2016年7月11日月曜日

天野彰さんの『六十歳から家を建てる』、家を建てると若返る、兵庫県西宮市の「オルゴール博物館」との関係

先に紹介した天野彰さんの本のあとがきに兵庫県西宮市の「オルゴール博物館」が出てきます。
実は天野さんの建て主の中に80歳で家を建てた方がおられたようです。
その方は 95歳まで、その家で人生を謳歌し、最後は入院という羽目になるも、夜中に生命維持装置を自ら外して病院からタクシーで抜け出し、なんと自宅で息を引き取ったという。
その家が西宮市の「オルゴール博物館」として一般公開されているというのです。
けいじは西宮市の香枦園社宅で4年の間、単身生活をしていたことがあります。
カミさんがどらちゃんを連れてきて、しばらく滞在していたことがあります。
そのとき、フィットで芦屋の高級住宅地をカミさんとドライブしたことがありました。
芦屋に隣接する西宮市の苦楽園にも高級住宅地がありました。
そこを走行しているときに「オルゴール博物館」を目にした記憶があります。。
こんなことなら、入館して見とけばよかったなあ、と今になって思っていますわ。
機会があったらのぞいてみたいものです。
どうも自分の個性に満ちた家に住んでいると若返るようですね。
「オルゴール博物館」ができた経緯の記事も見つけましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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