2015年10月13日火曜日

自転車でヒヤリ、運転中の脇見は怖いわ!

今朝、イオンへの買い物に自転車でT字路交差点に向かって走っているときでした。(20151013)
突然のブレーキ音にビックリ。
ほんの一瞬考え事をしながらわき見運転をしていたのでした。
右からきた自転車のおばさん(おばあさん!?)がビックリした表情で立ち止まっていました。
こちらはT字路を左に曲がるので危ない状態ではなかったのですが、おばさんをビックリさせてしまったようです。
ごめんなさいと言うべきところ、とっさのキキキィーにビックリして、その言葉が出てきませんでした。
申し訳ないことをしてしまいましたわ。
おばさん、ごめんなさいね。
再度の自転車でのわき見運転を痛切に反省しています。
最近は安全な運転を心掛けていたのですけどね。
車の運転では新聞の投稿記事なども参考にして注意を払っているのですが。
①9月1日「気流」の『「ながら運転」非常に危険』(障害者施設職員 山口 尚志 59 福岡県福津市)
「6月から障害者施設の利用者の送迎を担当している。送迎車は運転席が高い位置にあり、対向車や周囲の車のドライバーがよく見える。スマートフォンをいじったり、通話したりしながら運転している不心得者が多く、がくぜんとした。事故につながりかねない危険な行為だ。自分は大丈夫という根拠のない自信から「ながら運転」をしているのだろうが、衝突時の衝撃は計り知れない。警察の取り締まりで、最重点項目の一つとして対策の強化を望む。」
(けいじのコメント:いやぁ、よく見かけますね。事故が起きた時のことを考えるだけで、ぞっとしますわ。恐ろしやおそろしや!)
②9月7日「気流」の『トラック 増えた安全運転』(主婦 坊迫郁代 55 埼玉県上里町)
「週1、2回、私用で車を運転する。以前は宅配業者などのトラックの後ろを走るのは、前方が見えにくいので敬遠していたが、この頃は運転を学ぶ気持ちで後ろを走ることが増えた。法定速度を守り、車間距離を保ち、急加速や急な進路変更などをしない安全運転のトラックが増えていると感じる。荷台後部にドライバーの名前が表示されている場合も多い。責任の所在をはっきりさせ、自らの行動を律することにもつながるのだろう。安全運転のためには良いアイデアだと思う。」
(けいじのコメント:長距離運転のときには、なるべくトラックの後ろを走るようにしています。一定速度で走行し、むやみなブレーキ操作がないので運転していて楽ですね。)
自転車だということで、つい気が緩んでいたようです。
おばさんが気の緩みにカツをいれてくださったように思えます。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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