2012年7月17日火曜日

ペットの世話、腰痛防止に効果!?

ペットの世話が腰痛予防に良い効果をもたらしているように
思います。
朝の5時頃、どらちゃんがにゃーにゃーと鳴いて起こしにきます。
起きあがると、どらの食事処まで先導してくれます。
その前にトイレに入り、リビングのカーテンを開けさせてはもらいます。
それをちゃんと待機して見守ってくれます。
それから、いよいよどらちゃんのお食事処に連れて行かれます。
スリスリしながら朝のキャットフードのおねだりが始まります。
ここで少し焦らして、どらとのスキンシップを楽しみます。
しゃがんで食器をきれなものと取り替えてあげます。
それにウェットフードを入れて、その上に黒い粉薬をまぶして、それが
見えなくなるように上手くフード周りをかぶせてあげます。
どらが食べてる間にお水を取り替えたり、オシッコとウンチを片付けて
あげます。
また、飛び散った猫砂をほうき付チリトリで清掃します。
次に、ウェットフードを少し残した状態でドライフードのおねだりが
始まります。
ドライフードで残ったウェットフードを囲んであげます。
これを何回か繰り返すと、ほとんどキレイに食べてくれるようになりました。
それから、ぴのちゃんのうさぎ小屋の下替えをします。
家内は、うさぎ小屋をベランダに出して数日おきに掃除しています。
庭に組み立て式の囲いを作り、芝の上で遊ばせながら、ぴのちゃんのトイレと
すのこの掃除をしていました。
すのこの上をウンチとオシッコで汚すので、掃除が大変そうでした。
そこで、家内が不在の間は、すのこの上にペットシート敷いて、その上に
新聞紙を取り替えやすいように何枚か重ねて敷くようにしました。
どらのトイレ始末をするたびに、ぴのこの小屋が汚れていたら新聞紙を
取り替えてあげることにしました。
これを始めたら掃除がたいへん楽になりました。
家内任せだったペットの世話と掃除を自主的に始めてみたら、腰の調子が
徐々に良くなってきたように思います。
これらのしゃがんだり立ち上がったりする一連の作業が腰回りを調えて
くれているのかもしれません。
腰痛持ちにとっては、これは朝の危ない作業です。
しかし、何かにつかまったり、手を股に当てたり、腰に当てたりしながら、
腰に負担がかからないようにしてあげれば、けっこうやれるものです。
大げさに言えばここにもプラス(+)マイナス(-)の法則が働いて
いるのでしょうか。
危険度(-)が大きいと、その反対に効果度(+)も大きいように思います。
たかが、ペットの世話にも+-の法則、陰陽の法則が働いているとは
驚きです。
おかげで、腰の調子は順調に回復しているようです。
これで、関西へのお墓参りにトライする自信ができましたわ。

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