2015年12月5日土曜日

武田双雲さんの『書く力』、付箋がいっぱい付く

武田双雲さんの本『書く力』を読み終えました。
けいじにとっては素晴らしい本でした。
先のブログで「本の付箋リスト」について紹介していました。
双雲さんには同感するところがあまりにも多く、たくさんの付箋が付いてしまいました。
今回から付箋リストにキーワード、キーセンテンスを入れてみることにしてみました。
書く力 ポジティブに生きるためのヒント(武田双雲、幻冬舎エデュケーション新書)
pr1p24(体にありがとう)
pr1p27(すべてを遊びに)
pr1p29(色々なヴィジョンを書いて貼りだす)
pr1p36(書く力を活用した弘法大師こと空海)
pr1p40(未来のために今日を犠牲にしている今の人)
c1p47(働く人がシステムのためのシステムになりさがり疲弊)
c1p67(自分環境を守ることも大事)
c2p82(感謝とは「有り難い」ことの気づきと実践)
c2p83(頑張らない生き方を選択)
c3p109(「書いたら叶う」のメカニズム)
c3p114(見たいものだけを見る「メガネ」)
c3p119(未来を優先すると毎日がスカスカ)
c3p134(ヴィジョンが変わると行動が変わり未来が変わる)
c3p137(手帳の余白は人生の「ゆとり」)
c4p142(愛の反対は憎しみではなく無関心)
c4p146(人の書く字に「いい、悪い」はない)
c4p148(個性を生かす多様性の社会へ)
c4p152(相手の好きな、いいところを10個書いて交換し合う)
c4p153(毎日、感謝したことを3つだけ書く手帳)
c4p158(「できたこと、やれたこと」を書いて、自分を褒める)
c4p161(自分の嫌いな部分をポジティブに言い換えてみる)
c4p163(お金というブレーキを外して本当にやりたいことを考えてみる)
c4p166(書くことで自分と他人のズレを矯正する)
c4p167(自分を知り、自分を愛することが他人を愛することにつながる)
ep1p168(男女は犬と猫ぐらい違う生き物、それくらい言語が違う)
ep1p176(「人のため」と「自分のため」の最大公約数を探る)
ep1p182(どこかで誰かが犠牲になっていると、利益率が下がり仕事量が増える)
ep1p185(書は心のマッサージ、墨にはアロマ効果)
ep1p187(文豪たちの自殺はコミュニケーションのズレに失望したため?)
ep1p189(不満についての夫婦インタビューごっこ)
ep1p194(幸せは自分と他人の思いが重なるところにある)
ep1p205(未来のために今を犠牲にすることなく、素晴らしい「今に」ワクワク)
これなら、なぜ付箋が付いたのかが一目瞭然で思い出せます。
それに付箋の個所を再度読みなおして内容を短い言葉に凝縮しますから、頭の体操にもなります。
ひいてはボケ防止にもなりそうですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

0 件のコメント: