2015年2月27日金曜日

さとうみつろう著「神さまとのおしゃべり」、ミソカモウデに魅かれる

  
少し前になりますが、イオンのラウンジに寄ったときにDIMEを手にとって見たことがありました。
「BOOK/新しい視点がビジネスチャンスを増やす!」というコラムに次の本の紹介がありました。
① 水野俊哉/はづき虹映「いちばん大事な日本の話」
②さとうみつろう「神さまとのおしゃべりーあなたの常識は、誰かの非常識」
( DIME(2015-01-01)p184)
メモしておいて図書館のホームページから予約しておきました。
②は24日(火)、イオンに買い物に行くときに受け取ることができました。
この本はまったく面白いですね。
そして、為になります。
分厚くて普通の本とは装丁なども違った感じがするので、どんな本かなと、ぱらぱらとめくってみました。
神さまとの対話形式になっていて、人生論、生き方などが、分かりやすく、おもしろおかしく書かれているようです。
特別授業6時限目の「ミソカモウデに行こう」(p487-499)に目が誘われましたので、そこから読み始めてみました。
効能:あなたが確実に幸せになる
日時:毎月30日(ミソカの日)※2月28日
場所:あなたの家の近くの、鳥居がある神社やお宮
として神社にお参りするときの作法がこと細かく書かれています。
特におもしろいと思ったのは次のような点です。
・お賽銭箱に3百円(またはそれ以上)のお賽銭を入れること
・自分の「名前」、「住所」、「干支」を言うこと
・今月起こった「いいこと」をできるかぎりたくさん思い起こすこと
・それら1つずつに「ありがとうございました、○○(いいこと)が起きてとても幸せでした」と言うこと
つまり、感謝の実践のために神社があるという考え方が気に入りました。
先に紹介した小林正観さんの神社のお参りの仕方に共通するものがありますね。
ミソカ(30日)にはこだわらずに、さっそく取り入れてみたいと思っています。
いい本(異本)にまた出会えましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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