2017年12月21日木曜日

「世界ナゼそこに日本人?」、近藤亨さんというすばらしい人を見つける、彼の生き様を念頭に置いて腰痛でも凹まないように

日本には近藤亨さんという誇るべきアッパレなおじいさんがいたのですね。
12月18日(月)放送の「世界ナゼそこに日本人?」を見て感動しましたわ。
感動を通り越してぶったまげたと言った方がいいでしょう。
番組は寝る時間の夜の10時まであり、近藤さんは3人目の最後だったので、録画しておいて翌日見ました。
70歳になってから富士山の7合目もある高地ネパールの秘境ムスタンに行くなんて!?
けいじには考えられませんですわ。
内容は番組の紹介記事が短くまとまっているので引用させてもらいます。
◆今から26年前、とある理由からヒマラヤ山脈の辺境の地ムスタンに降り立ち、多くの貧しい人々の命を救い、更には実現不可能とも言われ国すら動かなかった“世界初のある偉業”を成し遂げた結果、現地の人々から「神様」とまで呼ばれるようになった日本人男性の偉人伝説。
◆ヒマラヤ山脈の中腹に位置し、世界最貧国ネパールの中でも最も貧しい土地の一つと言われる秘境・ムスタンに、村中の人々から神様と呼ばれ感謝され続けている日本人男性がいた。
◆94歳、自らの命を削るようにしてムスタンの人々のために尽力し続けた。草木も生えぬ不毛の地で飢えにあえぎ、夢も希望もなくした村人たちのために、家族を日本に残し70歳で単身移住。
◆人生の折り返し地点をとうに過ぎたこの時から、後に伝説となる挑戦が始まった。大国アメリカですら匙を投げたムスタンの貧困…彼の挑戦に協力する村人は誰もいなかった。たったひとりの孤独な戦い…だが、とある画期的なアイデアにより、彼はアメリカもなし得なかった“世界初の偉業”を成し遂げ、ムスタンの貧困を救ったのだ!
番組についての詳しい解説は次にアクセス、「21:29~」からです。
【Goo テレビ番組】
その他にも次のようなものがありました。
【齢94歳。ネパールで最高栄誉を受けた日本人「コンドウ」さんの偉業】
【海外『嘘だろ…』貧しい国を救った日本人のヤバすぎる行動力に涙 世界一の難問をやってのけた!?】
【知っていますか? ネパールで愛され続けている日本人伝説。】
【海外 感動 「平均寿命45歳」貧しい国をたった1人で救った、とある日本人のお話 大好き日本!真の国際協力とは?日本とネパールの「絆」】
けいじなんかは70歳を前にして腰痛でへたっているというのに。
近藤亨さんの偉業は愛に満ちているので、神業というか、神が味方してくれたのでしょうね。
本当に勇気づけられましたわ。
これからは近藤さんの生き様を年頭に置いて、腰痛でダウンしても、凹まずにすぐ立ち直りたいと思いますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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