2014年1月21日火曜日

山西みな子著「もっと自由に母乳育児」、娘に本を渡してみる

娘に山西みな子さんの本「母乳で育てるコツ」を渡して読んでもらいました。
けいじも読んでみて、食生活の大切さを改めて教えていただきました。
それをけいじのブログでも採り上げてきました。
やはり今どきの若い産婦さんたちが実践するには少しハードルが高いようにも思います。
入れ替わり立ち替わり友だちが訪れてきてくれたり、出かけて行って会ったりしています。
すると、今どきの食べ物やお菓子を食べることにもなります。
結局、孫娘の湿疹はぬり薬で治まっているものの、根本的には治っていないようです。
これから中国に戻ったら、どうなることやらと思ってしまいます。
そこで、なにかよい手立てはないものかと、山西みな子さんをキーワードにしてググってみました。
そうしたら、山西みな子さんの本について書かれているすばらしいブログを見つけました。
「美味しいおっぱい・まずいおっぱい」(20100114)
sakoさんのブログから引用させていただきます。
◆《『母乳で育てるコツ』は、いかにママの食べるものが母乳に出てそれが、赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹などの皮膚のトラブル、体調や機嫌、寝付きにも影響することが書かれていて、どの食べものがおっぱいに良くなくてどんな食事がおいしいおっぱいを作るかが、アレルギーの赤ちゃんのママの食事例など具体的に書かれていて普段の食生活を見直すのにとても参考になります。》
◆《『もっと自由に母乳育児』の方は、母乳で育てるコツよりも、もっと食事に関しては肩の力を抜いた感じで書かれています。
働きながら母乳育児を続ける方法や、赤ちゃんが不機嫌だったり体調が悪い時の手当の方法がイラスト入りで書かれていてすぐに使える実用書として役立ちます。
特に、下線を入れたところがまさに娘にふさわしいと思い立ち、「もっと自由に母乳育児」という本を図書館から借りてみました。
今日、娘に渡したら、読んでくれていました。
しっかりと読んで、母子ともに健康になってくれることを祈っていますわ。
これって、やはり親ばかですかね。

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