2015年11月12日木曜日

ドラレコNX-DRW10、ようやく単体での使い方に合点がいく

ドライブレコーダーNX-DRW10の取扱説明書では、よくわからない点があったのですが、この度のフリーズを契機としてようやく理解が深まったように思います。
今まで単体運用の場合に電源を入れ録画ボタンを押して開始するとよく切れることがありました。
今回のフリーズを経験してみて、いろいろ調べてみることによって原因がわかりましたわ。
録画の開始・停止ボタンの押し方に問題があったようです。
ボタンを押しても、すぐにカシャと音がしないときがあったので録画開始していないと思って2度、3度押しをしていたのでした。
すると、ループ録画が3分後に自動的に終了していたようなのです。
つまり、2度、3度押しをすることによって終了ボタンが働いていたというわけなのです。
今までの録画記録をみてみると、番号がIMAG0001~IMAG00XX、LOOP0001~LOOP00XXとの2種類に割り振られています。
その中にIMAG0001.RTH、IMAG0022.THMというのが不随したりしているのがありました。
はじめは、これらの番号は何なのかなと思っていましたが、どうもトラブルが起こったときに付いてくるようなのです。
削除しても動画再生にはなんら支障がありませんでした。
原理は、録画が開始されるとシャッター音とともにステータスインジケーターが赤くゆっくりと点滅するようなのです。
そこで、これからは開始ボタンを押して、シャッター音、ステータスインジケーターの赤点滅を確認してからバックミラーの根元にセットすることにしますわ。
というわけで、やっと謎が解けました。
これでトラブルはなくなることでしょう。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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