2013年11月10日日曜日

手持ち現金がほとんど減らない、なのに生活設計ままならず

お小遣い、つまり手持ち現金がうれしいことにあまり減りません。
散髪代として伴侶に2,000円支払うときと、ジャンボ宝くじを買うときに3,000円が出て行くくらいです。
買い物にはイオンカードやOMCカードなどのクレジットカードを使って決済するので、手持ち現金が出て行くことがほとんどありません。
パソコンなどの周辺機器やオーディオ関係の機器などもネットでクレジットカード決済しているので、手持ち現金が出ることはありません。
乗り物も、ほとんどSuica(伴侶がVIEWカードでチャージしてくれる)で用がたりるようになりましたし。
習志野界隈から外にあまり出ることもないので交通費などの出費も抑えられています。
けいじだけに限れば年金の範囲内で十分に生活ができているように思います。
初めの予定では、定年退職後の収入はすべて折半にして、それぞれ別会計で仕切ることにしようと、伴侶とお互いに話し合っていました。
けいじは、定年退職後、年金だけでやっていく生活スタイルに即切り替えました。
しかし、伴侶は今迄の生活スタイルが抜けず、初めのころは社交的に跳び回っていました。
今は仕事のほうで忙しく跳び回わって、楽天市場の「HAPPY TWINKLE」に入れ込んでいます。
西宮と習志野に分かれて住んでいた定年退職前は、原則、生活費は折半して、家計はそれぞれで、やり繰りするようにしていました。
今では一緒に住んでいるので、家計は伴侶に任せています(伴侶が仕切っています)。
きっちりと折半すれば伴侶は年金の範囲内ではやっていけないでしょう。
だから、家計には口出ししないようにしています。
つまり、波風が立たないように今のところ黙認するというか、ウヤムヤにしています。
「HAPPY TWINKLE」や「アイエンジェルジャパン」への出資・出費のため、トータルでは家計が苦しいようです。
退職金がどんどん減って行ってるようです。
起業したお店が順調に繁盛して早く回収できるようになることを願っています。
というわけで、今のところ、退職前に考えていた生活設計、人生設計がままならずの状態です。
そんな折、本田直之さんの「ノマドライフ」やphaさんの「ニートの歩き方」に出会いました。
みなさん、少ないバジェットで工夫して楽しく生きているようです。
そんな生活に憬れつつも、ままならずですわ。

0 件のコメント: