2015年6月19日金曜日

運転免許証の返納、けいじの新たな対応策

この3月に『運転免許証の返納、けいじの対応策は?』(20150329)というタイトルで、運転免許証の返納について採りあげたことがありました。
けいじは車を手放し運転しなくなっても身分証明書として免許証は更新するとしていました。
これについて、新たな情報が見つかりました。
よい解決策があったのでしたわ。
6月11日読売新聞「気流」に次の投稿記事がありました。
【「免許」54年で自主返納 無職 古沢 美行 77(福岡市)】
公共交通機関が発達している市街地へ引っ越し、運転に少しずつ不安を覚えていたから54年間持ち続けてきた運転免許証を自主返納し、愛車も手放したというのです。
古沢さんが住む福岡市では、自主返納した高齢者に顔写真付き「住民基本台帳カード」を無料で交付しており、免許証に代わる身分証明書として使え、とても助かる、とあるではありませんか。
そこで、今朝ほど寝ながらソニータブレットで調べてみました。
すると習志野市のホームページにも同じ扱い記事が見つかりました。
「運転免許証を自主返納された方へ」として≪習志野市では、高齢者ドライバーによる交通事故を未然に防ぐことを目的に、運転免許証を自主返納された方には、住民基本台帳カードを無料で交付しています。≫
それ以外では発行手数料が500円かかるようです。
「対象者」は≪65歳以上の方で、自主的に運転免許証を返納された日から6ヶ月以内の方≫で「無料交付に必要な書類」は≪通常の申請に必要なものに加え、警察署または運転免許センターで交付された「運転免許証の取消通知書」または「運転経歴証明書」≫となっています。
これなら、無理して免許証を更新する必要もないですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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