2011年11月6日日曜日

Googleカレンダーにて日記をつける

Googleカレンダーを日記としてつけはじめました。
池田千恵さんの本に次のようなことが書いてありました。
・カレンダーには未来の予定ではなく、過去の出来事を記しています。つまり、自分がその日一日、どんなことに時間を使ったかの結果を検証するツールとして使っているのです。
・一日の活動の種類が色分けできるのでひと目でわかりますし、どの作業に何時間費やしたかについても簡単にわかるので、後で結果検証するのに楽なのです。
(「『朝4時起き』で、すべてがうまく回りだす!」)
そこで、Googleカレンダーを使いはじめることにしました。
使ってみると、だいぶ改善されていて使い勝手がよくなってきているのがわかりました。
けいじにとっては予定よりも行動記録として使えるな、と直感しました。
今では、すんでしまったことの活動記録として重宝しています。
これは日記帳代わりにもなります。
プリントすることもPDF化することもできます。
過ぎ去った時間帯に何をしていたかを思い出して埋めていくわけです。
これがことのほかむずかしいのです。
1日前でも、時間帯によっては何をしていたか思い出せないものがあります。
思い出せないものは、記録・印象に残ることをやっていないようです。
つまり時間が充実していないものは思い出しがたいわけです。
しっかり計画的に目標をたててやっているものは容易に思い出すことができます。
それでも、2日前、3日前と時間がたってくると、だんだん思い出すのが大変になってきます。
白澤卓二医学博士の本に次のことが書いてありました。
・「2日前の日記」をつける
(「100歳までボケず、元気に生きる101の方法」)
これは、脳の刺激策にもなるようです。
ボケ防止に効果があるようですから、これからも継続していきたいと思っています。

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