみようと。
が、土曜日とあって多忙のため出せる人がいないとの回答でした。
仕方なくアクサダイレクトの自動車保険でアシスタンスサービスを受けることにしました。
バッテリージャンピング作業・バッテリー交換(バッテリー部品代は有料)は保険期間中1回無料で使えることになっていました。
そこで、ジャンピングを依頼することにしました。
アクサダイレクトは電話の受付もジャンピング作業にこられた下請けの方も、非常に対応が親切で丁寧でしたわ。
連絡してから50分後にはエンジンがかかりました。
そのあと、すぐホンダ(ホンダカーズ千葉 北習志野店)に車を走らせました。
ホンダではあっという間にバッテリー交換をやってくれました。
ゆっくりコーヒーを飲んでいる間もないほどに。
ホンダの技術担当の方からハイブリッドでもバッテリーは一般と同じと教わりました。
ワゴンRのときには、ユアサのバッテリーをオートウェーブで購入して自分で交換したこともありましたけどね。
料金は高くつきましたけど、プレミアムセレクション仕様のハイブリットフィットにはそれが相応しいだろうと納得させましたわ。
バッテリー上がり 
バッテリーASSY. 31500S3A509(部品番号)
16663円(部品代)
1944円(技術料)
18,607円(合計)
(納品請求書より)

今回の出来事で得た教訓は次のとおりです。
①車みがきにはキーレスを持参する
≪キーレスを持参していれば車の異常に早く気がつく≫
②車を人に貸したあとは、駐車、室内の状態などを確認する
≪車の管理責任はあくまでも、所有者にある≫
③バッテリーを長持ちさせる運転を心がける
≪夜間走行やチョイ乗りを避ける≫
これで、当分はバッテリーの心配もなくフィットちゃんの調子もよいことでしょう。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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