2018年2月9日金曜日

「編集手帳」にエントロピーの引用、意味はゴミとか乱雑さ具合⁉、片づけとか掃除が大変なのはこのせい⁉

昨日の「編集手帳」(20180208読売新聞)に、興味ある物理の法則が紹介されていました。
それは「エントロピー」の法則です。
その個所を抜粋してみます。
◆熱いお湯を入れたコップを机に置く。中身はどんどん冷えていく。コップに触れていると、熱は失われたように思うが、そうではなく、無秩序に空気に紛れて漂う
◆そのようなエネルギーの特性を物理学で「エントロピー」と呼ぶ。ある入門書に例えがあった。<机の上を片づけるには多大なエネルギーが必要だが、散らかすには何のエネルギーも要らない。これがエントロピーである>
◆ともすればエネルギーは無秩序に向かうらしく、元の秩序に戻すのはたやすくはない。(後略)。
これを読んでいて、片づけや、掃除が大変なのは、この法則のせいだったのかと思いましたわ。
さすれば、時間を逆戻りさせればいいんじゃないか、と単純に思っちゃいました。
そこで、ネットで「エントロピー」を検索してみました。
「小学生でも分かるエントロピーの話」というのでは「エントロピー」=「ゴミ」だと考えれば難解な説明が少しはわかりやすくなるとありました。
また、「エントロピーの法則」というのでは、「エントロピー」=「乱雑さ具合」と言う概念ではないんだという説もありました。
なかなか難しい法則のようですね。
何かこの法則を逆転させる方法がないものですかね。
なんか、けいじ的には不可思議な力が働けば、起こりそうな気がしてくるのですね。
すると、いつの間にかエスパーになって、魔訶不可思議なパワーを使って、夢のながで活躍するけいじに気づく夢心地の自分がいましたです。
この夢見心地はなかなか気持のいいものでしたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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