2015年7月29日水曜日

昨晩もくちゃんが帰って行く、猫の動きに教わる

昨晩、娘カップルがもくちゃんを迎えにやって来ました。(20150728)
すると、もくちゃんがサッと高い場所に待避しましたわ。
そこは夜ねぐらにしているカップボードの上です。
やはり我が家は居心地がよいと感じているのでしょうかね。
最近、大人しくて、あまりワルさもしないようなので、寝室と書斎!?のドアを開けておくことにしてみました。
寝室のテレビに乗っても倒れないように紐で固定もしたりして、飛び回っても大丈夫なように対応措置を講じて。
すると思っていたほど、テレビの上に乗ったり、飛び回ったりすることもありませんでした。
そこで今では戸を開けたままにしておくようになりました。
閉めるとこの季節、暑いですからね。
ドアを開放しておくだけでも、気分的にかなり楽になりましたですね。
仏壇の扉だけはあい変わらず閉めておきました。
仏壇の中には何か興味を引くものがあるらしく入り込んでしまうようですから。
そこで仏壇のお勤めも、もくちゃんがいる間は休みにすることにしてみました。
仏壇といえども、あまり執着しないことにして。
デヴィッド・R・ホーキンズ博士の本『<わたし> ―真実と主観性』に猫は動きでメッセージを伝えると書いてあったのを思い出しました。
そこで、その動きに注意を払いメッセージを聞いてあげることにしました。
スリスリしてオネダリしたらカリカリ(フード)をあげたりして。
鳴いたら、その都度その求めにできるだけ応じてあげるようにしてみました。
もくちゃんがいると、いろいろディスターブされることに代わりはありませんが、前よりは大人しくしてくれているようには感じましたですね。
猫の気持ちを汲んで対応してあげると、それに応じて煩わされることが少なくなっていくように感じましたわ。
猫はこちらの反応に応じて変化する鏡のような存在なのかも知れませんね。
猫に教わるとは、このようなことを言うのでしょうか。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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