2014年7月5日土曜日

食べなくなったどらちゃん、とうとう入院することに

とうとうどらちゃんが入院することになってしまいました。(20140704)
あまり食べなくなりぐったりしてキッチンカウンターからほとんど動かなくなりました。
目にも力がなくなり疲れた感じです。
トイレだけはカウンターから下りてしてくれたようです。
その前には2度、カウンターの上でお漏らしをしてしまいました。
これは困るので、ベランダに出ている間にカウンターに上がれないように細工を施してみました。
一度上がろうと試みましたが、うまくいかずあきらめたように見えました。
その表情は恨めしそうで、何故上がらせてくれないの、と訴えかけるような目で見ていました。
カウンターの上は食べ物などを置くところだからおしっこをしてしては行けないところなんだよと人間さまの都合で言い聞かせていました。
すると、あきらめたかのように外に居場所を見つけていました。
家の中にもダンボールで居場所を作ってみたのですが一度寝てくれただけで、どうもお気に召さなかったようです。
処分用にベランダに出してあったタンスの引き出しを寝かせたら、そこに入って寝てくれていました。
これはまあまあ気に入ってくれたようです。
孫娘たちを迎えにいく時間がきたので中に入れて出掛けました。
帰ってみると、なんとどらちゃんがカウンターに乗っているではありませんか!
どんなもんじゃいと勝ち誇ったような表情をしていました。
これには完敗です。
あまりに感心したので、アッパレとほめてなでてあげましたわ!
あこちゃんも帰ってきたし、どらちゃんにとっての最適な居場所はカウンターなのでしょう。
細工は解除しました。
伴侶がカウンターのどらちゃんを可愛がっているときに、おしっこは猫砂トレイでしてねと優しく語りかけていました。
すると、下りていって猫砂トレイで用を足していました。
前日のことがあるので、またおしっこをしていないかと少し不安でしたが、翌朝起きて見ると、ちゃんと猫砂トレイにしてくれていました。
なのに食欲が一気に落ちて、ほとんど食べなくなり、ぐったりとしてあまり動かなくなりました。
これでは手の施しようがないのでとうとう入院させることになりました。
前日までよく食べていたとろみタイプの缶詰やスープ、薬などを持参しました。
その日の夜に、入院してからの治療結果と様子がどうぶつ病院から電話でいただけました。
少し食べるようになって歩いたりしているとのことです。
回復にむかっているようで少し安心しましたわ!

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