2013年11月1日金曜日

サプリメントの見直し、タマゴと牛乳から摂ることに

昔は、目と腰と口内炎用にサプリメントを常飲していました。
定年退職を機に、それを見直してわかさ生活のブルーベリーアイとルテインαだけに絞りましました。
今年の1月からは銀座まるかんの「眼髪様」に乗換えました。
白内障に効いたらいいなと思って始めてみました。
伴侶は効果があったようで、引き続きブルーベリーアイとルテインαを愛飲しています。
効能書きには白内障に効くとは書いてませんけどね。
斎藤一人さんのお弟子さんの本によると、銀座まるかん日本漢方研究所には、 研究所はないし研究もしていないようです。
それでいて、納税日本一になるくらい儲けて税金を納めているようです。
サプリメントにかなり効き目があるからとしか思えません。
そんなたわいもない思いつきから飲み始めてみました。
取り敢えず、6か月だけ試してみることに。
1本が1ヶ月と計算して6本飲めば効果のほどがわかるかなと。
飲み方の目安として1日6~12粒となっていましたので、最小限の6粒を毎日飲むことに。
1月10日から飲み始めて6本目が空になったのは10月26日でした。
実に9ヶ月半ももったことになります。
効果のほどは、髪にはなんら変化はありませんでした。
眼にはこころなしか効果があるような感じがします。
腰には効果があったのかもしれません。
先日再発はしましたが、すぐ立ち直れるほどに回復しつつありますからね。
価格が1本10,500円もしますから、年金生活者が続けていけるサプリメントではありません。
そんな折、近藤誠さんの本に次のような言葉を見つけました。
★タマゴと牛乳を毎日食べて飲んでいれば、これほどカンペキな天然サプリはありません。
★20種類以上のアミノ酸をすべて含む、滋養豊富な安全食品
(「医者に殺されない47の心得」)
この天然サプリなら毎日容易に手軽にいただけます。
食養(マクロビオティック)を基本に据えていますから、市販のタマゴや牛乳は避けて、必要なときは自然食品店で購入していました。
しかし、これからはあまりこだわらずに市販のお買い得タマゴや牛乳を買って、食べて飲んでいこうと思っています。
毒物である薬を飲むことを考えると、まだましでしょうからね。
★薬は毒物です。すべてに副作用のリスクがあります。少量、短期の服用なら、肝臓や腎臓が薬毒を処理してくれることが多い。
(近藤誠著「医者に殺されない47の心得」)
それに、食養実践者、若杉友子さんの本には次のように書かれています。
●肉、牛乳、卵を毎日食べて、タンパク質を過剰に摂るから、がんになったり、アレルギーを起こしたり、アトピーになったりするんです。今多くの人を悩ませている病は、ほとんどタンパク病と言ってもいいでしょう。
(「日本人のための食養生活 これを食べれば医者はいらない」)
ですから、少量を少しずついただくことにしたいと思います。
タマゴは1日に1個、牛乳は小さめのコップ1杯というふうに限定して。
なんでも、まんべんなく少しずついただくことにして、「何を食らい何を飲まんと思い煩うことなかれ」主義で、これからやっていこうと思っていますわ。
まずは、【70歳までを元気に生きる】を目標ににして。

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