2015年2月24日火曜日

清水信子さんの本から教わる、張り紙して声に出して読む

清水信子さんの本『「ひとり力」を鍛える暮らし方 年を重ねるからわかる自分の好きなこと・もの・時間』(講談社)は昨朝、読み終えてしまいました。(20150223)
読んでいると、いろいろ刺激を受けて啓発させられます。
けいじは家では「パピプペポ」おじさんと呼ばれています。
「パピーポプーピーパーパッパ」などと「ぱぴぷぺぽ」を出まかせに組み合わせて孫や孫娘に浴びせかけているからです。
清水信子さんおの本のなかに【今日も声に出してパピプペポ】(p46-49)というのがありました。
「パピプペポが上手に発音できなくなったら、それが老化のサイン」「これがうまく言えないとボケが始まる兆候かも」という話を小耳にはさんだ清水信子さんが、「今日はいい天気、心晴ればれ、パピプペポ」と書いて張り紙して、できるだけ滑舌よく読み上げているとのことです。
先のブログにも書いたように、けいじの場合も、声を出す機会がどうしても少なくなっています。
夕方にお経を唱えるだけのときもあります。
そう言えば、自然と独り言っているときもあります。
清水信子さんはそのようなお気に入りの言葉をいたるところに張り紙して、それを声に出して読むようにしているとのことです。
けいじも斎藤一人さんの「天国言葉」を張ってりるのですが、声に出してはいませんでした。
愛してます
ついてる うれしい
楽しい 感謝しています
しあわせ ありがとう
ゆるします
老化防止になるようですから、これからは真似て張り紙し、できるだけ声に出すようにしてみますかな。

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