2015年3月2日月曜日

稲取銀水荘、最高の「おもてなし」に浸る

今回の「河津桜まつり見学」では稲取銀水荘に宿泊しました。(20150227-28)
旅館のような「おもてなし」をたっぷりと満喫してきました。
さすがに伴侶が泊まりたがっていたホテルとあって申し分のない最高のホテル(旅館!?)でした。
それに若くて可愛らしくて、それでいてしっかりとしている仲居さんが精一杯のおもてなしをしてくれました。チェックインからチェックアウトまで。
公式サイトにリンクしようと見ていたら、その素敵な女性がやはり所々に出ていましたわ。
温泉宿で、このような行き届いた「おもてなし」に会ったのは久しぶりのことでした。
7階の部屋は出書院の付いたグレードアップ和室14.5帖というものでした。
食事は夕朝食とも部屋食でした。
部屋まで運んでくれて、ビール、お酒をついでくれたり、金目鯛の煮付けを取ってくれたり、踊り食いのアワビを切ってくれたり、ご飯をよそってくれたりしてくれるのです。
夕食の金目鯛の煮付けは、あまりにもキレイに食べたのでビックリされましたわ。
お品書きにあるお料理をすべてキレイにいただいたので、お腹が張って瓶ビールを残したほどでした。

なのに、夜中にお腹が張って苦しむということはありませんでした。
これには驚きましたね。
またもや、静岡麦酒をいただく機会に恵まれましたわ。
今回は、生ビール、熱燗、瓶ビールをいただきました。
飲み物だけで4,000円を超えていました。
高級ホテルでの飲み物はいい値段してますからね。
食事の模様は動画をご覧ください。
浴衣は着替え用にと各2枚を用意してくれました。
本当に心からの「おもてなし」にどっぷりと浸ることができましたわ。
有り難いことです。
仲居さん、どうもありがとうございました。
夫婦共々心から感謝しております。

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