2014年7月16日水曜日

どらちゃんの点滴とその後、一進一退が続く

どらちゃんの家での点滴が続いています。
今朝の点滴で5回目の点滴が終わりました。(20140716)
1袋は5回分となっています。
先の土曜日、新習志野どうぶつ病院に検査に連れて行きました。(20140712)
その時点では水素水スパシアの効果が出たのか、すごく元気になっていました。
けいじの部屋のデスクに乗ったり、複合機の上に乗ったり、キャットタワーに乗ったりするほどに回復したかのように見えていました。
部屋中を物色するような感じでうろうろしては少し高いところに乗ろうとしていました。
そのことを伴侶が先生に伝えると検査はしないでよいことになり持参していった点滴だけしてもらうことに。
点滴するときに先生が脱水症状が改善しているとおっしゃっていたそうです。
脱水症状だと背中がつまみあげにくくなるようです。
検査から帰った夜は深夜に複合機が鳴り出して起こされたりしました。
ちゃっかりと複合機の上で寝ているでははりませんか。
寝ていて何かのポタンを押したようです!?
なかなか音を止めることができなくて、一度電源を落としてようやく止まったしだいです。
そんなに調子がよく見えたのに、点滴をするたびに、だんだんと食が細くなっていくように思います。
点滴でもっているような感じがしないでもありません。
翌日の夕方からはほとんど食べなくなりました。(20140713)
その日は伴侶が昼から新潟に旅立ち、けいじは自治会で夕方まで不在でした。
帰ってから夕食をあげても食べなくなりました。
玄関で立ち話しているときに、さっと外に出たりしていましたのに。
外に出てもなかなか家にもどってきません。
大好物の食べ物の匂いで釣ってようやく玄関に入れました。
そのあとは庭の方に出て行き、またもや戻ってきません。
23時も過ぎたので家に入れようと見渡しても見当たりません。
懐中電灯を取り出して探したら、なんと庭ではなくベランダのテーブルの上に寝ていました。
そのテーブルに乗っているのを見かけたのは初めてのことでした。
その夜は抱いて家に入れたのでした。
翌朝も外に出たっきりで家に帰ってきません。(20140714)
暑い盛りの昼間でも深い茂みの中に入って寝ていました。
ときどき外に置いてある水を飲んでいました。
伴侶が新潟での葬儀から帰ってきたら、ようやく家に戻ってきたしだいです。
どらちゃんは伴侶にだけなついていますから、調子が悪いときは困りますわ。
ぐたっと元気がないので、今はエアコンをつけてあげています。
エアコンをつけるようになると、風が一番よく当たるダイニングテーブルの上に寝るようになりました。
暑さと高湿度がよくなかったようにも思います。
今では外にも出なくなっています。
もっと早く、けいじの苦手なエアコンをつけてあげればよかったですかな。
前のように食べるようになってほしいものです。
食が改善してくれないと元気になりませんからね。

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