2015年3月1日日曜日

河津桜まつり、伴侶のお伴でさくら見学をする

伴侶の誘いで河津桜を見に行ってきました。(20150228)
ものの見事なサクラ並木が延々と続いていました。
河津桜まつりはお天気に恵まれた土曜日とあって人で賑わっていました。
見学コースは人人人で溢れかえっていました。
河津駅(構内もホーム)も人でごった返して通れないほどでした。
道路も渋滞していて長い長い列が続いていました。
また、駐車場を求める車が至るところで長い列をつくっていました。
街中がまつりで沸き返っているという風情でした。
人が多すぎるので仮設トイレなどトイレというトイレはみな長い行列ができていました。
メインのさくら並木から外れた対岸の橋のそばに喫茶店を見つけました。
幸いなことにちょうど空いていましたわ。
用を足してやっと落ち着きました。
ビールを焼きそば、たこ焼きをあてにして飲んでいたので、夫婦そろってトイレが近くなっていたのでした。
落ち着いたところで店内を見回して見ると、調度品などに、こだわりがある洒落たお店でした。
「coffee studio SA-TE-N」のSA-TE-Nという名前の由来は、昔、喫茶店のことを茶店(サテン)と呼んでいたからとのことでした。
夫婦で営んでいる茶店での桜チーズケーキ、コーヒーは味にもこだわりが感じられ、おいしかってですわ。
奥さんが桜の見所を教えてくれました。
そのアドバイスにしたがって、
かじやの桜
河津桜原木
豊泉橋~かわづいでゆ橋
を見て回りました。
帰りは伴侶が買い物に手間取り人を掻き分けて他人と体を擦るようにして駅に向かう一幕も。
一瞬焦りまいたが、どうにか14時49分発の踊り子112号に間に合いましたわ。
こんな他人を掻き分けてすり抜けるなんていつ以来でしょうか。
さっそく今朝の朝刊に「川沿い、春へ続く道…静岡・河津町」という記事が掲載されていました。
2時間以上は人混みの中を歩いたりしていたわけですが、腰のほうは大丈夫でした。
帰ってから自転車でマルエツまでお好み焼きの足らない食材を買いに走ったくらいですから。
天気にも恵まれ、有り難いことです。
ありがとうございます。
しかし、たくさんの他人との接触は、もうノーサンキュウですわ。

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