2015年7月2日木曜日

娘が昨夜もくちゃんを迎えに、よく観察してみるといろいろ気づきがあります

昨夜、娘がもくちゃんを迎えにきました。(20150701)
6月23日から預かっていました。
すっかり居心地がよくなったのか、帰りたがる風ではありませんでしたけど……。
やはり、もくちゃんが家にいると行動にかなり制限がかかります。
無事に帰ってくれて、ほっとしたというのが本音でしょうか。
放し飼いのできないところでペットを飼うのはやはり気苦労が多く大変です。
今回はどらちゃんが使っていたトイレや猫砂などが役立ちました。
特に、どらちゃんが食べ残していたロイヤルカナン腎臓サポートのカリカリが。
我々夫婦はその存在をすっかり忘れていたのですが、もくちゃんがそれを段ボール箱の中から引っ張り出したのでした。
これには驚きましたね。
その口はガムテープでしっかりと締めてありました。
その段ボール箱には、どらちゃんが使っていたものがそのまま入っていたのでした。
開封していないペットフード等は犬猫を保護している施設に伴侶が持って行ってましたけど。
もくちゃんのフードは娘から預かっています。
1食分づつの規定量がサランラップで包まれています。
それ以上にはあげないようにとも釘を刺されています。
1日に2包み(朝と夕方)と指示されていましたが、昼に台所に立つとやってきておねだりします。
どらちゃんにお供えしてるカリカリもちゃっかりと食べてしまいます。
食べる量が足りないのではないかと初めは思っていました。
そこで引っ張り出したカリカリを少しあげることにしました。
すると満足して、お気に入りの場所で寝てくれます。
が、台所でガサゴソやりだすと降りてきておねだりします。
台所に立つからやってくるのではないかと考え、最後の日には昼食時にも台所に立たないようにしてみました。
すると、大人しく夕方まで寝てくれていましたわ。
台所でガサゴソと音がすると食べ物をもらえると思っちゃうようなのです。
夕方、炊飯器のセットをするのに台所に立つと案の定降りてきましたわ。
早目の晩ご飯を少しづつ小分けにしてあげました。
けいじも昼食べていないので、紅しょうがトーストとコーヒーを作って遅めの昼食をいただきましたわ。
次に預かるときは朝ご飯と夕ご飯のとき以外は台所に立たないようにしようと思っています。
つまり、昼食抜きということになりますかな。
その他では、しばらく使っていなかった白木屋の箒がまた活躍してくれました。
トイレ周りに散らばっている猫砂をこの箒で集めておくと踏まなくてすみます。
よく観察してみるといろいろと気づくことがあるものですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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