2014年9月2日火曜日

夏祭り翌日あと片付け、腰痛シグナルが現われる

夏祭りの翌日には、朝の9時半からあと片付けが待っていました。(20140831)
前日は時間があまりなかったせいで、テントの解体など、大掛かりな片付けしかしていませんでした。
大雑把に処理していたので、2度手間になるような按配でした。
そこで、男性陣は大きなブルーシートを洗って干したり、テントをたたみ直して袋に入れたり、油で汚れた焼き鳥設備や板の洗浄作業などを行いました。
女性陣は食器類などの細々とした片付けを。
前日と違ってボランティアの参加がほとんどありませんから、けっこうな作業が待っていたわけです。
これが分かっていたら、人手のあった前日に可能なかぎり片付けをしておくべきでしたわ。
そんなわけで、けいじも手助けだけではすみませんでした。
正常な人と同じ作業が要求されました。
このあたりに、身体の一部に不安を抱えている人が社会参加することの難しさを覚えました。
それでも、この日は身体の調子がよかったので、できる範囲で片付け作業を手伝いました。
ブルーシートを広げて四つん這いになって雑巾がけしたり、汚れた板を洗い場まで運んだり、大きなテントを広げてキッチリとたたみ直したり。
そんな折、一番大きなテントを畳んで袋に入れ終わって立ち上がったときに腰痛のシグナルが現われました。
腰の力が抜け何か重苦しい感じです。
これは腰痛の前兆で危ないぞととっさに思いました。
やはり、前日からの疲れが腰にたまっていたのでしょう。
すぐさま背伸びをしたり、歩いてみたりして腰の調整を試みましたがダメでした。
違和感は治まりませんでした。
みんなが作業をしている中、室内の椅子に腰掛けてしばらく違和感が治まるのを待っていました。
みんなに申し訳ない気持ちが募ってきましたが、これ以上、片付け作業を手伝っていると腰痛がほんとうにやってくると思いました。
そこで、葛藤する神経を鎮めるためにトイレに。
腰痛の時の尿の出方、勢いがなくタラタラと垂れる状態でした。
これで、早く横になって腰を休めないと危ないと判断。
会長と周りの役員の方々に腰痛異変が生じたことを伝えて棄権して帰らせてもらうことにしました。
最近はピリピリッという症状がないので助かっています。
これが現れるとほんとうに動けなくなってしまうからです。
家に着くと伴侶と孫家族はコメダ珈琲店に出かけるところでした。
症状を伝えてすぐさま、ベッドに横たわりましたわ。
この日は、孫家族を車で送りもできず、その後、ずっと安静にしてました。
早い対応が効果をあらわし、翌朝はほとんどふつうに動けるまでに回復していました。
この日は重要な予定が入っていたので、助かりましたわ。(20140901)
au Wi-Fi Walkerの返却と解約手続きにauショップモリシアに行く必要があったのでした。
雨降りでしたから自転車もバスも断念して、伴侶の送りも兼ねて1番腰に負担のかからない方法で、つまり車を運転して出かけることにしました。
おかげさまで、寝込むこともなくおさまっています。
大事に至らなくて、ほんと助かりましたわ。

0 件のコメント: