2015年10月24日土曜日

「恩師の米寿を祝う会」、壇上での毅然とした先生の写真姿に鼓舞される

先に紹介していた先輩Oさんから「恩師の米寿を祝う会」の先生の写真がメールで送られてきました。
挨拶されている先生の壇上での毅然とした威風堂々の立ち姿に驚きました。
先生を最後に拝見したのは2008年の受章祝賀会のときでした。
写真で拝見する限り、それから7年も経っているというのに、衰えるどころか一段とお元気なご様子なのです。
これには、ビックリしましたね。
カミさんに写真を見せたら先生の方が若くて元気じゃないのと言われてしまいましたわ。
とても88歳とは思えないほどにしっかりとした立ち姿なのです。
この元気のヒケツはなんなんだろうかと思ってしまいます。
年賀状にはいつもこちらを気遣ってくださる言葉が書かれています。
例えば、
・「お元気ですか。神社仏閣めぐりをされましたか。いい社会勉強になりますね。お体をお大切に。」
・「…。腰の具合もよくなってよかったですね。…」
それが、2、3年前には次のような言葉が書かれていることもありました。
・「元気で学会やセミナーに出席。新しい知識を吸収しています。」
・「元気で読書、学会やセミナーに出席、時には城めぐりをしています。」
この言葉にヒケツがあるのかもしれませんね。
85歳を超えても、なお「新しい知識を吸収」だの「城めぐり」だのという活力ある言葉に。
両親が短命だったので70歳まで生きれればよいと思ってきましたが、先生を見習ってまずは80歳を目指したいと思うようになりましたわ。
本当に良き先生にめぐり会えてよかったです。
先輩のOさんから、懐かしい写真が添付されていました。
先輩たちの飲み会に特別に参加させてもらったときの写真でした。
まだ毛がフサフサでしたから、だいぶ昔の写真ですね。
さらにメールにはブログで採りあげていた八戸の鮫が懐かしかったということが書かれていました。
何度も八戸に仕事で主張したことがあったというのです。
いろんなところでつながりというか、接点というか、縁があるものですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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