2014年11月27日木曜日

家に居ることが多い、そんななかでの健康法とは

青柳幸利さんの『なぜ、健康な人は「運動」をしないのか?』(あさ出版)を読み終えました。
結局、けいじが追い求めている究極の答えは見つかりませんでした。
が、けいじの考え方に似たようなことが書かれていました。
◆体が動く元気なうちから予防に努める
◆できるだけ、自分自身の力で「病気にならないようにする」
◆一生、自立した生活を続ける
◆日常生活の中で健康を実現することを最も重視する
◆「ちょっとした工夫」をすれば特別何かのスポーツをすることなくそれが実現可能となる
等々。
それに、さまざまな工夫もアドバイスされていました。
■店舗の出入り口からいちばん遠い位置に駐車して、その距離を早歩きする
■店内の移動に階段を使う
■サービスエリアで歩く
■トイレからいちばん遠い場所に車を停めて、サービスエリアで中強度のウォーキングをする
■エレベーターをやめて階段で昇り降りする
■低強度の家事も工夫次第で中強度の家事になる
■モップの床掃除を雑巾がけ・拭き掃除に変える
■スーパーをハシゴする
■歩数を増やすために用事をつくる
そこで、さっそく1日中雨降りの昨日、おしりふきを使ってリビングの大きな窓みがきにトライしてみました。
窓は1枚だけでしたが力をいれてみがいていると身体が熱くなって汗ばんでくるのがわかりました。
確かに、中強度の運動量になってましたわ。
窓もピカピカ。
(おしりふきの威力はすごいです。あとは昇格したウェスで空拭きすればピカピカですわ!)
これはいいですね。
家がキレイになり、中強度の運動にもなる。
一石二鳥ですわ。
他の窓もみがき、次には床みがきにもトライしてみたいと思いましたわ。

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