2015年9月18日金曜日

「人」という象形文字の意味、篠原桃紅さんの本に続き江原啓之さんの本でも出会う

先のブログで篠田桃紅さんの本『一〇三歳になってわかったこと 』(幻冬舎)から「人」という象形文字は一人で立っていると教えてもらいました。
同じようなことが、江原啓之さんの本『幸せに生きるひとりの法則』(幻冬舎)にも書かれていましたわ。
◆「そうはいっても人はひとりでは生きていけませんし」と言う人もいます。おそらくそれは金八先生の名ゼリフとして知られる「人という字は人と人が支え合っている」の刷り込みでしょう。確かに支え合うことは大切。その意味で金八先生は間違ってはいないのです。けれど自律した者同士でなければ支え合うことはできません。その証拠に、「人」という字の元となる象形文字は人がひとりで歩いている姿。人は基本的にひとりなのです。(p74)
やはり、一人で生まれてきて、最後も一人で帰って逝くのですね。
江原啓之さんお本にも啓発されていますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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