2015年3月21日土曜日

娘の退院を祝う、腹腔鏡下手術と皮下気腫について

昨日は家族3人で退院を2回も祝いましたわ。
先ずは、「グラッチェガーデンズ」にてランチをいただきながら。
次に自宅にて夕餉をいただきながら。
1回目は退院した娘が車のなかでピザとパスタが食べたいと言うので、病院から「グラッチェガーデンズ」に寄ってランチをいただきながら祝いました。
2回目はメインが豚しゃぶに、締めのデザートが「ル・パティシエ ヨコヤマ」のケーキという家での夕げをいただきながら祝いました。
その時に、娘がいま辛いのはお腹から上半身にかけての皮下気腫だと言ってました。
そこで、皮下気腫とはどんな症状なのかネットで調べてみました。
検索していると、腹腔鏡下手術についての図入りの解説(神戸掖済会病院)が出てきました。
【腹腔鏡下手術(子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症など)について】
この説明が分かりやすいので、ようやく腹腔鏡下手術がどんなものか飲み込めましたわ。
また、皮下気腫について分かりやすく書かれた説明(KOBIKI WOMEN'S CLINIC)も見つかりました。
【腹腔鏡下手術 欠点 4.術後の特有の症状がある】
として親切な説明がなされていました。
娘の状態から次の言葉が該当するように思います。
「炭酸ガスが皮下にとけ込む“皮下気腫”が発生し、術後、首の周りが少しふくらんでいて、押さえるとパリパリ音がしたり軽度の痛みが伴ったりします。」
歩くのも辛そうにしていますからね。
これは、なった本人でないと実感できないのかもしれませんね。
それにしても、このようにして、分からないことがあれば、直ぐにスマホなどで調べられる便利な世の中になったものです。
この時代に生きられていて、ほんとに有り難いと思いますわ。
ありがとうございます。

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