2018年2月25日日曜日

岡潔先生の『春宵十話』、澤田升男さんの『住宅展示場では教えてくれない本当のこと』、本が速やかに手に入る

昨日のブログで、岡潔先生の本『春宵十話』を図書館に予約したと話していました。
今日の昼には、予約された資料の用意ができましたと、図書館からメールが入っていました。
そこで、今日の買い物は図書館経由で行ってきましたわ。
カミさんも読み終えた若宮正子さんの本『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』を返却して、『春宵十話』を受け取ってきました。
復刊は文庫本となっていました。
「はしがき」には、昨日のテレビドラマでも語られていた言葉が述べてありました。
◆スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、スミレのあずかり知らないことだ
少し読んでみましたが、懐かしさがこみ上げてきますね。
本といえば、2月18日(日)のブログで澤田升男さんの本『住宅展示場では教えてくれない本当のこと』を応募したと話していました。
その本がなんと2月20日(火)には届きました。
あまりにも速く届けてもらったので、もしやと封筒をよく見てみました。
すると、やはり無添加計画の完成現場見学会で案内してくださったリフォームアドバイザーの名前が書いてありました。
彼がスピーディに届けてくださったのですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

歴史探偵の気分になれるウェブ小説「北円堂の秘密」を知ってますか。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索すればヒットし、小一時間で読めます。その1からラストまで無料です。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレに最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。
夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない方が多いですね。岡潔が後半生を暮らした奈良が舞台の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。