2015年2月6日金曜日

「体の中に100人の名医がいる」、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスの箴言

新聞広告に何気なく記憶に残っている言葉がありました。
キーワードは次の2つです。
「体の中に100人の名医がいる」
「古代ギリシア」
ある日の明け方、風邪の諸症状とこの言葉が結びついて目が覚めました。
風邪の諸症状もこの名医に入っているにのではないかと思いついたわけです。
鼻水を司る名医
咳をを司る名医
痰をを司る名医
頭痛を司る名医
熱を司る名医
悪寒を司る名医
発汗を司る名医
等々
そこで、そのときの広告をよく見てみようと新聞を2週間ほどまで遡って調べてみましたが見つかりませんでした。
やむなく、その2つの言葉で検索して見ることに。
すると、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスの言葉だったことがわかりました。
「人は体の中に100人の名医を持っている」
それから、以前、本を読んだことのある船瀬俊介さんのワールドフォーラムがゲットしました。
そこで、新聞広告は船瀬俊介さんの本だとわかり調べなおしてみました。
2月4日付けの『若返ったゾ! ファスティング 健康少食』という本の広告にありましたわ。
●「人間は生まれながらにして、身体の中に百人の名医がいる」と古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは言った。
これを機会に自分の身体で100人の名医を探していきますかな。
名医を八百万の神々に例えてもよいかもしれませんね。
すると、自然治癒力で治そうとしてくれているそれぞれの神々に感謝の念が自然と湧いてくるではありませんか。
鼻水を司ってくれている神様
咳を司ってくれている神様
痰を司ってくれている神様
頭痛を司ってくれている神様
熱を司ってくれている神様
悪寒を司ってくれている神様
発汗を司ってくれている神様
等々
そう考えると、忌み嫌っていた諸症状がありがたいものに思えてくるではありませんか。
生き物の自然治癒力とは、なんと有り難いものでしょうか。

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