2015年2月4日水曜日

デロンギオイルヒーターを使ってみる、けいじの体には合わずです

寝室に眠っているデロンギのオイルヒーターがあります。
ここ数年使われていません。
使ってみることにしました。
風邪にかかる少し前ですから1月20日頃でしょうか、使い始めてみました。
北側にある寝室は冬場は16℃、17℃くらいでけっこう寒いのです。
腰休めのためによく布団の中にもぐり込み、本を読んだり、スマホ入力したり、検索したりしていますが、そのうち手が冷たくなります。
そこで、このオイルヒーターを活用しようと思ったわけです。
温度が20℃を一定に保つようにしてみました。
これは、快適でなかなかいいわと思っていました。
温度を一定に保つためにドアを閉めっきりにすることになります。
すると空気がどうしても淀んで、そのうえ生暖かいので、頭がモヤモヤといった感じの状態が続いていました。
頭のモヤモヤ感は空気の淀みと生暖かさが原因ではないかと思い始めました。
微熱のせいもあったかもしれませんが、どうも頭がスッキリしないのです。
そこで、2月に入ってからは使用をやめてみました。
やはり、凛とした冷たさが頭には気持ちいいように感じます。
手が冷えたら体と同様、布団に入れて温めればすむ話ですからね。
やはり、けいじには空気を暖める暖房器具や空調設備が向いていないようです。
足元に置いて使っているカーボンヒーターは合っていますね。
ほんとに、どこまでも社会生活には適応しない体になっているようです。
よく、いままで我慢して適応させて生きてきたものだと感心しますわ。
こんな体にも役割がありそうですから、それが何なのか模索しつつあるところです。

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