2016年7月30日土曜日

北川景子さんの『家売るオンナ』、湯山重行さんの60ハウスにシンクロニシティ

北川景子さん主演の『家売るオンナ』を録画しておいて後で観ています。
7月27日放送の第3話を見ていて、湯山重行さんの60ハウスを思い出しました。
価値観の違うカップル、捨てられない女とミニマリストの男に住宅を世話するシーンがありました。
60ハウスでは60歳からの夫婦ふたりの暮らしを想定し、ふたつのプライベートルームが用意されています。
ドアを開けると共同生活の場、リビングルームとなっています。
これにより価値観、体質、趣味などが異なっていても、自分のプライベートな部屋が確保されているので、定年退職後も上手くやっていけるのではないかというわけです。
ドラマでは狭い所に建った3階の家をこのカップるに紹介するわけです。
1階がミニマリストの男の部屋、3階が捨てられない女の部屋、2階が共同生活の場でリビング、キッチンなどがそろった部屋となっていました。
考え方は同じで平屋にするか3階にするかの違いなのですね。
年寄りには平屋がいいですが、若い人には3階という線もいいと思いましたわ。
ここでも、湯山重行さんの本「60歳で家を建てる60HOUSE』とドラマ『家を売るオンナ』にシンクロニシティが起こりましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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