2016年7月9日土曜日

瀧靖之さんの 『「賢い子」に育てる究極のコツ』、子供の脳に図鑑がいい、認知症予防にも!?

カミさんが瀧靖之さんの 『「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社)という本を図書館から借りて読んでいました。
読み終えて、よかったというので返却まぎわにけいじも急いで読んでみました。
図鑑に触れる環境で子育てすると好奇心旺盛な子どもに育つというのです。
お年寄りでも高いレベルで好奇心を維持している人ほど認知症になりづらいとか。
けいじも図鑑に囲まれて育った記憶があります。
カミさんもそうだったようで、同じ図鑑が家にあるのを見て驚いたことがあったといっていました。
図書館に寄ったときに図鑑コーナーをのぞいてみました。
新しいのが少ないので、Amazonで調べてみることに。
孫と孫娘に図鑑セットを贈ることを先ず考えてみました。
しかし、図鑑セットはかさばって場所を取るし、見向きしてくれないと宝のもちくされとなってしまいます。
海外に持っていくのも大変です。
電子図鑑はないものかと探してみましたが、恐竜シリーズだけが学研からリリースされていました。
カミさんは、やはり紙の図鑑で見るのがいいのだと言います。
あれやこれやと考えていましたが、我が家に備えておいて孫たちが来たときに一緒に見るようにしてはどうだろうかと思いつきました。
そして、夢中になってくれる図鑑は持て帰ってもらうことにしてわと。
その前に先ず、けいじが興味の持てそうな図鑑を見て楽しめるか試してみようと思います。
全巻セットを安易にそろえるのではなく、データが新しくて、評価のよい、充実した内容の図鑑を一冊づつ、出版社は違ってもいいから探してそろえていきたいと思います。
このような作業を通じて、けいじの好奇心が高まっていけば、ひょっとして、認知症予防になるかもしれませんね。
さらに名称を英語に変換したりしたらボキャビルにもなったりして。
瀧靖之さんの本の刺激で、何かワクワクしてきましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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