2015年12月9日水曜日

Windows10にアップグレード、バッテリ8割充電モードが使えなくなる

先のブログでWindows10にアップグレードし、なかなかいい感じだと書いていました。
が、Intel(R) Smart Connect Technologyが使用できなくなったとも。
さらにもう一つ使用できなくなっているのが見つかりましたわ。
それは「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」にあった「バッテリの充電モード設定」です。
これも先のブログで採りあげていました。
その「バッテリの充電モードの設定」のうち「8割充電モード」というのに設定してバッテリ(リチウムイオン電池)をかしこく使ってきたのでした。
Windows10にしてからも電源コードを接続していたのでフル充電の状態にしていたのでしたわ。
バッテリーアイコンにあがってくるコメントがいつもと違うなと気づいて分かったしだいです。
調べてみると、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」が使えなくなったようです。
それから、いろいろ調べていますが、どうもバッテリの充電モードはWindows10では使えないようなのです。
「8割充電モード」はけっこう重宝していたのですけどね。
富士通のQ&Aに、「バッテリの満充電量の設定を80%から100%に変更しても、バッテリの充電量は100%になりません。」というような説明もありましたけどね。
いま一つよくわかりませんですわ。
デスクトップパソコン(VaioJ)の方は、結局、e.Typist NEO v.12.0 がWindows10に対応しているかどうかよくわかりませんでした。
最新のe.Typist NEO v.15.0は対応しているのですがね…。
そこでVAIO JをイチかバチかでWindows10にしてみようかと迷っていたところでした。
v.12.0で十分満足しているのですが、ダメなら、v.15.0にしようかと考えたりして。
しかし、今回の問題を契機にWindows10はあきらめることにしましたわ。
いいときに問題が出てくれました。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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