2015年12月13日日曜日

冬の運転、注意すべきポイント

冬の運転について参考になる記事がありました。
読売新聞の『[巡るQ&A]冬の運転「急」を控える』(2015年12月2日)です。
けいじは雪が積もったときは運転しないことにしています。
が、普段の安全な運転にも関係してくるのでポイントを採りあげてみました。
★冬は寒冷地などで路面が凍結したり、雪が降り積もったりしてタイヤが滑りやすくなる。
★気温の下がる朝晩や風が吹き抜ける橋の上などは特に注意が必要だ。
そんなときにトラブルに遭わないための心得は「急」を控えることだとして次のように呼びかけています。
◆「急発進、急停止、急ハンドル」をせず、車間はいつもより長くとってほしい
◆ぬれているように見える路面が実は凍結している現象にも気をつけたい。
◆行き先の天気予報の確認も重要だ。出発前に雪がなくても、一気に降り積もる可能性もある。
それから雪道を走行するときに心がけたいこととして次のような注意事項が述べられています。
◎ルートは幹線道路中心に。カーナビの過信は禁物。思わぬ積雪エリアも
◎スタッドレスタイヤを装着していても、タイヤチェーンとジャッキは必須
◎目的地に着いたらワイパーを立てる。凍結で窓に貼り付くことがある
◎運転前に靴の雪を払い落とす。足元の雪で運転に支障も
◎上り坂はできるだけ一気に上りきる。止まったら再発進はゆっくりと
この中で【カーナビの過信は禁物。思わぬ積雪エリアも】と【スタッドレスタイヤを装着していても、タイヤチェーンとジャッキは必須】と【目的地に着いたらワイパーを立てる】がけいじにとっては特に参考になりましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追記:
これを読んでいると、2013年12月29日の鴨川からの帰りに、凍結していた山道を不安な面持ちで運転していたときのことを思いだしましたですわ。
http://tobaikeiji.blogspot.jp/2014/01/blog-post_9377.html

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