2015年2月27日金曜日

子供の育て方、フジテレビ「バイキング」から学ぶ

昼食を取りながら、何気なくテレビをつけてみると「バイキング」(フジテレビ20150224)がやっていました。
「天才を育てた3人のカリスマ母による才能を引き出す育て方」という内容でした。
① 体操金メダリスト・内村航平の母/内村さん
② 資格90以上!天才中学生の母/加藤久美子さん
③ 京大・東大・慶大 天才3兄弟の母/大野智恵子さん
3人のうち② の加藤久美子さんの「固有名詞で会話」というのに惹き付けられました。
会話に「ブーブー」などの幼児言葉は一切使わず、できるだけ具体的にお米は「新潟魚沼産のこしひかりは美味しいわね」、「晩御飯はお魚よ」ではなく出来るだけ具体的な固有名詞で「晩御飯は宮城県気仙沼産のさんまよ」と子供に話すようにしているというのです。
これは大変にいいことだと思いました。
けいじは、これがないためにブログなどの文章を書くときに苦労しているからです。
物事をイメージで捉えるだけで固有名詞にして考える習慣がないので文章化するときに困るわけです。
この習慣は子供のときに身に付けさせると驚くべき効果を発揮するように思います。
資格90以上もとる天才中学生になるはずですわ。
すべて身の回りのことを言葉化するというのはけっこうシンドイですからね。
大人になってからでは、特にそう思います。
キリストさまも「言葉は神なりき」とおっしゃておられますからね。
いい教育法に出会いましたわ。
これも偶然な出会いで有り難いことです。
ありがとうございます。

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