2015年3月17日火曜日

娘が手術帰国、卵巣嚢腫を摘出する

3女が娘と旦那を中国に残して卵巣嚢腫の手術に帰国してきました。
3月16日(月)、香港空港1時5分出発、羽田空港5時55分到着の深夜便でやってきました。
6時35分に到着するリムジンのバス停、京成津田沼駅まで迎えに行ってきました。
その日の14時に東京女子医科大学八千代医療センターに入院することになっていたので送って行って入院手続きにもけいじが付き添いました。(20150316)
伴侶は仕事で付き添いができなかったからです。
この病院は以前、りくちゃんが救急車で運ばれて入院したことのあるなつかしい病院です。
4人部屋が満室なのか個室が提供されました。
これはラッキーでしたね。
病院側の都合なので、個室の割増料金はチャージされないとのことです。

娘はスマホで孫娘の様子を見ていました。
家に設置したモニターカメラで孫娘の様子が病室に居ながらにして見れるようです。
進んだことをしてますな、と感心しましたわ。
担当医から卵巣嚢腫の現状と腹腔鏡手術による摘出についての説明があり、本人と親の署名が求められました。
直感的にこの先生なら大丈夫と感じましたわ。
娘は同じ手術をシンガポールで中学生の時に受けているのです。
盲腸だと入院したところ、卵巣嚢腫も見つかって腹腔鏡下での中国医による手術を受けたのでした。
このときは、シンガポールの病室(個室)は広くて手術も進んでいるなと思った記憶があります。
手術の実録を動画で見せてもらったときは、マッコト驚きましたわ。
いつの間にか年数を経てまた大きくなってきていたようです。
いろいろな手続き、事細かな説明などがあって、家に帰り着いたのは夕方4時半を過ぎていました。
そして今朝、9時から手術が行われました。(20150317)
付き添ってくれるという伴侶を8時半には病院まで送って行って、けいじは自宅で待機することにしました。
付き添うといっても、手術中は個室で待機するようになっていました。
11時40分に手術が終わったよというメールが入ってきました。
長くなったのは、両側の卵巣嚢腫を摘出したからのようでした。
このあと伴侶は事務所で人と会う約束があるようなので、即迎えに行って津田沼駅まで送り届けました。
仕事が終わったあとも、また病院に様子を見に行ってくれるようです。
さっき、伴侶からメールがありました。
これから、勝田台から京成に乗って帰る、と。
手術後の娘は辛そうとのことでした。
ともあれ、手術が無事に終わってよかったですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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