2014年8月26日火曜日

どらちゃんの自宅点滴つづく、その後の様子

どらちゃんの自宅点滴が1日おきに続いています。
最近は、ぐったりとした様子はあまり見かけなくなりました。
少しずつですが食べるようにもなってきました。
気温が少し下がってきたからでしょうかね。
居場所は風呂場、浴室です。
ここが落ち着くのでしょう。
台所でガタガタと片づけをしていると顔を出して洗面所まで出てきます。
これは、食べ物が欲しいという意思表示です。
今では、鳴き声がほとんど出なくなっています。
か細い声が少し聞き取れる程度にしか声が出なくなってしまいました。
歯がよくないせいか、食べ物もうまく噛めないようでボロボロと落としてしまいます。
だから、少し元気になったとはいえ、やせ細って歩いてもヨロヨロした感じに見えます。
風呂場がお気にいりのようで、ベランダや庭にもあまり出なくなりました。
風呂やシャワーで使われると自分の居場所が取られたと思ってしまうのでしょうかね。
その場所をあまり離れようとはしません。
そのおかげで、風呂とシャワーが思うように使えないのも困ったものですわ。
よくお漏らしもするようになったので、猫砂トレイも風呂場にシフトして、床にはペットシートを敷いたり、新聞紙を敷いたりしてます。
その時の好みに応じて風呂場の中でこれらを移動してますわ。
一昨日、朝起きてみるとどらちゃんがいないのでビックリしました。
すると、ベランダの網戸と戸の間に挟まっていたのでした。
戸が半分空いていたので、外に出ようとして間に入って動けなくなったようです。
そのあと、しばらくビッコをひいていましたから、かなりの時間はまっていたようです。
風呂場のシート類がオシッコで汚れていたので、外で用を足そうと思ったのでしょうね。
それからは、風呂場を絶えず覗いては早めにシートを取り替えてあげるようにしています。
それに、早朝でも、トイレに起きたら、必ずどらちゃんがどこにいるか、確認するようしています。
早く涼しくなって、もう少し元気を取り戻してほしいものですわ。
がんばれ、どらちゃん。

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