2015年10月21日水曜日

幼少期のイカの思い出、手抜きのイカ丸ごと調理にトライ

幼少期の八戸はイカの水揚げが凄かったようです。
(ネットで調べてみると、≪日本のイカ水揚げ量ベスト10≫というんがあり、今も八戸漁港は全国一のイカの水揚げ量を誇っているようです。)
母もけいじをおぶってイカ裂きにかり出されたと聞いていました。
いただいてきたイカをのどに詰まらせながらも食べていたと聞いたことがあります。
そのときからイカの塩辛も食べれていたとも。
今もイカが大好きです。
イカの入るお好み焼きが好きなのも道理です。
イカを食べるとエネルギーが与えられ、元気になるように感じてきました。
そこで、自称、イカ人間とカミさんには言ったりしてますわ。
そんなわけで、イカが安かったりすると、つい買ってしまいます。
最近では、自分でもよくイカを調理するようになりました。
以前のブログで生イカの丸ごと料理を紹介したことがありました。
更に簡単なイカ料理を思いつきました。
昨日、カミさんから「お客さんがきて遅くなるから先に食べてて」とメールが入ってきたのです。
前日に大きめの生イカがあったので、イカ刺しでも作ってみようかと思って買っていたのですが、その日はカミさんの帰りが早かったので取り止めにしていたのでした。
が、さっそく試してみる機会が訪れました。
その簡単(手抜き!?)料理とは次のようなものなのです。
①鍋に洗った生イカを入れ、水とめんつゆとオリーブ油を注いで蓋をする。
②弱火で沸騰したら冷蔵庫に入れてあるおひつの冷やご飯を入れる。
③仕上がったところで、鍋の中身をそっくりジャンボの丼に移して出来上がりです。
仏壇にお供えしてからいただきました。
いやぁ、おいしかったですね。
イカは丸ごとなので、ダイナミックにかぶりつきでいただきました。
完食したあとに残ったのは軟骨とくちばしだけ。
ほんと、丸ごと食ですわ。
調理でも、食べたあとにも、ゴミがでないので自然にも優しいです。
カミさんはぶっかけご飯は好きではないけれど、これはいい1人料理を思いつきましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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