2014年7月14日月曜日

自治会、忙しくなる

自治会と管理組合との共同広報誌の原稿依頼が入ってきたり、夏祭りについてのメールのやり取りなどが活発化してきました。
原稿の方は字数制限もあるので言いたいことをかなり割愛して次のような内容で提出してみました。
からだの弱い人、持病を持っていて社会参加をためらっているような人たちに、自分の体験を語ることで参加を呼びかける内容でよければ、どうぞという気持ちで送ってみました。
<3年前に腰痛で退職してから寝たり起きたりの引きこもり生活。ようやく主夫(家事)ができるまでに回復。そこに輪番で役員が回ってきてイベント担当に。不安が残るものの腰を休ませつつやれば大丈夫だろうと引き受けて社会参加することに。今まで参加したことのない各種イベントを皆さんと手探りで勉強していて、もっと早くに参加しておけば、もっとわかっただろうにと痛感しています。今は先達が苦労して育ててくれた各種イベントを継承していきたいと思っているところです。祭りや敬老会など各種イベントに皆様のボランティア協力と参加をぜひともお願いします。>
そうしたら、やはりプライベートな内容は見事に削除されてパブリック向けに編集されていました。
(自治会 イベント担当より)
<夏の風物詩、○○○祭りのボランティアを今年も募集します。応募の詳細は改めて掲示をいたしますが、ぜひ皆様のご協力をお願い致します。
輪番で回ってきた自治会イベント担当ではありますが、各種イベントについて担当の皆さんと手探りで勉強し、今ではもっと早くに関わることができれば良かったと痛感しております。先達が苦労して育ててくれたイベント「○○○祭り」をこれからも継承し、大いに盛り上げていきたいと考えておりますので、ぜひ皆様のボランティアとしてのご協力、お待ちしております。>
こちらの本音とは少しかけ離れていますが、広報誌のボランティア募集記事としては見事なまとめかただと思いましたので、受け入れることにしました。
そこで、こちらの心構えをそれに合わせるように努めてみることに。
つまり消極的な態度から積極的な態度へと。
まあ、手を入れてくれた文章の出来栄えも見事でしたから、こちらの心構えを消極的モードから積極的モードにと改めることに努めますわ!

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