2015年6月1日月曜日

伴侶と絵画鑑賞(グエルチーノ展)、上野の国立西洋美術館へ

伴侶が「よみがえるバロックの画家 グエルチーノ展」という前売ペア券をだいぶ前に購入していました。
それをすっかり忘れていて、気づいたら昨日が最終日だというので、上野公園にある国立西洋美術館までふたりで鑑賞に行ってきました。(20150531)
はじめて聞いた名前ですが、イタリア・バロック美術を代表する画家としてゲーテやスタンダールにも評価されていたようです。
「彼の筆の軽妙さ清純さ円熟さはただ驚嘆のほかはない」(ゲーテ)
「最後の大画家」(スタンダール)
大きな44点の油彩画が展示されていましたが、けいじにはどうもこの時期の宗教画にはピンとくるものがないのが残念ですわ。
それにしても、このような機会を与えてくれる伴侶には感謝しています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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