2016年7月27日水曜日

関口知宏さんの『ヨーロッパ鉄道の旅』、イタリア編を見て日本・映画『アマルフィ女神の報酬』・川口マーン惠美さんの本を思い出す

けいじの好きな番組に関口知宏さんの『ヨーロッパ鉄道の旅』(BSプレミアム)もあります。
今は朝ドラのあとに、イタリアが紹介されています。
イタリア編を見ているとイタリア人の気質が日本人と似ているなと思うことがよくあります。
昔、カミさんと見たことのある『アマルフィ女神の報酬』という映画を思い出しました。
自然の風景が日本と似ていると思ったことがあるからです。
すると、ふっと川口マーン惠美さんがイタリアについて書いていた本のことを思い出しました。
けいじのブログを検索してみるとありましたわ。
【寒い早朝の図書返却、『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』を読み終える】
川口マーン惠美さんも次のように記しています。
◆以前、イタリアのジェノバの近くのチンクエ・テッレに行ったとき、海と険しい山の迫る光景に、強烈に日本を思い出したことがあった。今では世界遺産に指定されている場所だが、ここら辺は地形だけでなく、植物相も似ていたように思う。
車ではデザイン等へのこだわり、スローフードのように食へのこだわりなど日本人と共通点があるように思います。
これは自然が日本と似ているからでしょうかね。
テレビを見ながらそんなことを考えていました。
この番組にもなぜか引き込まれてしまいます。
これも、「日本縦断こころ旅」の火野正平さんと同じく、関口知宏さんの人柄が番組に強くにじみ出ているからでしょうか。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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