2015年3月3日火曜日

伊豆稲取温泉旅行、まずは雛のつるし飾りを見学する

今回の伊豆の旅の目的は伴侶が念願としていた河津桜を見ることでした。
それについては、先にお話しているとおりです。
今回の旅では部屋でのネット使用ができないのがわかっていたのでパソコンは持参しませんでした。
そこで、紹介する話の順番が後先になってしまいました。
というわけで、初日出発からのお話になります。
東京駅を10時に発車する踊り子107号に弁当を買って乗り込みました。(20150227)
この電車は車両が古いせいなのか、けっこうガタガタと揺れました。
車中は中年以上の女性グループと老夫婦でいっぱいでした。
話し声がそこかしこに充満していて賑やかな旅の始まりとなりました。
伊豆稲取駅にはダイヤ通り12時28分に到着。
13時半のチェックインまで時間があるため伊豆稲取駅からはブラブラと宿(稲取銀水荘)まで歩いてみることにしました。
いろいろ迷ったりしながら稲取銀水荘には13時過ぎに到着しました。
この宿はタイムには厳格でチェックインは済ませたものの早めには入室させてくれませんでした。
そこで、ロビーをビデオカメラで撮影したり、新聞を読んだりして20分ばかり時間を潰していました。
そのうち時間がくると、若くてきれいな仲居さんが迎えにきてくれたのには驚きました。
部屋にはいると若い仲居さんから深々とした丁寧なお辞儀と挨拶を受け久しぶりに恐縮しました。
それから、一服にと抹茶と茶菓のおもてなしを受けました。
少し寛いだところで、先に雛のつるし飾りを見に行くという伴侶と、先に温泉に浸かってさっぱりしたいという、けいじで意見が別れましたので、いつものように別行動をとることに。
お風呂は内風呂も露天風呂も大きくてリラックスできましたわ。
まさに、いのちの洗濯とはこのことをいうのですね。
温泉水パワーというか効き目の点では、一宮温泉の方がすごかったように感じます。
伴侶も同じ感想でした。
身体のリフレッシュができたところで、けいじも雛のつるし飾りを見にビデオカメラをダウンジャケットのポケットにおさめて出かけました。
歩いて5分位のところに雛の館がありましたが、団体客といっしょになったので人でわき返っていました。
そんな中でのビデオ撮影となりましたが、どうぞ、伊豆稲取「雛のつるし飾り」をご覧ください。

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