2016年5月12日木曜日

青柳幸利さんの『やってはいけないウォーキング』、テルモのメディウォークを購入

昨夕、ウォーキングにて図書館に本を返却しに行ってきました。(20160512)
①『やってはいけないウォーキング』(青柳幸利、SB新書)
②『神社の解剖図鑑』(米澤貴紀、エクスナレッジ)
夕方5時半からのウォーキングですから、図書館は閉館になっていましたので、本はブックポストへ投函。
①の本の影響を受けてさっそく夕方のウォーキングを試みたわけです。
運動は人間の体温が、いちばん上がる夕方5時から始めなさい、という言葉があったからです。
この本のタイトルが気に入ったのか、カミさんもむさぼるように読んでくれていましたわ。
そこで、カミさん用にとテルモ歩行強度計「メディウォーク」を買ってあげました。
けいじはもっぱら自転車を多用するので、これでは自転車をこいでいる分が計測できないかと、カミさん用にと購入したのでした。
カミさんは忙しくしているので、小さな文字の取扱説明書を読んでセットアップするのがめんどうなのでしょう。
まだ、箱に入ったままになっています。
それならと、まず、けいじが試しに使ってみて、やり方などを伝授することにしようと思いつきました。
図書館、マルエツ・ヤオコー・サンドラッグまでを歩いてみて、このメディウォークでどんな結果が出るのかを試してみますかな。
この本を信じる気になったのは、歩きすぎは、免疫力の低下を招き、かえって健康によくない、という次のような言葉からです。
◆「ほどほどの運動」が健康に対する「万能薬」/「やりすぎは体に毒」/「足りなすぎも体に毒」
◆「ほどほどの運動」とは、1日24時間の歩数=「8000歩」/中強度の運動を行う時間=「20分」
これは、昔18000歩を目指したりして歩きすぎたことを反省した経験から、なるほどなと思いました。
またもやいい本に出会えました。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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